【電力・ガス・石油】他社牽制力ランキング2025 トップ3は出光興産、大阪ガス、ENEOS
株式会社パテント・リザルト
株式会社パテント・リザルトは8月3日、「電力・ガス・石油業界」の特許を対象に、2025年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された特許件数を企業別に集計した「電力・ガス・石油業界 他社牽制力ランキング2025」をまとめました。
この集計により、直近の技術開発において競合他社が権利化する上で、阻害要因となる先行技術を多数保有している先進的な企業が明らかになります。
集計の結果、2025年に最も引用された企業は、1位 出光興産、2位 大阪ガス、3位 ENEOSとなりました。
1位 出光興産の最も引用された特許は「結晶質層及び非晶質層を積層してなる酸化物半導体膜を含む薄膜トランジスタ」に関する技術で、半導体エネルギーの計7件の審査過程で引用されています。このほかには「低順方向オン抵抗と低逆方向リーク電流を実現する半導体素子」に関する技術が引用された件数の多い特許として挙げられ、FLOSFIAなどの計5件の拒絶理由として引用されています。
2025年に出光興産の特許による影響を受けた企業としては半導体エネルギー研究所、ENEOS、帝人などが挙げられます。
2位 大阪ガスの最も引用された特許は「十分な充放電容量、クーロン効率及びサイクル特性を兼ね備えるリチウム二次電池用電極材料」に関する技術で、パナソニックIPマネジメントなどの計7件の審査過程で引用されています。このほか「PPAR活性組成物及びエネルギー生産設備」に関する技術が引用された件数の多い特許として挙げられ、本田技研工業の計4件の拒絶理由として引用されています。
2025年に大阪ガスの特許による影響を受けた企業としてはパナソニックホールディングス、東京ガス、リンナイなどが挙げられます。
3位 ENEOSの最も引用された特許は「主電力供給停止時に副電力供給で電極を保護し、逆電流による劣化を防止する水素発生システム」に関する技術で、東芝などの計3件の審査過程で拒絶理由として引用されています。2025年にENEOSの特許による影響を受けた企業としては出光興産、大日本印刷、コスモ石油などが挙げられます。
4位 中国電力は「受電設備容量を考慮し、複数の急速充電器の放電を利用してバッテリー充電を最適化する充電システム」、5位 東京ガスは「ユーザの質問に応じて説明を選択・通知し、担当者からの回答を取得して音声で提供する対話型コミュニケーション装置」が、最も引用された特許として挙げられます。
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■ランキングの集計対象
日本特許庁に特許出願され、2025年12月までに公開されたすべての特許のうち、2025年1月から12月末までの期間に拒絶理由(拒絶理由通知または拒絶査定)として引用された特許を抽出。
本ランキングでは、権利移転を反映した集計を行っています。2026年5月末時点で権利を保有している企業の名義でランキングしているため、出願時と企業名が異なる可能性があります。
業種は総務省の日本標準産業分類を参考に分類しています。
■電力・ガス・石油業界 他社牽制力ランキング2025 データ販売
納品物:以下のデータを収録したエクセルファイル
1)ランキングトップ30社
電力・ガス・石油業界の被引用件数上位30社のランキング
2)被引用件数上位100件のリスト
電力・ガス・石油業界の被引用件数上位100件及び引用先の特許との対応を掲載
価格:50,000円(税抜)
お申し込みは下記URLをご参照ください。
https://www.patentresult.co.jp/ranking/fcit/2025/fcitene.html■本件に関するお問い合わせ先
株式会社パテント・リザルト 事業本部 営業グループ
ホームページURL:
https://www.patentresult.co.jp/メールアドレス:info@patentresult.co.jp
■会社概要
社名:株式会社パテント・リザルト
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田2-19-3 お茶の水木村ビル7階
配信元企業:株式会社パテント・リザルト
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記事提供:DreamNews