高校生が「問い」で学びを動かす 天体望遠鏡づくりと月面X観測を通した AI・宇宙・人間の認知をつなぐ体験型ワークショップを開催 ― 八戸初の「ユースリーダー育成型」プログラム ―
一般社団法人TOCOL
一般社団法人TOCOLは、子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)の助成を受け、子ども向け体験型ワークショップ「天体望遠鏡を作って月面Xを観察しよう」を開催いたします。(4月17日)
本ワークショップは、天体観測を軸に、AI・宇宙・人間の眼と脳のしくみを横断的に学ぶプログラムであり、単なる観察体験にとどまらず、「見るとは何か」「認識とは何か」を問い直す内容となっています。
■ 本ワークショップの特徴 ■
本プログラムでは、子どもたちが実際に天体望遠鏡を製作し、月面に現れる「月面X」と呼ばれる現象を観察します。
この現象は、月の地形そのものではなく、光と影によって生まれる“見え方”の現象であり、「見えているものがそのまま現実とは限らない」ことを体験的に理解します。
さらに、レンズや錯視の実験を通して、人間の眼と脳がどのように世界を認識しているのか、またAIがどのように「特徴」をもとに判断しているのかを、比較しながら学びます。
■ 八戸初の試み「ユースリーダー育成」 ■
本ワークショップは、子ども向けプログラムであると同時に、高校生を対象としたユースリーダー育成ワークショップとしても実施されます。
ユースリーダーとは、単に教える人ではなく、問いを通して相手の思考を引き出し、見方を変える役割を担う存在です。
本プログラムでは、高校生が子どもたちとともに実験に参加し、「答えを伝える」のではなく、「どう見えたか」「なぜそう考えたのか」といった問いを投げかけることで、学びを支える立場を体験します。
こうした役割は、海外の教育現場やリーダー育成プログラムでは一般的に見られ、若者自身が学びを動かす重要な役割を担っています。
八戸において、このような問いを軸としたユースリーダー育成型の取り組みは初の試みとなります。
■ 背景 ■
近年、AIの普及により、知識や答えを容易に得られる環境が整いつつあります。
一方で、「どのように考えるか」「どのように見るか」といった認知のプロセスそのものへの理解が、より重要になっています。
本プログラムは、子どもゆめ基金の趣旨である子どもの体験活動の充実と主体的な学びの促進に基づき、宇宙観測という強い体験を通して、自分の見方に気づく力(メタ認知)を育てるとともに、AI時代に必要とされる思考力の基盤を育成することを目的としています。
■ 開催概要 ■
イベント名:天体望遠鏡を作って月面Xを観察しよう
内容:天体望遠鏡製作/月面X観測/光学実験/錯視体験/AI認識の理解
ユースリーダー育成ワークショップ(高校生対象)
対象:小学生~中学生/高校生(ユースリーダー)
日時(会場)/4月18日(土)13:30~(八戸工業大学サテライトキャンパス「ばんらぼ」)
日時(会場)/4月24日(金)一部 18:00~(八戸ポータルミュージアム「はっち」)
4月24日(金)二部 19:30~(八戸「ガーデンテラス」)
■ メッセージ ■
宇宙を見ることは、遠くを見ることではありません。
それは、自分がどのように世界を見ているかに気づくことです。
本ワークショップは、子どもと若者がともに学びながら、新しい「見方」を生み出していく場となることを目指しています。
〈主催・お問合せ〉一般社団法人TOCOL
https://www.tocol.net〈助成〉独立行政法人 国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金」
〈後援〉青森県/青森県教育委員会/八戸市/八戸市教育委員会/デーリー東北新聞社/東奥日報社/八戸工業大学/H.I.T.航空宇宙研究センター
〈協力〉八戸高校ダンスチーム/DANCE STUDIO ONEMOVE
https://www.onemove.info/〈協賛〉株式会社トイ/愛瀰詩塾(えみしじゅく)
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【関連リンク】
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記事提供:DreamNews