人手不足時代のBtoB受発注、「投資回収」はいつできる?株式会社サンクユーがBtoB-ECの費用相場とROIシミュレーションを公開
株式会社サンクユー
株式会社サンクユー(本社:東京都品川区、代表取締役社長:堀川治)は、BtoB-EC導入検討時の最大のハードルである「費用対効果(ROI)の算出」に焦点を当てた最新コラム『BtoB-EC構築の費用相場とROIを徹底解説。経営層を説得する「投資回収」のリアルな数字【2025年最新版】』を公開しました。
人手不足やDX推進が急務となる中、システム投資の判断に必要な具体的指標を提供します。
■ 背景
受発注DXの必要性と「投資判断の壁」 2024年問題や慢性的な人手不足を受け、製造・卸売業界ではFAXや電話によるアナログな受発注業務からの脱却が急務となっています。
しかし、現場が導入を希望しても、 「初期投資をいつ回収できるのか根拠が曖昧」 「業務削減効果を金額換算できない」 といった理由で、経営層の承認(稟議)が得られずプロジェクトが頓挫するケースが後を絶ちません。
本コラムでは、こうした担当者の悩みを解決するため、「業務工数削減」「ミス防止による損失回避」「売上向上」の3つの視点からROIを算出する方法を体系化しました。
■ コラムのポイント
曖昧な効果を「数字」に変える 公開したコラムでは、以下のような具体的な算出ロジックと相場観を解説しています。
・費用相場の可視化:スモールスタート(数百万)から本格構築(数千万)まで、規模別のコスト感
・「見えないコスト」の削減:電話対応、在庫照会、入力ミス対応にかかる時間の金額換算
・投資回収シミュレーション:システム導入費を「月間の削減工数+売上増」で割った回収期間の算出例
・経営層へのプレゼン術:稟議書に盛り込むべき「攻め(売上)」と「守り(コスト削減)」の数値根拠
単なる機能紹介ではなく、「BtoB-ECはコストではなく投資である」ことを証明するための実務資料として活用いただけます。
■ こんな企業・担当者に特におすすめ
・BtoB-ECを検討中だが、具体的な予算感がつかめていない
・「業務が楽になる」だけでは経営層の決裁が下りない
・社内説得のための稟議書・投資判断資料を作成したい
・現在のアナログ受注業務にかかっている「見えない損失」を把握したい
■ コラムはこちら
BtoB-EC構築の費用相場とROI(投資対効果)を徹底解説。経営層を説得する「投資回収」のリアルな数字【2025年最新版】
https://www.thank-u.net/blog/b2b-ec/comprehensive_explanation_of_cost_standard_and_roi_for_b2b_ec_implementation/【株式会社サンクユーについて】
EC-CUBEのインテグレートパートナーとして、ECサイトの新規構築からカスタマイズ、保守・運用までをワンストップで提供。
特に、事業者様ごとの細やかな要望に応える柔軟なカスタマイズ開発を得意とし、BtoB-ECからBtoCサイトまで、多くのECサイトの成功を支援しています。
会社名:株式会社サンクユー
代表者:代表取締役 堀川治
所在地:〒142-0062 東京都品川区小山4-14-3
設立 :2010年7月6日
事業内容:ECサイト構築、Webシステム開発、保守・運用
URL:
https://www.thank-u.net/【EC-CUBEについて】
株式会社イーシーキューブが開発・提供する、日本で最も利用されているオープンソースのEC構築パッケージです。
無料でダウンロードできるソースコードをベースに、事業者のニーズに合わせてデザインや機能を自由にカスタマイズできる高い柔軟性が特長です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社サンクユー 担当:広報担当
TEL:03-3788-7388
Email:info@thank-u.net
配信元企業:株式会社サンクユー
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記事提供:DreamNews