「赤穂御崎まちなかアート2025」 2025年11月1日(土)~16日(日)参加アーティスト決定!!
赤穂アートプロジェクト
岡山県と兵庫県の県境にある兵庫県赤穂市の御崎エリアを中心に、「赤穂御崎まちなかアート2025」を 2025年11月1日(土)~16日(日) に開催いたします。瀬戸内海の穏やかな光とタイルで彩られたまち並みを舞台に、国内外で活躍する現代アーティストや地域ゆかりの作家たちが集結。海と空、自然豊かな風景がアートと響き合う16日間となります。参加アーティストが決定しましたのでお知らせいたします。
ぜひ、足をお運びください。
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開催概要
● イベント名:赤穂御崎まちなかアート2025
● 開催期間:2025年11月1日(土)~11月16日(日)
● 会場:赤穂御崎地域の工房や美術館、ギャラリーなど10か所程度
● 主催:赤穂アートプロジェクト
● 後援:赤穂市、赤穂市教育委員会ほか(予定)
● 入場料:無料(一部ワークショップ・イベントは有料)
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◇参加予定アーティスト
〇 池田 圭 Kei Ikeda
https://someteco.thebase.in/大阪府出身。京都市立芸術大学工芸科染織専攻卒業。小学校や大学の講師などを経て、2016年にオリジナルテキスタイルブランド「some:teco」を立ち上げ、神戸を拠点に創作活動や個展、グループ展、ワークショップイベントなど多数開催。
型染めなどの伝統的な染色技法や日本画の画材である顔彩を使って図案を描き、テキスタイルを制作。自然や生き物、いつか見た景色など記憶の中にある風景を図案化している。
〇 郡田 政之 Masayuki Koorida
http://koorida.com/1960年京都生まれ。1983年武蔵野美術大学卒業。
国内活動を経て、1999年よりオランダ、2002年からは台湾に滞在。2005年に上海へ拠点を移し制作活動している。
石材を主材とした大型彫刻をはじめ、ステンレスやアクリル、ドローイングなど、卵、球体、花など自然の原形をモチーフにした作品を発表。世界各国の彫刻公園での展覧会、ビエンナーレに参加する傍らアートシンポジウムの企画運営、彫刻公園の企画、監修に携わる。
〇徳持 耕一郎 Koichiro Tokumochi
https://www.facebook.com/Ironsculpture/?locale=ja_JP銅版画作家、1993年から「鉄筋彫刻」を展開。
スイングジャーナル誌にイラスト掲載、各地のジャズフェスなどで展覧会開催。
地元鳥取では鳥取ジャズアート展を毎年開催している。
〇野村 佳代 Kayo Nomura
https://kayo-nomura.com/名古屋生まれ、兵庫県在住の抽象画家。
幼少期からアメリカを含む様々な地域で暮らし、画家として活動するまでに国内外の企業に勤務。多様な文化圏に身を置いた経験から、言語を越えたエネルギーや心の領域に関心を持ち、言葉とイメージを行き来しながら制作する独自のスタイルを確立。対話を通して内面を描く Dialogue Drawing(R) や、生演奏と共に即興で描くライブセッションなど「今この瞬間」に潜むエネルギーを感じ取りながら制作する等、活動の幅を広げている。
〇原口 典之 Noriyuki Haraguchi
https://enkeikousha.com/a-collection/artists_haraguchi.html1946年、神奈川県横須賀市生まれ。1970年に日本大学芸術学部美術学科を卒業。
1970年前後の東京を拠点に展開された美術運動‘もの派’を代表する作家として知られ、およそ50年に渡る作家活動を通じて、様々な工業素材を用いたインスタレーション、立体作品や平面作品などを発表している。
代表作品である、巨大な鉄製のプールに廃油を流し込んだ「オイルプール」がある。2020年8月に74歳で死去。
〇 堀井 良助 Ryosuke Horii
https://www.instagram.com/ryosukehorii/兵庫県龍野市のアーティスト、スケート界隈・ミュージシャン界隈のARTやデザインで活躍中、CD・アパレルなどにARTを吹き込んでいる。
最近では立体的な石や木などの「もの」を扱った作品も増えており、新たに覚醒中である。
◇参加拠点◇
● 赤穂市立美術工芸館 田淵記念館
http://www.ako-art.jp/● 御崎47(赤穂ギャベ:椅子敷ギャラリー)
https://www.akogabbeh.com/● 幸灯工房(和紙灯り作家の工房)
http://yukiakarikoubou.com/● アマミテラス(カフェ)
https://web.ako-kasei.co.jp/amamiterrace/● 御崎ガラス舎(ガラス作家の工房&ギャラリー)
https://glass-days.com/● 赤穂緞通 六月(赤穂緞通作家の工房)
https://www.akodantsu-mutsuki.com/● Co-Creation Space 赤穂サンクチュアリ(ギャラリー&カフェ&レンタルスペース)
http://ako-sanctuary.com/● 桃井ミュージアム(雲火焼・赤穂緞通等のミュージアム)
https://momoi-museum.com/配信元企業:赤穂アートプロジェクト
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記事提供:DreamNews