2025年05月14日
立憲民主党の大西健介議員が12日の衆院予算委員会で国会に提出している「暫定税率の廃止、ガソリン・軽油価格引き下げ」のための法案について「野党がまとまれば衆院で可決することができる。他の野党も党利党略を抜きにして国民のためにご協力を」と法案の成立に向けて協力を呼びかけた。
また石破茂総理に対して「自動車産業への支援、家計支援という意味でも今こそガソリン税を下げるべき」と法案に賛同を求めた。
法案では今年7月から「暫定税率を廃止」。ガソリン価格を1ℓあたり25円引下げる。軽油についても1ℓあたり17円引下げる内容。
ガソリン減税法案提出の稲富修二衆院議員は4月に法案提出時に「直接減税で、家計の助けになる」と強調。軽油減税法案に関して吉川一衆院議員は「軽油は特に物流に関係しており、物価高を抑える効果がある」と法案提出の意義をアピールしていた。(編集担当:森高龍二)
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記事提供:EconomicNews
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