【情報通信】他社牽制力ランキング2025 トップ3はNTT、NTTドコモ、LINEヤフー
株式会社パテント・リザルト
株式会社パテント・リザルトは7月22日、「情報通信業界」の特許を対象に、2025年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された特許件数を企業別に集計した「情報通信業界 他社牽制力ランキング2025」をまとめました。
この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。
集計の結果、2025年に最も引用された企業は、1位 NTT、2位 NTTドコモ、3位 LINEヤフーとなりました。
1位 NTTの最も引用された特許は「バルク部品を用いずに小型化が可能なモニタリング機能付き光源」に関する技術で、TDKなどの計4件の審査過程で引用されています。このほか「発話内容と話者性を分離して音声変換を行う装置」に関する技術が引用された件数の多い特許として挙げられ、QUALCOMM(US)などの計3件の拒絶理由として引用されています。2025年にNTTの特許による影響を受けた企業としてはNEC、住友電気工業、東芝などが挙げられます。
2位 NTTドコモの最も引用された特許は「音声入力と手入力を同時に受け付け、入力項目に応じて最適な入力方法を自動選択し表示する入力装置」に関する技術で、ソフトバンクグループの計32 件の審査過程で引用されています。ほか、「過去の類似スケジュールを参照し、未入力項目の情報を補完する装置」に関する技術が引用された件数の多い特許として挙げられ、アスエネの計7件の拒絶理由として引用されています。
2025年にNTTドコモの特許による影響を受けた企業としてはソフトバンクグループ、NEC、NTTなどが挙げられます。
3位 LINEヤフーの最も引用された特許は「視聴者のアクションに応じて配信者に特典を付与することでモチベーションを維持するサービスシステム」に関する技術で、コロプラなどの計6件の審査過程において拒絶理由として引用されています。
2025年にLINEヤフーの特許による影響を受けた企業としては、ソフトバンクグループ、PayPay、楽天グループなどが挙げられます。
4位 KDDIは「認証局秘密鍵漏洩時の影響を低減する通信システム」、5位 NECプラットフォームズは「遠隔警備システムの通信信頼性と速度を維持する装置」が、最も引用された特許として挙げられます。
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■ランキングの集計対象
日本特許庁に特許出願され、2025年12月までに公開されたすべての特許のうち、2025年1月から12月末までの期間に拒絶理由(拒絶理由通知または拒絶査定)として引用された特許を抽出。
本ランキングでは、権利移転を反映した集計を行っています。2026年5月末時点で権利を保有している企業の名義でランキングしているため、出願時と企業名が異なる可能性があります。
業種は総務省の日本標準産業分類を参考に分類しています。
■情報通信業界 他社牽制力ランキング2025 データ販売
納品物:以下のデータを収録したエクセルファイル
1)ランキングトップ50社
情報通信業界の被引用件数上位50社のランキング
2)被引用件数上位100件のリスト
情報通信業界の被引用件数上位100件及び引用先の特許との対応を掲載
価格:50,000円(税抜)
お申し込みは下記URLをご参照ください。
https://www.patentresult.co.jp/ranking/fcit/2025/fcitinfo.html■本件に関するお問い合わせ先
株式会社パテント・リザルト 事業本部 営業グループ
ホームページURL:
https://www.patentresult.co.jp/メールアドレス:info@patentresult.co.jp
■会社概要
社名:株式会社パテント・リザルト
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田2-19-3 お茶の水木村ビル7階
配信元企業:株式会社パテント・リザルト
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記事提供:DreamNews