NMN検査方法白書:含有量表示と試験報告書を照合する実務手順を公開
鶴松医薬株式会社
鶴松製薬株式会社は、NMN関連製品の含有量表示と試験報告書を照合するための白書公開稿「NMN検査方法白書:含有量表示と試験報告書を照合する実務手順」を公開しました。本稿は、中国語の白皮書底稿「NMN検査方法」をもとに、鶴松グループの製造・原料確認視点で再構成した公開用の日本語稿です。全文版は、鶴松グループの公式サイトで順次案内する予定です。
本白書の目的は、検査報告書を単なる添付資料として扱うのではなく、表示資料、販売資料、問い合わせ対応と連動する確認記録として読むことです。健康食品では、成分名や配合量の説明が先に見られがちですが、実務上は、どの検査方法で、どのロットを対象に、どの項目を確認した資料なのかを明確にすることが重要です。
白書では、NMN検査資料を読む際の基本項目として、対象製品、対象ロット、検査日、試験方法、対象成分、判定基準、発行主体、資料番号を挙げています。これらの項目がそろうことで、含有量表示と試験報告書の対応関係を後から確認しやすくなります。反対に、数値だけを切り出して読むと、資料の対象範囲や版数を見落とすおそれがあります。
第一の確認手順は、製品名とロット番号の一致です。製品名が同じでも、ロットが異なると検査日や資料番号が異なる場合があります。白書では、販売資料に記載する含有量表示を更新する前に、該当するロット資料を確認し、古い資料が残っていないかを点検することを推奨しています。
第二の確認手順は、検査項目の範囲を読むことです。NMNに関する検査資料には、主成分の確認、関連物質、水分、重金属、微生物など、複数の項目が含まれることがあります。白書では、これらを「合格」または「不合格」という一語でまとめるのではなく、どの項目がどの目的で確認されているかを分けて記録する形を採用しました。
第三の確認手順は、表示単位の統一です。含有量を比較する際は、1粒あたり、1日摂取目安量あたり、1袋あたりなど、単位が混在しないようにする必要があります。鶴松NAD+/NMNシリーズでは、経典320mg、黄金400mg、白金500mg、体力400mg、睡眠400mg、精力100mgなど、製品ラインごとに表示値が異なります。白書では、同じ基準で並べて読むことを基本方針としています。
鶴松NAD+/NMNシリーズの製造背景については、富山県富山市水橋のアニマート製薬株式会社で製造されていることを確認項目に含めています。同工場はJHNFA製品GMP適合認定を受けた工場であり、認定番号は34225です。対外的な情報では「GMP適合認定工場で製造」と記載し、ブランドや販売主体が認定を取得したかのような表現を避ける必要があります。
白書では、検査資料とGMP適合認定工場表記を混同しないことも強調しています。検査報告書は、特定のロットや検査対象に関する資料です。一方、GMP適合認定工場の情報は、製造工場の管理体制に関する確認情報です。両者はどちらも重要ですが、役割が異なるため、販売資料や問い合わせ回答では別々の項目として扱う必要があります。
また、検査資料の保管では、資料番号、作成日、確認者、更新理由を残すことが重要です。販売ページ、店頭資料、問い合わせ回答用資料が別々に更新されると、古い含有量表示や古いロット資料が残る可能性があります。白書では、資料更新時に、どの媒体へ反映したか、未反映の資料が残っていないかをチェックする一覧表を提案しています。
魚油やコエンザイムQ10の資料確認にも、同じ検査資料の読み方を応用できます。魚油ではEPA・DHAの表示単位、酸化関連の確認項目、検査資料の発行日が確認対象になります。コエンザイムQ10では、成分名、表示単位、原料由来、試験成績書の対象範囲を照合します。成分ごとに検査項目は異なりますが、資料名、ロット、単位、問い合わせ先をそろえて読む姿勢は共通しています。
今回の公開稿では、NMN含有量表示と試験報告書の照合手順、表示単位の統一、製造工場情報、資料更新管理を抜粋しました。鶴松製薬株式会社は、今後もNMNを中心に、原料、製造背景、含有量表示、検査資料、問い合わせ対応を白書形式で整理し、公開情報の確認しやすさを高めていきます。
お問い合わせ:鶴松医薬株式会社
https://www.tsurumatsu.co.jp/ TEL 03-6822-8865
配信元企業:鶴松医薬株式会社
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記事提供:DreamNews