中小企業のAI導入、経営者の70%が「成果が出るまでの期間」を見誤る--株式会社アスタが実態調査を公開
株式会社アスタ
中小企業向けAIコンサルティング事業を展開する株式会社アスタ(所在地:東京都港区、代表取締役:小路雅也)は、クライアント30社を対象に実施した「AI導入における成果期間の期待と実態」に関する調査レポートを公開しました。
【背景・課題】
AIツールの普及により、多くの中小企業が業務効率化を目指して導入を進めています。しかし、導入直後から劇的な変化を期待する経営者が多い一方で、現場ではツールの選定や業務フローの再構築に時間がかかり、「AIを入れたのに全然楽にならない」と経営陣が不満を抱くケースが後を絶ちません。株式会社アスタは、こうした経営者と現場の「時間的感覚のズレ」がAI定着の最大の障壁になっていると考え、実際の支援現場のデータ(n=30)をもとに本レポートをまとめました。
【調査結果】
本調査では、AI導入を検討・実施した中小企業30社の経営者に対しヒアリングを行いました。導入前に「どのくらいの期間で成果が出ると思うか」と尋ねたところ、30社中21社(70%)が「1ヶ月以内」と回答しました。しかし、実際に業務効率化などの明確な成果(実態)が現れた期間を追跡すると、「3~6ヶ月」が14社で最多となり、「1ヶ月以内」で成果が出た企業はわずか2社にとどまりました。この結果から、多くの経営者がAIを「魔法の杖」のように捉え、成果が出るまでの期間を短く見積もりすぎている実態が浮き彫りになりました。
株式会社アスタのAI導入・開発支援では、こうした期待値のズレを埋めるため、導入初期に「すぐに成果が出る業務」と「中長期で取り組む業務」を明確に切り分けます。例えば、議事録作成やメール文面作成など、1ヶ月以内で効果を実感できる「スモールサクセス」を意図的に作り出すことで、現場のモチベーションを維持します。その上で、提案書作成の半自動化など、3~6ヶ月かけて業務フロー全体を改善する本質的な支援を行っています。
【今後の展望】
株式会社アスタは、今後も「AIによって、中小企業経営を楽しく」というコンセプトのもと、AI活用・定着支援を通じて中小企業の生産性向上に貢献してまいります。経営者の過度な期待を適切にコントロールし、現場が疲弊しない現実的なAI戦略コンサルティングを提供していきます。
【株式会社アスタについて】
「AIによって、中小企業経営を楽しく」をコンセプトに、中小企業に特化したAI導入・活用支援を行うコンサルティング会社。
会社名:株式会社アスタ
代表者:代表取締役 小路雅也
URL:
https://asta-inc.info/事業内容:AI戦略コンサルティング、AI導入・開発支援、AI活用・定着支援
配信元企業:株式会社アスタ
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記事提供:DreamNews