【独自調査】トランプ米大統領と渡り合えるのは誰?総裁選候補者の英語力イメージ調査
トライズ株式会社
英語コーチングスクール「TORAIZ(トライズ)」を展開するトライズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三木雄信)は、全国の18 歳~59歳までの学生やビジネスパーソンなど1008名を対象に、2025年の総裁選候補者に対する英語力のイメージについて調査を実施しました。
・英語が話せて、さらにトランプ米大統領と交渉などできそうなイメージは、「高市早苗氏」
・英語力ある政治家は「頼もしいと思う」は6割以上
英語が話せるイメージが最も強いのは「高市 早苗氏」
回答者1008名に対し、自民党総裁選候補者5名の中で「最も英語を話せるイメージがある人物」を尋ねたところ、高市早苗氏が133名(13.2%)で最多となり、小泉進次郎氏が130名(12.9%)で僅差の2位となった。一方で、回答者の過半数は「わからない(28.1%)」または「あてはまる人物はいない(22.6%)」と答えている。なお、9月27日に行われた自民党総裁選のネット討論会では、「日本をどういう国にしたいか」を英語で説明を求められた際、林芳正氏と茂木敏充氏は英語で回答。高市早苗氏は「ジャパン・イズ・バック!」と英語で意気込み、小泉進次郎氏と小林鷹之氏は日本語で回答をしている。
英語力のある政治家は「頼もしいと思う」が6割以上
回答者1008名に対し、自民党総裁選で候補者に英語力が大事かどうか聞いたところ、「とてもそう思う」と回答した方が331名(32.8%)、「ややそう思う」は343名(34.0%)と674名の約7割は候補者に英語力は大事だと回答しました。また、英語が話せる政治家は「頼もしい」と思うかという質問では、「とてもそう思う」が287名(28.5%)、「ややそう思う」が360名(35.7%)と647名と6割以上が回答。いずれも半数以上は英語力があることにポジティブであることがわかりました。
トランプ米大統領と交渉等できそうなのは「高市早苗氏」がダントツ!
回答者1008名に「トランプ米大統領と交渉等が最もできそうなイメージを持つ人物」を尋ねたところ、高市早苗氏が205名(20.3%)で最多となり、小泉進次郎氏97名(9.6%)、茂木敏充氏67名(6.6%)と続いた。
この結果から、高市氏は「英語力に加えて交渉力でも期待されている」イメージを持たれていることがわかった。一方で、「わからない」(22.5%)や「あてはまる人物はいない」(28.4%)と答えた人も多く、候補者全体として交渉力に強いイメージを持たれていない現状も浮き彫りとなった。
■調査概要
調査方法:インターネット調査(調査委託先:Fastask)
調査期間: 2025年9月17日(水)~ 2025年9月25日(木)
調査対象: 18歳~59歳までの学生やビジネスパーソンなど 1008名
【会社概要】
トライズ株式会社
https://toraiz.co.jp/三菱地所、ソフトバンクを経て、代表取締役社長の三木雄信が2006年12月に設立。ソフトバンク時代に 孫正義社長(当時)の海外出張に同行して英語が全く話せない、聞き取れない経験をしたことから、英語学習を開始。1年で交渉に負けない英語力を身につけた経験を持つ。「学ぶことを通じて人と組織の可能性を拓く」を経営理念として創業より一貫して「教育」を軸にした事業を提供。2015年より、ビジネスレベルで通用する英語を1年でマスターする英語コーチングスクール「TORAIZ(トライズ)」を開始。日本の英語教育を抜本的に変え、グローバルな活躍ができる人材の育成を目指している。
【TORAIZ(トライズ)について】
https://toraiz.jp/学習デザイン理論「インストラクショナルデザイン」に基づき、ゴールから逆算した学習設計と個別指導により、1 年間でグローバルビジネスに必要な英語を話す力=VERSANT(※1)47 点相当を身につける英語コーチングスクール。高い英語力(※2)を持った専属コンサルタントによる日々の学習サポートと、専属のネイティブコーチによる週3回の英会話レッスンを行います。2015 年の開校以来約 15,000 名が当社のプログラムを受講。受講生満足度 97.4%(※3)、継続率 96.1%(※4)という実績を持ちます。世界で活躍するトップアスリートの英語学習もサポートしています。
【TORAIZ(トライズ)法人向け英語研修サービスについて】
https://toraiz.jp/business/学習デザイン理論「インストラクショナルデザイン」に基づき、ゴールから逆算した学習設計と個別指導により、1 年間でグローバルビジネスに必要な英語を話す力=VERSANT(※1)47 点相当を身につける英語コーチングスクールのノウハウをもとに、ビジネスで本当に使える英語力の向上をサポート。これまでに日本たばこ産業株式会社(JT)、サントリーホールディングス株式会社、株式会社三菱UFJ銀行、株式会社JERAなどをはじめ、IT関連、金融・保険、医療、メーカーなど100社以上への導入実績がある。
※1 イギリスの教育大手ピアソン社が全世界向けに販売している英語のスピーキングテスト。20 点~80 点で評価され、日本人の平均は 38 点(2018 ピアソン調べ)。
※2 コンサルタントの各種英語テスト平均スコア:VERSANT62.7点、TOEIC(R)L&R TEST 915点(2025年4月時点)。TOEIC(R)L&R TEST満点(990点):3名(2023年7月時点)
※3 当社お客様満足度調査(2024年5月実施)
※4 2024年1月~2024年12月に受講開始した方(受講開始1ヶ月以内での全額返金者除く)の内、途中退会していない受講生の割合
配信元企業:トライズ株式会社
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記事提供:DreamNews