国内ニュース – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
国内 行政 海外
とれまが >  ニュース  > 政治ニュース  > 国内ニュース

高市政権の切り札「国民会議」とは何か? 食料品消費税ゼロ実現への「特急券」か「迷宮」か

2026年02月13日

食料品消費税ゼロ実現を目指す高市政権が、なぜ国...

 衆院選を終え、高市首相が真っ先に言及したキーワードが「国民会議」です。公約に掲げた「2年間の食料品消費税ゼロ」を実現するため、超党派によるこの会議を早期に設置する意向を示しています。しかし、なぜ通常の国会審議ではなく、わざわざ新たな「会議」が必要なのでしょうか。

 国民会議とは、政府や与野党の代表に加え、有識者や産業界の代表などが参加し、国の重要政策を議論する枠組みを指します。今回の目的は明確で、消費税減税という極めてセンシティブな問題に対し、「超党派(党派を超えた一致)」というお墨付きを得ることにあります。消費税は地方税分も含まれるため、単に国会で多数決を採るだけでなく、幅広い合意形成がなければ実務上の混乱を招きかねないからです。

 ですが、この「国民会議」には政権側の巧妙な計算も見え隠れします。現在、高市政権は衆議院では圧倒的多数を確保したものの、参議院では依然として野党勢力が強く、政権運営の「ねじれ」が解消されていません。国民会議という土俵に野党(特に本日代表が決まる中道改革連合など)を引っ張り出すことで、参議院での否決リスクを事前に封じ込め、減税に伴う「赤字国債の発行」や「財源確保」の責任を野党にも分担させる狙いがあります。

 過去にも同様の会議が設置された例はありますが、往々にして「議論の先送り」に使われてきた側面もあります。高市首相は「夏前には中間とりまとめを行いたい」とスピード感を強調しますが、野党側がこの会議を単なる政権の補完装置と見なせば、議論は紛糾必至です。「国民会議」が消費税ゼロへの特急券となるのか、あるいは出口のない迷宮となるのか。その行方は、新代表との距離感に大きく左右されることになりそうです。(編集担当:エコノミックニュース編集部)

中道改革連合・代表選が本日投開票 小川・階両氏が激突、衆院「予算審議」の行方を左右

住宅ローン10年固定「2.7%超」が標準へ。4ヶ月連続上昇のフラット35と、2月8日衆院選後に加速する金利上昇の現実

日経平均、一時5万8000円突破の歴史的瞬間 高市政権への過熱感と、本日午後に突きつけられた利益確定の現実

記事本文

記事提供:EconomicNews

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

EconomicNewsの新着ニュース

ニュース画像

一覧

とれまがファイナンス新着記事

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2026 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.