東京経済大学コミュニケーション学部 松永智子准教授が第47回サントリー学芸賞贈呈式に出席
東京経済大学

第47回サントリー学芸賞の贈呈式が12月8日(月)、東京・丸の内の東京會舘で行われ、著書『米原昶(よねはらいたる)の革命』で受賞した東京経済大学(東京・国分寺市)コミュニケーション学部の松永智子准教授に、正賞の楯が贈られました。
サントリー学芸賞は、広く社会と文化を考える独創的で優れた研究・評論活動を、著作を通じて行った個人に「政治・経済」「芸術・文学」「社会・風俗」「思想・歴史」の4部門で、毎年贈られている賞です。
1979年の創設以来、第46回(2024年度)までの受賞者は387名を数え、これらの受賞者の業績は、主題への斬新なアプローチ、従来の学問の境界領域での研究、フロンティアの開拓などの点で高く評価されているということです。
松永准教授は今回、「社会・風俗」部門の受賞者2人のうちの1人に選ばれました。
● 松永智子准教授のコメント
受賞のニュースが流れた時、多くの教職員の皆さんに"おめでとう!"と声をかけていただきました。
なんと温かいキャンパスだろうと、改めて感謝しています。
特に、それぞれ第一線で活躍されているコミュニケーション学部の先生方との仕事から
日々、多大な刺激を受けており、同僚なくして受賞なし、というのが今の心境です。
贈呈式は、その場に立つだけで底力が湧いてくるような、特異な空間でした。
金屏風のまばゆい光や、響きあう声を忘れず、今後も精進して参ります。
▼本件に関する問い合わせ先
東京経済大学 総合企画部広報課
住所:東京都国分寺市南町1-7-34
TEL:042-328-7724
メール:pr@s.tku.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/


記事提供:Digital PR Platform