宮古島観光をためらう理由とは?不安要素に関するアンケート調査を実施
エグチホールディングス株式会社
沖縄県宮古島市でホテル・レンタカー事業を展開するエグチホールディングス株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:江口勝義)は、この度「宮古島観光の不安要素に関するアンケート調査」を実施いたしました。その結果をご報告いたします。
■調査概要
調査対象:20歳以上の方
回答数:200名
調査期間:2025年11月4日~2025年11月6日
調査方法:インターネット調査
調査会社:自社調べ
※年齢・職業の内訳は以下の通りです。
詳細な情報は以下にてご覧いただけます。
https://classtheresort.jp/first/news/miyakojima_press09/【質問】宮古島観光について、気になる点や心配なことがあれば教えてください。(複数選択可)
「天候や台風の影響」136人、「交通アクセス」132人、「観光費用」109人、「島内の移動手段」78人、「宿泊先の選び方」74人、「島ならではの文化や言葉」22人、「特に気になることはない」7人、「その他」4人でした。
【質問】もし宮古島観光を検討するとしたら、不安に感じることは何ですか?(複数選択可)
宮古島観光を検討する際、不安に感じることをたずねたところ、最も多かったのは「費用が高そう」で142人でした。次いで、「距離が遠い」121人、「まとまった休みが取りにくい」42人、「現地での過ごし方がわかりにくい」37人、「一緒に行く相手がいない」11人と続きます。
●もし宮古島を訪れるとしたら、事前に知っておきたいことは何ですか?(一部抜粋)
・気象状況で移動できなくなった時にどうするか。(40代/女性/自営業)
・島内の交通手段と所用移動時間。(50代/女性/その他)
・人気グルメを知っておきたいです。(30代/女性/会社員・団体職員)
・島内の移動方法や観光地。(60代以上/男性/無職)
・アクティブに家族と遊べる場所を知りたい。(30代/男性/会社員・団体職員)
・ハザードマップや、悪天候の時の対応。(40代/男性/会社員・団体職員)
・万が一の救急体制と事故事件対応。(40代/男性/自営業)
今回実施したアンケートによると、宮古島観光における旅行者の主な不安は「天候・アクセス・費用」に集中していることがわかりました。また、現地での移動や救急体制、悪天候時の対応など、旅の安心感を求める声もうかがえます。
こうした結果から、旅行者がより快適に旅を楽しめる環境づくりと情報発信の必要性が明らかになりました。旅行者の不安を解消することで、宮古島観光のさらなる魅力向上が期待されます。
■エグチホールディングス株式会社とは
エグチホールディングス株式会社は1992年に設立し、太陽光発電・開発事業に加え、沖縄ホテル事業、沖縄レンタカー事業、不動産事業など、多岐にわたる事業を展開。企業理念として「エクセレントサービスの提供」「常に改善、常に挑戦」「バディシップによる組織作り」を掲げ、お客様一人ひとりのニーズに合わせたきめ細やかなサービスを提供し、地域社会の発展に貢献しています。
■エグチホールディングス株式会社
本社:愛知県名古屋市守山区大森4丁目1002
宮古島事務所:沖縄県宮古島市平良西里1890-1
代表取締役:江口勝義
従業員:22名
設立:1992年4月
事業内容:太陽光発電・開発事業、不動産事業、美容機器販売事業、沖縄レンタカー事業、沖縄ホテル事業
https://eguchi-hd.co.jp/https://classtheresort.jp/first/https://classtheresort.jp/rental/https://fromnow-international.jp/配信元企業:エグチホールディングス株式会社
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記事提供:DreamNews