株式会社サンクユー、BtoB-EC導入が現場任せで止まる理由を解説|経営が推進者になる会社だけが成功する理由とは
株式会社サンクユー
株式会社サンクユー、BtoB-EC導入が現場任せで止まる理由を解説|経営が推進者になる会社だけが成功する理由とは
株式会社サンクユー(本社:東京都品川区、代表取締役社長:堀川治)は、BtoB-EC導入が現場任せで止まってしまう理由と、経営が推進者となる重要性を整理したコラム『BtoB-EC導入が現場任せで止まる理由|経営が推進者になる会社だけが成功する』を公開しました。
BtoB-EC導入は、単なるシステム導入や受注サイト制作ではありません。
受注フロー、取引先別価格、掛率、与信管理、請求連携、承認フロー、基幹システム連携、セキュリティなど、営業・受注業務・経理・管理部門・情報システム部門を横断する取り組みです。
そのため、現場担当者の熱意だけで進めようとしても、部門間の調整、業務ルールの見直し、投資判断、組織上の役割変更といった壁に直面し、途中で止まってしまうケースがあります。
本コラムでは、BtoB-EC導入が現場任せで停滞しやすい理由と、経営が「承認者」ではなく「推進者」として関与すべきポイントについて解説しています。
■ なぜBtoB-EC導入は現場任せで止まりやすいのか
BtoB-EC導入のきっかけは、営業部門や受注部門など、現場から生まれることが少なくありません。
たとえば、次のような声です。
* FAX・メール・電話での受注対応を減らしたい
* 既存取引先からのリピート注文をWeb化したい
* 営業担当者の事務作業を減らしたい
* 受注入力や確認業務の属人化を解消したい
* 取引先ごとの価格・掛率をシステムで管理したい
これらは、いずれも現場にとって切実な課題です。
しかし、BtoB-ECは一部門だけで完結する取り組みではありません。
営業部門は受注処理の効率化を重視し、経理・管理部門は与信・請求・統制を重視し、情報システム部門は技術的整合性やセキュリティを重視します。
各部門はそれぞれ合理的に判断していますが、現場任せのまま進めると「部門最適」の議論になりやすく、会社全体として何を優先するのかを決められなくなります。
結果として、要件整理が進まない、慎重論が強くなる、技術比較だけで止まる、投資判断まで進まないといった状況が発生します。
■ よくある課題
BtoB-EC導入が現場任せで止まる企業では、次のような課題が見られます。
* 営業・受注業務・経理・情シスの意見がまとまらない
* 取引先別価格や掛率のルールが整理されていない
* 与信管理や請求連携の方針が決まらない
* 基幹システム連携の必要性や範囲を判断できない
* 誰が推進責任者なのか曖昧なまま検討している
* 導入目的が「便利な受注画面を作ること」に矮小化されている
* 費用対効果や投資回収期間を経営判断として説明できない
* 現場の業務が変わることへの不安や抵抗がある
特にBtoB-EC導入では、受注担当者の業務量が変わる、営業担当者の役割が受注処理から提案活動へ変わる、管理部門の承認フローを見直す、といった変化が生じます。
これは単なるシステム導入ではなく、業務構造と組織上の役割を見直す取り組みです。
そのため、現場だけに任せるのではなく、経営が方向性を示し、部門間の調整や投資判断を担う必要があります。
■ 本当に重要なポイント
BtoB-EC導入で本当に重要なのは、最初から多機能なシステムを作ることではありません。
重要なのは、経営として「なぜ今、BtoB-ECを導入するのか」を明確にすることです。
たとえば、以下のような目的を経営が明文化することで、社内の判断軸が揃いやすくなります。
* 受注処理の効率化
* 人手不足への対応
* 営業担当者の生産性向上
* 受注業務の属人化解消
* 既存取引先からの注文利便性向上
* 売上拡大に耐えられる受注体制の構築
* 基幹システムと連携した業務全体の最適化
また、経営主導で進めることは、現場を無視してトップダウンで押し付けることではありません。
経営が担うべきなのは、「なぜやるのか」「いつまでに進めるのか」「どこまで投資するのか」「どの部門を巻き込むのか」といった方向性と判断です。
一方で、受注フロー、価格ロジック、例外処理、取引先対応などの詳細設計は、業務を最もよく理解している現場と一緒に作る必要があります。
経営が土台を作り、現場が実務設計に参加する。
この役割分担ができる会社ほど、BtoB-EC導入は進みやすくなります。
■ コラムはこちら
BtoB-EC導入が現場任せで止まる理由|経営が推進者になる会社だけが成功する
https://www.thank-u.net/blog/b2b-ec/btob-ec-topdown/■ サンクユーの支援
株式会社サンクユーでは、BtoB-EC構築・Web受注化・EC-CUBEカスタマイズ開発を通じて、企業間取引における受注業務の効率化を支援しています。
単にECサイトを構築するだけではなく、現在の受注フロー、取引先別価格、掛率、見積依頼、承認フロー、基幹システム連携、社内運用体制を整理したうえで、実際に現場で使われるBtoB-ECの導入をサポートします。
また、導入前の段階で、経営層・営業部門・受注部門・経理部門・情報システム部門の論点を整理し、社内で検討すべき内容を明確にすることも可能です。
主な支援内容は以下の通りです。
* BtoB-EC導入前の業務整理・要件定義
* 経営視点での導入目的・優先順位の整理
* 部門横断プロジェクトの論点整理
* Web受注化に向けた段階導入設計
* EC-CUBEを活用したBtoB-EC構築
* 取引先別価格・掛率・商品表示のカスタマイズ
* 見積依頼・リピート注文・CSV注文などの機能設計
* 基幹システムとの連携設計
* 導入後の保守・運用支援
現場から導入要望が上がっているものの、社内調整や投資判断で止まっている場合でも、現在の課題整理から導入範囲の検討まで支援可能です。
■ こんな企業様におすすめ
* BtoB-EC導入を検討しているが、社内調整が進んでいない
* 現場からWeb受注化の要望はあるが、経営判断まで進んでいない
* 営業・経理・情シスなど、部門間で意見がまとまらない
* FAX・メール・電話による受注業務を効率化したい
* 受注業務の属人化を解消したい
* 営業担当者の事務作業を減らし、提案活動に集中させたい
* 経営主導でBtoB-EC導入を進めたい
BtoB-EC導入は、現場の努力だけで進めるには限界があります。
受注業務の効率化、営業生産性の向上、属人化の解消、売上拡大に対応できる体制づくりを実現するためには、経営が推進者となり、会社全体の取り組みとして進めることが重要です。
株式会社サンクユーでは、BtoB-EC導入を検討している企業様に向けて、業務整理・要件定義・システム構築・保守運用まで一貫して支援しています。
【株式会社サンクユーについて】
株式会社サンクユーは、ECサイト構築、Webシステム開発、保守・運用を手がける制作会社です。
特にBtoB-EC構築、Web受注化、EC-CUBEを活用したカスタマイズ開発に強みを持ち、受注業務の効率化・属人化解消・売上拡大を支援しています。
会社名:株式会社サンクユー
代表者:代表取締役 堀川治
所在地:〒142-0062 東京都品川区小山4-14-3
設立:2010年7月6日
事業内容:ECサイト構築、Webシステム開発、保守・運用
URL:
https://www.thank-u.net/【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社サンクユー
TEL:03-3788-7388
Email:info@thank-u.net
配信元企業:株式会社サンクユー
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記事提供:DreamNews