[開催報告]男性講師とパパが本音で学ぶ「赤ちゃんを迎えるパパの役割」|富山県富山市
一般社団法人ボディセンス・インスティテュート
一般社団法人ボディセンス・インスティテュート(代表理事:高橋由紀、所在地:富山県富山市)は、2026年6月21日(日)、トヨタモビリティ富山Gスクエア五福(富山県富山市)にて「企業主導型両親学級」を開催いたしました。
今回のテーマは「赤ちゃんを迎えるパパの役割」。富山県内から17組のパパママが参加されました。
男性育休取得者が増え、「育休を取得して主体的に子育てに関わりたい」と、自ら率先して両親学級へ学びに来るパパたちが増えています。 しかし、いざ子育てをスタートしようと思っても具体的に何をしたらよいのかが分からず、夫婦ともに漠然とした不安を感じられている方が多いのが現状です。 本講座では、そうした不安を少しでも解消しようと毎月様々なテーマで開催しています。当日は、2児のパパでもある産婦人科医の男性講師をはじめ、サポート企業からも先輩パパである男性スタッフが多数参画。 子育て事業としては珍しく、多くの「男性の力」がプレパパたちのリアルな悩みに寄り添い、共に育児を考える先進的な場となりました。 実技と講座、そして男性同士だからこそ本音で話せる交流時間を設け、子育ての不安を安心へと変える有意義な時間となりました。
開催概要
日時:2026年6月21日(日)10:30~12:00
会場:トヨタモビリティ富山 Gスクエア五福
対象:妊娠4ヶ月~10ヶ月の妊婦とその家族 / 生後2ヶ月~1歳頃の赤ちゃんと保護者
参加費:無料
参加人数:17組
参加者の声
無料でこのような場を提供していただけたのはとてもありがたいです。市が主催の両親学級は妊娠期の週数の制限がありますが、企業主導型両親学級は週数の幅が広いのが嬉しいです。
(妊娠9ヶ月・ママ)
勉強になり、初めて育児をする上で刺激となりました。ありがとうございました。
(産前・パパ)
初めての参加でしたが参考になることばかりで、参加できてとてもよかったです。
(妊娠5ヶ月・ママ)
子どもの抱っこの仕方や育児についての大変さや知識をたくさん学べて有り難かったです。
(産前・パパ)
前半:産前産後の養生法と赤ちゃんの抱き方
「腱鞘炎予防から骨盤ケアまで、実際の生活に活きる体験型レクチャー」
前半の講義は、産前産後ヨガ・ベビーヨガ講師の曳田彩加が担当。産前産後の身体の整え方や、赤ちゃんの抱き方について、実技を交えた体験型のレクチャーを行いました。
3つの赤ちゃんの抱き方:
赤ちゃんの適切な支え方「基本の抱き方」、前向きにして両手で包み込むように抱く「丸く抱く」、腱鞘炎の予防にもなる古武術の知恵を活かした「手の使い方」の3つを体験しました。なかでも「丸く抱く」の体験では、「カエルの歌♪」を歌いながら実践。少し緊張気味だった参加者も自然と表情がゆるみ笑顔がみられました。気持ちが不安定な状態な時は、歌を歌いながらお部屋の中を歩くだけでも気分転換になるとアドバイスしました。
産前産後の養生法:
妊娠中に必要な事は「出産に向けた身体づくり」、産後は「出産後の身体の回復」です。見えない身体の内側やホルモンバランスなど、見た目以上に大きな変化をもたらしています。特に産後は、無理なトレーニングや食事制限をしてしまっては、回復するどころか悪化させてしまう危険もあります。今回は産前産後に効果的な骨盤周りを整える運動として「お尻歩き」と「ケーゲル体操」を体験しました。
講師紹介
曳田 彩加(ひきた あやか)
一般社団法人ボディセンス・インスティテュート 公認講師 / 産前産後ヨガ・ベビーヨガ講師
産前産後ケアおよびベビー向けプログラムの専門家として、富山県内を中心に数多くの両親学級を担当。親子の絆を深める具体的なアドバイスに定評がある。
後半:赤ちゃんを迎えるパパの役割
「データと本音から学ぶ父親のスタートライン。」
