2024年HMIベンチマーク評価シリーズを総括するレポート「UXベンチマーク評価 - 2024年評価車種の年間総括」をリリース
SBD Automotiveジャパン
英国に本社を置き自動車技術に関する調査およびコンサルティングを手掛けるSBD Automotiveジャパン(名古屋市)では、欧州、米国、中国市場で提供されている最新の車載HMIソリューションのユーザーエクスペリエンス(UX)を評価対象とした「UXベンチマーク評価レポート」をシリーズで発行しています。2025年3月21日に発行した最新レポート「UXベンチマーク評価 - 2024年評価車種の年間総括」は2024年UXベンチマーク評価シリーズを総括するものです。
UXベンチマーク評価シリーズでは、コネクテッドカー、ADAS、自動運転車などのCASE分野に精通したSBDのエキスパートが最新の車載HMIソリューションのユーザビリティ評価を実施し、機能と特徴、ユーザビリティ、信頼性/安定性、知覚品質の領域におけるスコア付けと分析結果をまとめています。
本書では、2024年度に評価した9車種を対象とした、広範な分析と比較結果を提供しています。評価対象車のHMIの共通点を特定し、ナビや音声認識などの分野における性能を分析するとともに、UXに関する13の法則に照らして各車種の機能性評価を行っています。また、「Car-by-Car」セクションでは車種ごとの概要、分析結果、重要ポイントなどをまとめています。
https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/IB_635_24j_In_car_HMI_UX_Evaluation_and_Benchmarking_Summary_2024_JPN.pdf<レポートの構成>
はじめに:本レポートについて
概観:SBDの様々なCX関連レポートの重要ポイントの概要
調査の概要:レポートの主なポイントと結論
基本情報:SBDのCX評価手法について
分析:SBDエキスパートによるレポートの重要ポイントの分析
車種別概要:2024年に評価した全9車種のスコアとその理由
次のステップ
2024年度の評価対象車種:BMW X1、Mercedes-Benz E-Class 、Xiaomi SU7、 Lincoln Nautilus、 Hyundai KONA Electric、Acura ZDX、Audi Q6 e-tron、Avatr 12、MINI Electric Countryman
<レポートの詳細>
https://insight.sbdautomotive.com/rs/164-IYW-366/images/IB_635_24j_In_car_HMI_UX_Evaluation_and_Benchmarking_Summary_2024_JPN.pdfSBD Automotiveジャパン
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https://www.sbdautomotive.com/ja/【SBD Automotiveについて】
英国を本拠とする自動車技術の調査・コンサルティング会社です。1997年の創業以来、日本、欧州(英国とドイツ)、米国、中国の拠点から自動車業界に携わるクライアントをグローバルにサポートしています。
クライアントは自動車メーカー、サプライヤー、保険業界、通信業界、政府・公的機関、研究機関など自動車業界のバリューチェーン全体。調査対象エリアは欧州、北米、中国、ブラジル、インド、ロシア、東南アジアなど世界各国の市場を網羅。自動車セキュリティおよびIT、コネクテッドカー、自動運転などの分野において調査を実施、各種レポートやコンサルティングサービスを提供しています。
配信元企業:SBD Automotiveジャパン
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記事提供:DreamNews