ゲームの海外販売・マーケティング担当者を育成する「Global Game Growth Gateway(G4)」 育成対象者10名を決定
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)は、ゲーム分野におけるコンテンツ創造・海外展開のための実践的な社会人育成支援プログラム「Global Game Growth Gateway(G4)」の育成対象者を決定しました。
9月上旬から10月上旬にかけて行った公募では合計46件の応募があり、本プログラムの指導者および外部有識者による選考を経て、10名の育成対象者が採択されました。育成対象者は、約2年半にわたって海外ゲームマーケティングの専門家によるオンライン講義、海外イベント視察、ゲームストアでの共同展示などに参加いただく予定です。
<プログラム採択者一覧。氏名五十音順、敬称略>
・株式会社room6 伊藤純子
・株式会社アソビズム 井上 清勝
・東映株式会社 岩川 日和
・株式会社アニプレックス 木村 嵩
・株式会社Phoenixx 野崎 雄大
・株式会社集英社ゲームズ 福田 匠
・株式会社コトブキソリューション 藤春 みのり
・株式会社ドリコム 村尾 宏明
・合同会社Midnight Cupcakes 横山 亜由美
・松竹株式会社 吉岡 佐和子
本事業は、文化庁の補助金により独立行政法人日本芸術文化振興会に設置された文化芸術活動基盤強化基金「クリエイター等支援事業(育成プログラム構築・実践)」として実施し、VIPOが事務局を担当します。今後、指導者や講師の方と共に、本プログラムが10名の参加者にとって次なるステップへとつながるように支援していきます。
実施した活動の一部は、下記の公式サイトにてレポート形式で公開する予定です。
https://www.gggg-project.jp◆お問い合わせ
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
「Global Game Growth Gateway」事務局
E-mail: info@gggg-project.jp
※メールでお問い合わせの際は、件名に「問い合わせ:G4」とご明記ください。
配信元企業:特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
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記事提供:DreamNews