神戸女学院大学と土佐女子中学高等学校が高大連携協定を締結 ― 教育交流を通じて未来志向の学びを推進
神戸女学院大学

神戸女学院大学(兵庫県西宮市、学長:中野敬一)は2025年12月23日、土佐女子中学高等学校(高知県高知市、校長:濵田美穂)と、教育交流を通じて両校の教育を相互に活性化させることを目的として、高大連携に関する協定を締結した。
両校はこれまで、出張講義やキャンパス見学会などを定期的に実施し、長年にわたって交流を重ねてきた。今回の協定締結は、こうした取り組みをさらに発展させ、伝統を大切にしながらも未来志向の教育を実現するための重要な一歩となる。
今後は連携事業を通じて、学生・生徒、そして教職員の相互交流を一層深め、双方の教育環境の充実と新たな学びの創出につなげていく。
■土佐女子中学高等学校
明治35年(1902)年に創立された、私立の女子校。「明朗、聡明、愛情、気品」を教育方針として、自由活発な女子教育を実践し、論理的思考力やコミュニケーション力、適応力、自己肯定力などを備えた女性を育成している。
【所在地】高知県高知市追手筋2-3-1
【URL】
https://www.tosajoshi-jh.ed.jp/
▼本件に関する問い合わせ先
神戸女学院大学 入学センター・広報室
三枝(さえぐさ)、竹内(たけうち)
住所:〒662-8505 兵庫県西宮市岡田山4-1
TEL:0798-51-8585
FAX:0798-51-8583
メール:koho@mail.kobe-c.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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