中国の児童のクリエイティビティが大阪万博で輝く 「双城対画」が子どもたちの視点で世界の対話プラットフォームを構築
上海小荧星集团有限公司
2025年は、上海万博の成功開催から15周年を迎える年であり、4月から10月にかけて大阪・関西万博が開催される。「万博の都市」である両都市にとって、「都市、生活をより良く」から「未来社会を構築し、明日の生活を想像する」へと、万博の精神を継承し、相互学習を通じて人々の絆を広げ、未来のビジョンを共に築く。理念の共鳴から文化的相互学習まで、人文交流と都市協力を推進し続ける。
この機会に、上海市児童友好都市建設発展研究センター、上海広播電視台(上海文広集団)、上海市対外文化交流協会、上海市文化クリエイティブ産業促進会の指導の下、上海広播電視台小螢星集団と中国芸術宮が主催し、上海宸資文化投資発展有限公司および老鳳祥が共催する「万博双城桜花対画白玉蘭」--2025青少年国際クリエイティブアート大展の作品募集が5月19日に正式にスタートした。
童心を筆に、万博の双都市を「対画」
このクリエイティブアート大展は、オンラインでの作品募集を通じて、中日青少年に広く門戸を開放する。子どもたちは都市を基盤に、未来をテーマにし、純粋で豊かな想像力の筆で、心の中の上海と大阪を描く。
上海に暮らす青少年は大阪の都市の姿や文化的印象を描き、日本および世界の青少年は彼らの目に見える上海を表現するよう招待される。同時に、活動は「双城対画」という革新的な形式を取り入れ、中国の青少年が心の中の大阪の風貌を描き、日本および世界の子どもたちが上海のイメージをスケッチすることで、子どもたちの視点を通じて、中国式現代化の包摂的発展理念を国際社会に伝え、新しい都市の子ども向けビジュアルシンボルを展示する。これはアートの祭典であるだけでなく、国境を越えた文化の対話でもある。
童画の世界、中日青少年の文化交流の新たな形を広げる
この展覧会は、中日青少年間のアート交流にとどまらず、「文化的相互学習、都市の共同創造、未来の共有」を核とする人文交流の実践でもある。子どもの視点と作品を通じて、言語や文化の壁を越え、童心の筆致で上海の都市発展の成果と児童友好都市の構築の道筋を示し、中国が都市化の過程で「人民の都市は人民が築き、人民の都市は人民のために」という発展理念を堅持していることを伝える。現代性と温かみを兼ね備えた中国の都市イメージを世界に示す。
なお、本活動では最終的に30点の優秀作品が選ばれ、中国代表団とともに2025年大阪万博の会場展示館で展示される。一部の受賞者は大阪を訪れ、自身の作品を展示館に直接設置し、中国の都市の魅力と文化のソフトパワーを国際社会に示す特別な窓口となる。
多方連携、グローバル文化の架け橋を築く
活動の専門性、影響力、権威性をさらに高めるため、本展覧会は上海美術家協会や中国芸術宮と連携し、権威ある専門家や著名なアーティストを審査に招待する。活動は両国の青少年の文化交流をさらに深め、グローバルな持続可能な開発目標である「包摂的な社会」の実践モデルを提供する。将来、このプラットフォームは子どもたちがグローバルガバナンスの議題に参加することを継続的に推進し、国際的視野を持つ次世代の市民を育成する。
黄浦江から大阪湾へ、白玉蘭から桜へ、中国の青少年は筆で友情の架け橋を築き、童心で未来の光を灯す。これはアートと文化の衝突であるだけでなく、中国のソフトパワーと世界との対話の革新的な実践であり、人類運命共同体の構築に新たな活力を注入する。
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記事提供:DreamNews