2024年11月13日
第2次石破内閣発足に伴い石破総理は11日、総理大臣談話を発表。自公で過半数割れとなった今回の総選挙での国民の審判について「真摯に厳粛に受け止め、自由民主党と公明党の連立による内閣において、国民の皆様並びに各党、各会派の御理解と御協力を得つつ、国政の停滞を来さないよう、全身全霊を捧げてまいります」と冒頭に表明。
また「勇気と真心をもって真実を語る、謙虚で、誠実で、温かく実行力のある政治、そして、国民の皆様の納得と共感を得られる政治を進めてまいります」と強調した。
石破総理は「ルールを守る・日本を守る・国民を守る・地方を守る・若者や女性の機会を守るの『5つの柱』で日本の未来を創り、日本の未来を守り抜き、日本創生を実現してまいります」と「守る」をキーワードに政治の柱を据えた。
石破総理は「現実的な国益を踏まえた外交、防衛力の抜本的強化、賃上げと投資が牽引する成長型経済の実現、地方創生の再起動、人命最優先の防災立国の構築。これらの重要施策を力強く進め、すべての人に安心と安全をもたらす社会を実現します」と自身の内閣が目指す方向を示した。(編集担当:森高龍二)
記事提供:EconomicNews
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