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IECとUSB-IFが協力関係を拡大し、次世代の高速データ転送と機器充電のアプリケーションを支える

2014年12月09日

ジュネーブ & 米オレゴン州ビーバートン

(ビジネスワイヤ) -- IEC(International Electrotechnical Commission:国際電気標準会議)とUSBインプリメンターズ・フォーラム(USB-IF)は本日、国際規格に関する協力関係を拡大して、最新のUSB-IF仕様を含めることにより、高速データ転送を実現し、機器充電の利便性を高めると発表しました。具体的には、USB-IFはIECに対し、USBパワー・デリバリー(USB PD、Rev. 2.0、v1.0)、USB 3.1(スーパー・スピードUSB、10 Gbps)、USB Type-Cのケーブル/コネクターの各仕様を提出しました。

USB PDは、世界共通規格の給電を実現させるという構想に基づいて開発されたもので、プラットフォーム固有の専用充電器に取って代わる方法を提供することにより、消費者の利便性を向上させ、電子機器の廃棄物も削減します。USB PD仕様は、相互運用性のある外部電源装置の世界規模での採用を後押しするよう、以下の機能を定義しています。

既存のUSB仕様から電力レベルを向上させ、最大100Wに 双方向の給電機能があるため、ホスト側、デバイス側の両方が電力を供給する側にも消費する側にもなれる 複数の周辺機器の電力管理が最適化されるため、各々のデバイスが必要な量しか受電しない インテリジェントで柔軟なシステムレベルでの電力管理 USB PDとUSBの機能を1本のケーブルで提供できる

新しいUSB Type-C仕様は既存のUSB 3.1、USB 2.0両技術に基づいており、より薄型でスマートな製品設計を促し、ユーザビリティーを向上させるとともに、USBの将来のバージョンにおける性能強化に向けた成長経路を提供すべく、開発されました。

USB Type-Cのコネクター/ケーブルソリューションは、主に以下のような特徴があります。

新たに登場している製品設計とうまく機能するよう適合化した刷新デザイン 新しい小型サイズ:既存のUSB 2.0 Micro-Bと同じくらいの大きさ ユーザビリティーの改善:ユーザーはプラグやケーブルを差し込む方向を気にせず、差し込みがさらに容易に USB Type-Cのコネクターとケーブルは充電機能の拡張に対応 拡張性:将来のUSBバス性能に合わせて拡張できるコネクター設計

USB 3.1は最高速度10 Gbpsを実現することにより、ウルトラHD(4K)ディスプレーを促進させるオーディオ/ビデオ機能をサポートしています。USBのホスト、ハブ、デバイスは、OEMのニーズに応じてUSB PDとUSBのさまざまな機能に対応するよう構築可能です。新しいUSB Type-Cケーブル/コネクターに加えて、USB 3.1とUSB PDは、アプリケーションを充実させ、データ転送と給電のまさにシングルケーブルソリューションを実現することで、USB/IEC 62680シリーズの国際規格に準拠するデバイスで構成されている現在のグローバルエコシステムを発展させることになるでしょう。これらの新しい仕様をサポートするデバイスは2015年に市場に登場する見込みです。

また、これらの新しい規格は、幅広い電子機器における電子廃棄物の削減と電源装置の再利用性向上の問題で、世界的取り組みを前進させると期待されています。この分野で進められている標準化作業に対するIECのアプローチは、外部電源装置の再利用性向上によって消費者の利便性を支援し、製品の信頼性・安全性を維持するとともに、将来の技術革新に備えるという究極目標が原動力になっています。さらに、策定した国際規格が広く採用されれば、劣悪な設計・製造のアフターマーケット代用品の流入を抑えることができます。これらは規制要件に準拠している電子機器の操作に影響を与えることがあります。

USB-IFの3つの仕様は、IECの「TC(専門委員会)100:オーディオ・ビデオ・マルチメディアシステムおよび機器」に提出されました。今後、新たに承認されたIEC国際規格のIEC 62680シリーズに含めるかどうかが検討されます。これらのシリーズは、データ転送・給電用のユニバーサルシリアルバスのインターフェースで、上記の目標を支えるものです。

IEC事務総長兼CEOのFrans Vreeswijkは、次のように述べています。「IECは、USB-IFと長きにわたる協力関係にあり、USB仕様で足並みをそろえることのメリットを信じています。なぜなら、この技術の背後には、世界規模の業界横断的な強い支援があるからです。」

IEC TC 100 TA(テクニカルエリア)14の議長であり、富士通の知的財産・スタンダード戦略統括部シニアスタンダードエキスパートを務める松村秀一氏は、次のように説明します。「IECは、IEC国際規格に入れるために新しいUSB PD、USB 3.1、USB Type-Cの仕様を評価することの重要を認識しています。次世代のICT製品と消費者向け製品に対応するとなれば、これらが適切な仕様であることは明白だからです。」

USB-IFプレジデント兼最高執行責任者(COO)のジェフ・レイブンクラフトは、次のように述べています。「USB-IFは高品質で消費者に親切な製品と革新的なUSB技術を育てます。USB PD、USB 3.1、USB Type-Cの採用が急拡大しており、電子機器向けの共通外部電源という目標を実現させるために、IECと緊密に協力してUSB仕様のこうしたメリットを宣伝しているところです。」

資料

IECの詳細については、http://www.iec.ch/をご覧ください。 USB-IFとUSB仕様の詳細については、www.usb.orgをご覧ください。

USB-IFについて

非営利団体のUSBインプリメンターズ・フォーラムは、USB仕様で定義されているUSB技術の向上と導入に関する支援組織およびフォーラムとして設立されました。USB-IFは、そのロゴやコンプライアンスプログラムを通じて、世界中で認知された高品質の互換性のあるUSBデバイスの開発を促進し、USBのメリットや準拠テストに合格した製品の品質の周知に努めています。製品および技術に関する最新記事など、詳細についてはUSB-IFのウェブサイトwww.usb.orgをご覧ください。

IECについて

IEC(International Electrotechnical Commission:国際電気標準会議)は、世界人口の98%、世界の発電量の96%を占める166の国を取りまとめています。1万5000人近くの専門家が世界規模の中立的、独立的なIECプラットフォームで協力し、製品同士がいたるところで安全に連携するようにします。IECは世界をリードする組織として、世界的に通用する国際規格を策定・公開しており、その対象はすべての電気・電子とその関連の技術・機器・システムを含むエネルギーチェーン全体です。また、IECはあらゆる形式の適合性評価をサポートし、家庭、オフィス、医療施設、パブリックスペース、輸送機関、製造、爆発性雰囲気、発電で使用されるコンポーネント、設備、システムがこの適合性評価に準拠していることを認定するため、4種類の適合性評価システムを運営しています。

IECの業務は、発電(あらゆる再生可能エネルギー資源を含む)、トランスミッション、配電、スマートグリッド&スマートシティー、電池、家庭用電化製品、オフィス機器・医療機器、あらゆる公共輸送・自家輸送、半導体、光ファイバー、ナノテクノロジー、マルチメディア、情報技術など、非常に幅広い範囲の技術をカバーしています。安全性、EMC、パフォーマンス、環境の問題にも取り組んでいます。www.iec.ch

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

連絡先

IEC Media
Gabriela Ehrlich, +41-79-600-5672
geh@iec.ch
or
USB-IF PR
Liz Nardozza, +1 503-619-5224
press@usb.org

記事提供:ビジネスワイヤ

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