2024年08月18日
松本剛明総務大臣は15日の記者会見で岸田文雄総理が9月の自民党総裁選不出馬を表明したことに「驚くと同時に残念に思う」と語った。
そのうえで「自民党が変わることを示す最も分かりやすい最初の一歩として身を引かれたのですから、次の一歩となる新総裁の選出では総理がおっしゃるように、ドリームチームを作って、自民党の政権担当能力、政策構想力、実現力等、自民党が変わることが国民の皆様に伝わるようにすることが求められる」と述べた。
松本大臣は「自民党議員が政治資金規正法を守らずに信頼を失ったことは、やはり重く受け止めなければならない」としたうえで「自民党が信頼を回復して国政を担うことが国民のため、国のためであって、自民党が変わって国民にご理解いただけなければならないと考えられて、トップリーダーとして、問題への対処として、制度改正を実行するとともに責任を取るものと私を捨ててのご決断だと受け止めております」と不出馬への受け止めを語った。(編集担当:森高龍二)
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記事提供:EconomicNews
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