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【徹底解説】買取店の「一度来たお客様」をもう一度呼ぶには。過去の取引履歴から再アプローチ先を抽出、再来店につなげる顧客管理の実践法──顧客リストは「買取品目×経過期間×買取金額」で絞り込む?

合同会社マイアジアエンターテイメント



買取店向け統合管理システム「買取コージ」(https://kaitori-koji.jp/)を提供する合同会社マイアジアエンターテインメントは、買取店・リサイクルショップが過去に取引したお客様の情報を保有しながら、そこから再アプローチ先を抽出する具体的な方法を持たず、顧客リストが活用されないまま眠っている実態を受け、取引履歴から再来店見込みの高い顧客を抽出する手順と、案内の設計方法を整理した解説レポートを公開しました。

■「顧客リストはあるが、使っていない」が最も多い状態
リピート施策の重要性は多くの買取店が認識しています。それでも実行されないのは、意識の問題ではなく手順の問題です。

数百人、数千人の取引記録を前にして、「誰に、何を、いつ送るのか」が決められない。全員に同じ案内を一斉送信するのは気が引けるし、反応も取れない。結果として何もしないまま時間が過ぎる。これが実態です。

必要なのは、リストを機械的に絞り込む基準です。買取店には、その基準を作るための材料が揃っています。誰が、いつ、何を、いくらで売ったか。この4項目があれば、再アプローチ先の抽出は作業として実行できます。

■抽出の3軸:買取品目 × 経過期間 × 買取金額
再アプローチ先を絞り込む軸は3つです。

第一の軸は、買取品目です。これが最も重要です。品目によって、再来店のきっかけがまったく異なるためです。貴金属を売却したお客様は相場の上昇が動機になります。ブランド品を売却したお客様は季節の入れ替えや新作発表の時期に動きます。切手・古銭・骨董を売却したお客様は、家に同種の品物が残っている可能性が高い層です。品目で分類されていないリストは、案内の口実を作れません。

第二の軸は、最終取引からの経過期間です。3か月以内、半年以内、1年以上と区分します。直近の層は関係が温かいうちの追加提案が有効で、1年以上の層は「思い出してもらう」ための接触が必要です。

第三の軸は、買取金額です。累計買取額の大きいお客様は、資産性のある品物を保有し続けている可能性が高く、優先的に手厚く対応すべき層です。

この3軸を掛け合わせると、実行可能なリストが生まれます。例えば「貴金属を売却 × 最終取引から6か月以上 × 買取額10万円以上」という条件で抽出すれば、相場上昇時に案内を送る対象が数十人単位で特定できます。全員に送るのではなく、条件で絞る。これが顧客リスト活用の基本動作です。

■見落とされている最良の抽出先:「査定したが売らなかったお客様」
もう一つ、多くの店舗が取りこぼしている層があります。査定はしたが成約に至らなかったお客様です。

この層は、売る意思を持って来店した実績があり、対象となる品物を実際に保有しています。見送った理由は「金額が想定より低かった」「まだ決心がつかない」「他店も見たい」のいずれかであり、いずれも時間の経過や相場の変動で覆り得るものです。

ところが多くの店舗では、成約しなかった来店は記録に残りません。伝票が発生しないため、顧客情報として蓄積されないのです。ここを記録する運用に変えるだけで、再アプローチの母数は大きく増えます。査定内容をLINEで送る運用にすれば、査定履歴の記録と連絡経路の確保が同時に完了します。

■案内の設計:「売ってください」ではなく「情報提供」の形にする
抽出したリストに何を送るか。原則は、お客様にとって有益な情報の形にすることです。

最も反応が取れるのが相場情報です。「以前貴金属をお売りいただいたお客様へ。現在、金相場が上昇しており、当時より査定額が上がる可能性があります」という案内は、売り時を知らせる情報提供であり、営業として受け取られにくい形です。相場という客観的な事実が連絡の理由になるため、送る側の心理的な抵抗も小さくて済みます。

次に有効なのが、前回の続きを尋ねる形です。「以前ご覧に入れていただいた〇〇について、その後いかがでしょうか」。保留品物の記録があって初めて書ける文面であり、一斉送信の案内とは受け取られ方がまったく違います。

三つ目が、品目別の強化買取案内です。「今月は切手・古銭を強化買取しています」という案内を、該当品目を売却した経験のあるお客様に絞って送る。関係のない品目の案内が届かないことが、配信の信頼を保ちます。

送信手段はLINEが現実的です。DMは費用と手間がかかり、電話は相手の時間を奪い、メールは開封率が低い。LINEは配信コストが低く既読率が高く、写真での事前査定依頼という返信も受けられます。買取時の友だち登録を接客フローに組み込むことが、この施策全体の実行基盤です。

■仕組み化のポイント:抽出と配信を「閑散日の定番業務」にする
最後に運用の話です。再アプローチは、緊急性がないため後回しにされ続ける業務の典型です。したがって、実施タイミングをあらかじめ決めておくことが重要です。

推奨するのは2つのトリガーです。1つは相場の変動時。金・プラチナ相場が一定水準を超えて動いた日は、貴金属売却客への案内を出す日と決めます。もう1つは閑散日です。雨天や来店の少ない日を「追客の日」と位置付け、経過期間で抽出した層に順次連絡します。暇な時間を将来の来店に変換する、最も効率の良い時間の使い方です。

リピート施策の成否を分けるのは、案内文の巧拙ではありません。品目・期間・金額で顧客を抽出できる形にデータが蓄積されているかどうかです。記録が繋がっていない店には、送る相手を選ぶことすらできないと当社は考えています。

■買取店支援システム「買取コージ」について
「買取コージ」は、買取店の集客からリピート促進までを一元管理する統合管理システムです。買取データ・顧客情報・取引履歴が顧客単位で自動蓄積されるため、買取品目・経過期間・買取金額といった条件での抽出が可能になり、蓄積データを活用してLINEで最適なお客様にアプローチする再来店促進機能を備えています。金・プラチナの相場を毎日表示する貴金属相場ダッシュボードは、相場が動いた際に声かけすべきお客様をシステムが提案するため、相場上昇局面を確実にリピート集客の機会に変えられます。あわせて、LINE・電話・メールの問い合わせ一元管理、本人確認書類のOCR自動入力、古物台帳の自動生成・PDF出力、顧客を買取単価で色分け表示するエリア分析マップ、経営レポート、Googleマップへの自動投稿(MEO集客)など、買取店運営に必要な機能を1つのシステムに集約しています。店舗・出張・催事・オンラインすべての買取形態に対応しています。

サービスサイト: https://kaitori-koji.jp/

■会社概要
会社名: 合同会社マイアジアエンターテインメント
所在地: 東京都
事業内容: 買取店向け統合管理システム「買取コージ」の開発・提供、Webサービスの企画・運営
公式サイト: https://kaitori-koji.jp/

本件に関するお問い合わせは、サービスサイト内のお問い合わせフォームよりご連絡ください。



配信元企業:合同会社マイアジアエンターテイメント
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記事提供:DreamNews

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