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相模女子大学、相模原市立博物館へ茜館使用部材を贈呈 12/23贈呈式実施 茜館の歴史を未来へつなぐ

相模女子大学

相模女子大学、相模原市立博物館へ茜館使用部材utf-8



 学校法人相模女子大学(所在地:神奈川県相模原市南区、理事長:風間誠史、以下「相模女子大学」)は、2025年12月23日(火)に、解体を行った茜館(旧第一本部棟、以下「茜館」)で使用していた部材について、相模原市立博物館(所在地:神奈川県相模原市中央区)へ贈呈いたしましたので、お知らせいたします。




 相模原市の登録有形文化財であった茜館は、老朽化により2025年に解体を実施しました。茜館は旧陸軍通信学校の将校集会所として使用されていた建物で、戦前・戦後を通じて多くの歴史を刻んできた貴重な建築物であることから、相模女子大学ではその価値を未来に伝える取り組みを進めています。その取り組みの一貫として、この度、茜館で使われた部材を相模原市立博物館に贈呈しました。今後は博物館での展示等を通じて、市民や子どもたちが地域の歴史を身近に学べる機会となることが期待されます。


贈呈した部材
茜館 使用部材
・屋根木造小屋組 一式
・瓦(鬼瓦1点、棟瓦1点、瓦2点)




関係者コメント
【学校法人相模女子大学 理事長 風間 誠史】
茜館は本学が相模原に移転して以来、約80年にわたり、大学の施設として、また市民向け講座等の拠点として活用され続けて参りましたが、老朽化が激しく、解体のやむなきに至りました。このたび一部の部材を博物館において保存いただけることとなり、大変ありがたく嬉しく思っております。今後は跡地に建設中の新棟において、地域に開かれた学園の姿をお見せできるよう努めていきます。
【相模原市教育委員会 教育長 細川 恵】
茜館は旧陸軍通信学校時代からの歴史的価値がある建造物であり、このたび寄贈いただく部材は貴重なものです。大学関係者の思いを引き継ぎ、博物館において保管・活用して参ります。


▼本件に関する問い合わせ先
相模女子大学 広報事務局
米澤智子(ワンパーパス株式会社内)
住所:神奈川県相模原市南区文京2-1-1
TEL:080-5083-6834
メール:t-yonezawa@onepurpose-pr.com


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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記事提供:Digital PR Platform

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