横浜の日本最小フィルム映画館・シネマノヴェチェント アナログ特撮怪獣映画の神髄「深海獣雷牙」上映会を11/17に開催
株式会社シネマノヴェチェント
株式会社シネマノヴェチェントが運営する、日本最小フィルム映画館・シネマノヴェチェント(所在地:神奈川県横浜市)は、2024年11月17日(日)にアナログ特撮怪獣映画の神髄「深海獣雷牙」上映会を開催いたします。
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「深海獣雷牙」(C)クロスロード
寄席定席で活躍し、お客を爆笑の渦に飲み込む噺家・林家しん平。
そのタレントぶりは高座だけでは収まらず、映画監督としても大活躍。
好きが高じて製作した自主中編『ガメラ4 真実』(03)で特撮怪獣映画ファンの耳目を集め、『深海獣レイゴー』(07)で商業映画監督デビューを果たしました。
そして、その好評を受けて製作された監督第2弾が、この『深海獣雷牙』(09)です。
今回の上映会では、監督の林家しん平師匠と、雷牙役のベテランスーツアクター吉田瑞穂さんのお二方をゲストにお迎えし、本編上映後に、トークショー、サイン会、撮影会、懇親会(要別途会費)を開催します。
CG全盛の今日、アナログ昭和特撮怪獣映画をこよなく愛する人々のための1日限定イベント、ぜひご参加下さい!
■開催概要
開催日: 11月17日(日)
料金 : 前売4,000円 当日4,500円 懇親会費4,000円(フード&指定ドリンク3杯付)
会場 : シネマノヴェチェント
〒220-0051 横浜市西区中央2-1-8 旧岩崎ビル2F
京浜急行本線「戸部」駅より徒歩約10分
相模鉄道線「西横浜」駅より徒歩約10分
電話 045-548-8712
E-mail
info@cinema1900.yokohama
http://cinema1900.wixsite.com/home
【タイムテーブル】
14時30分~ 『深海獣雷牙』上映
15時50分~ 休憩
16時~ トークショー ゲスト:林家しん平監督 吉田瑞穂さん
17時30分~ サイン会・撮影会
18時10分頃 終演予定
終演後、バースペースにてゲストを囲んでの懇親会(要別途会費)あり
【上映作品】
『深海獣雷牙』(2009年/DVD/カラー/80分)
企画・原作・脚本・監督 :林家しん平
特技監督 :國米修市
エグゼクティブプロデューサー:岩井敦子
プロデューサー :林家しん平 荒井豊
撮影 :中川利春
照明 :渡辺敬三
音声 :苔口慈雄
特殊効果 :白石和正
雷牙・怪魚造形 :有限会社レプリカ
編集 :今村敬一
雷牙デザイン :林家しん平
題字・雷牙イラスト :雨宮慶太
音楽 :北園圭一郎
出演 :螢雪次朗 折山みゆ 浦田麻緒 江野沢愛美
柳家はん治 三遊亭時松 稲宮誠 吉田瑞穂
あらすじ:
深海獣レイゴーと戦艦大和との戦いから60年以上経ち時は現代、地球温暖化が激化し地球の生態系に異変が起きつつあった。
日本近海には謎の巨大生物が現れタンカーを襲い何物かと交戦し東京湾に迫る。東京湾では漁船が不吉な深海生物を捕らえるが謎の爆発と共に海底に姿を消す。
東京の下町・浅草では昼間の喧騒も静まり、商店街店主達が酔いにまかせて駅前交差点で奇声を上げて騒いでいる。
すると、突如隅田川水上バス乗り場に水柱が上がり爆煙に包まれ、稲妻を轟かせ鋭い眼光の巨大生物が恐怖に包まれた人間達を一瞥した。
巨大生物を攻撃するべく台東防衛隊が政府の要請により出撃し、凄まじい戦いで浅草が炎に包まれる…。
【ゲストプロフィール】
林家しん平(はやしやしんぺい)
1955年10月、東京都出身。
落語協会所属。
1974年11月、初代林家三平に入門。
翌年3月に「しん平」で前座。
1979年5月、二ツ目昇進。
1980年9月、師匠三平の死去に伴い兄弟子の林家こん平門下に移籍。
1990年3月、林家錦平、真打昇進。
近年は映画監督としても活躍、2008年『深海獣レイゴー』で商業映画デビューを果たした後、本作、2011年『落語物語』、2022年『二つ目物語』を発表している。
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林家しん平
吉田瑞穂(よしだみずほ)
1965年9月、東京都出身。
AAC STUNTS所属。
高校卒業後にイベント会社へ入社し、『電撃戦隊チェンジマン』のショーからヒーローショーに出演。映画『未来忍者 慶雲機忍外伝』で映画俳優としてデビュー。以後、『平成ガメラシリーズ』、『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』など多くの特撮作品で怪獣のスーツアクターを務める。
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記事提供:@Press