後半は特別講師として、産婦人科医の津田竜広先生を迎え「赤ちゃんを迎えるパパの役割」をテーマに講義していただきました。津田先生は、2児のパパである産婦人科医。子育て経験を持つ父親としての視点と、日頃多くの妊婦さんを診療する産婦人科医としての視点の両面からお話しいただき、様々なアンケートのデータなどを用い、参加者に分かりやすいように解説してくださいました。
夫から父親に変わることが必要:
「ママ達は、妊娠してから母親になる1日目がスタートしています。胎動を感じたり、お腹が大きくなっていくことで実感がわくでしょう。しかし、父親はママ達の妊娠期間に変化がないため、父親をスタートできるのが、出産後からになります。この十月十日(とつきとおか)の差を埋めるのはなかなか難しい。ママ達は、この変化の違いを理解してあげるのもパートナーシップにおいて大切なことです」と津田先生が語りました。
パパができること:
世界的にみても子育てに関わる時間は「ママ」の方が圧倒的に多いです。では、パパは何ができるのか。それは「家事」の時間となります。世界からみても日本の男性が「家事」に関わる時間はとても少ないですが、昔から比べると「家事」をこなすパパ達は増えてきています。育児休暇中「何をしたら良いかわからない」、そんな時は「少し掃除をしてみる」など小さなことから始めてみましょう。
講師紹介
津田 竜広(つだ たつひろ)
産婦人科医 / 富山市民病院 産婦人科医長 / 日本マタニティフィットネス協会理事
患者に寄り添う医療をモットーに、日々多くの妊産婦をサポート。プライベートでは2児の父親として育児にも奮闘中。企業主導型両親学級の講師として継続的に登壇し、参加者から高い評価を受けている。

地域の企業による温かいサポート
トヨタモビリティ富山株式会社
「モビリティを通して、地域に愛を。」そんな想いで、富山の新しい家族を支えてくださっています。男性育休取得率100%も目指されており、「家族みんなで育児を楽しもう」という姿勢はプレパパ・ママへの心強いエールです。県内19の全店舗には授乳室やキッズコーナーを完備。赤ちゃん連れの外出が不安な時期でも、気兼ねなく立ち寄り一息つける場所です。今回会場を提供してくださったGスクエア五福ではアスレチックも完備されており、「気軽に遊びに来てほしい」と吉田店長から温かいご挨拶をいただきました。
オダケホーム株式会社
オダケホームのロゴは「たんぽぽ」をモチーフにしています。地域にしっかりと根を張り、安心の輪を広げていきたいという温かい想いが込められています。両親学級では、子育てが楽しめるようにとパパママの意見を聞きながら一緒に考える「両親学級×オダケホームの家づくり」に協力いただいたり、アンケート回答特典として「手形足形スタンプ」専用シートをプレゼントしてくださるなど、いつも温かく迎えてくださっています。今回は先輩パパであるスタッフさんが、赤ちゃんを抱っこしてくれたり、自身の育休経験談をお話ししながらエールを送ってくださいました。
協賛企業募集のご案内
本事業の趣旨に賛同し、地域の子育て世代をともに支援していただける協賛企業様を募集しております。
詳細は事務局までお問い合わせください。
https://bodysence.jp/papamama-sponser団体概要
名称:一般社団法人ボディセンス・インスティテュート
代表理事:高橋由紀
所在地:富山県富山市黒瀬北町2-1-2 D-BASE 2階
拠点:Roots of Life TOYAMA(ルーツオブライフトヤマ)
事業内容:子育て支援者研修・ボディワーカー/ヨガインストラクター育成・講師派遣
URL:
https://bodysence.jp本件に関するお問い合わせ
担当:広報 曳田彩加(ひきた あやか)
TEL:050-5536-7809(受付 10:00~16:00 / 土日祝除く)
E-Mail:mail@bodysence.jp
配信元企業:一般社団法人ボディセンス・インスティテュート
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記事提供:DreamNews