*これからのハラールは宗教とサイエンスの両立がとても大事* ~日本ハラールサイエンス学会シンポジウム~
一般社団法人ハラル・ジャパン協会
5月17日(日)13:00~19:00 中京大学名古屋キャンパスで行われた
2026年度日本ハラールサイエンス学会に参加させていただきました。
テーマは、
「イスラーム圏と非イスラーム圏のハラール産業の対話と相互発展の可能性」でした。
とてもいいテーマです。
一般講演、情報共有、招待講演、パネルディスカッション、交流会・名刺交換会
とても実のある内容でした!!
実はこの学会は昔からハラル・ジャパン協会とはご縁があります。
吉田員則(日本食品分析センター理事)
波山カムルル(大阪大学グローバルイニシアティブ機構特任教授)
民谷栄一(大阪大学産業科学研究所特任教授)
富沢壽勇(静岡県立大学国際関係学部特任教授・副学長)
レモン史視(日本ハラール協会理事長)
阿良田麻里子(立命館大学食マネジメント学部教授)
の皆様とは普段から交流があります。
しかし久しぶりにお会いし、とても懐かしく、うれしく思いました。
その中でも注目した内容は、
★ハラール屠畜の高見先生
ハラールサイエンスにおける屠畜手法にまつわる議論
高見要(大阪大学 国際機構海外事業推進センター 招へい研究員)
★豚のDNA
ハラール認証を支援する検査~ ISO/IEC 17025 対応による検査(豚 DNA 編)
佐久間智宏(一般財団法人日本食品分析センター)
★バイオナフサ
バイオナフサのハラール性評価は可能か
中田雄一郎(大阪大谷大学 薬学部 特任教授)
そして、
“Halal”と“Muslim Friendly”をめぐる対話-タイ・インドネシア・日本の事例から
阿良田麻里子(立命館大学 食マネジメント学部 教授)
フィリピン国バンサモロ自治地域(BARMM)におけるハラール産業振興に向けた JICA
技術協力の方向性とイスラム諸国との連携可能性
小手川隆志(NTC インターナショナル株式会社 企画部部長)
ハラール認証中断から再取得への道のりと今後の展望
小榑麻実子(第一工業製薬株式会社 国際攻略部)
とても有意義な内容でした!
そして日本政府も学会シンポジウムに参加。。。画期的です。
農林水産物・食品の輸出促進の取り組み(ハラール食品を中心に)
小山実(農林水産省 輸出・国際局 規制対策グループ)
さすがです。今後も国内外のセミナーを依頼してみたいと考えます。
やはりポイントは
これからの時代は宗教とサイエンスの両立(共存)、補完関係です。
不透明な時代だからこそ、ハラール認証の考え方が時代に合う必要があります。
そしてマレーシアハラル認証JAKIM式だけでなく、インドネシアハラル認証BPJPH式も取り入れ、食品だけでなく、非食品・化学品の科学的根拠もハラルに取り入れることがとても大事になります。
やはり食品だけの知見ではなく、非食品の知見も必要で、
マレーシアハラル認証JAKIMとインドネシアハラル認証BPJPH
の両方を学ばないと経営判断できない時代になりました。
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記事提供:DreamNews