[開催報告]栄養士と学ぶ「妊娠中&産後の栄養学」|大阪府和泉市
一般社団法人ボディセンス・インスティテュート
一般社団法人ボディセンス・インスティテュート(代表理事:髙橋由紀、所在地:富山県富山市)は、2026年7月26日(日)、和泉シティプラザ(大阪府和泉市)にて「企業主導型両親学級」を開催いたしました。今回のテーマは「妊娠中&産後の栄養学」。
妊娠中から産後にかけては、体重の変化や食生活に悩む方も少なくありません。体重管理を意識するあまり、ママと赤ちゃんに必要な栄養まで不足してしまうこともあります。今回の講座では、栄養士・妊産婦食アドバイザーの岩﨑安希子先生より「ママと赤ちゃんが健やかに過ごすための食事の考え方」をご講義いただきました。
前半では産前産後の身体を整えるセルフケアや赤ちゃんの抱っこを実践形式で学び、講座終了後には参加者同士が自由に交流できるコミュニケーションタイムも実施。参加費は無料で、笑顔の絶えない温かな時間となりました。
開催概要
日時:2026年7月26日(日)10:30~12:00
会場:和泉シティプラザ(大阪府和泉市いぶき野5-4-7)
対象:妊娠4ヶ月~10ヶ月の妊婦さんとご家族 / 生後2ヶ月~1歳頃の赤ちゃんと保護者
参加費:無料
参加者の声
参加は2回目ですが、今回もとてもためになるお話でした。ありがとうございました。(妊娠9か月・ママ)
具材たくさんのお味噌汁、おいしかったです。早速作ります!(妊娠9か月・ママ)
お味噌汁に乾物を入れるアイデアは知れてよかったです。早速、乾燥舞茸を買ってみます。(産後2か月・ママ)
前半:赤ちゃんの抱っこと産前産後のセルフケア
身体を整えることが、育児の土台をつくる
前半の講義は、一般社団法人ボディセンス・インスティテュート 産前産後マタニティヨガ・ベビーヨガ講師の越路綾子が担当しました。
まずは、産前産後の身体を整えるセルフケアとして、「お尻歩き」や「ケーゲル体操」を実践。さらに、出産時の痛みを和らげるためにも役立つ丹田呼吸を体験し、妊娠中から呼吸を整えることの大切さを学びました。 育児が始まると、赤ちゃんの抱っこや夜間のお世話などで身体への負担が増えます。出産前から身体を整えることはもちろん、産後も無理なく動ける身体づくりにつながるセルフケアについてお伝えしました。
続いて行ったのは、赤ちゃんの抱っこ。 毎日何度も行う抱っこですが、実は赤ちゃんが安心できる抱き方や身体の支え方を学ぶ機会は意外と多くありません。 今回は、新生児の基本的な抱き方に加え、赤ちゃん自身が手足でしがみつく力を育むことを意識した抱っこの位置や支え方についても実践形式で学びました。 さらに、親子で楽しみながら, バランス感覚や空間把握能力を育む「ブランコのポーズ」も体験。参加者全員で輪になり、歌を歌いながら赤ちゃんと触れ合う時間には、会場全体が笑顔に包まれました。
講師:越路 綾子
一般社団法人ボディセンス・インスティテュート 理事 / 関西エリアマネージャー
骨盤調整ヨガ・ベビーヨガ・産前産後マタニティヨガ・抱っこマイスター
関西エリアで数多くの産前産後ケアに携わり、赤ちゃんが心地よく過ごせる抱っこの方法や、骨盤を意識した身体の整え方をわかりやすく伝えている。
後半:妊娠中&産後の栄養学
「頑張りすぎない」ことも、産後の栄養管理のひとつ
後半は、栄養士・妊産婦食アドバイザーの岩﨑安希子先生による栄養学講座を開催しました。
まずお話しいただいたのは、「なぜ産前産後に栄養が大切なのか」ということ。 出産では胎盤の娩出とともに多くの栄養が失われ、子宮の回復や母乳づくりにも栄養が必要になります。こうした身体の変化を知ることで、産前から食事を整えることの大切さを学びました。
講座では、普段の妊産婦さんへの栄養指導の事例も交えながら、毎日の食事に取り入れやすい工夫をご紹介。 「栄養は一つだけではなく、さまざまな食材を組み合わせることで、お互いに吸収を助け合います。」 というお話とともに、「ごはん・汁物・魚や肉などのメイン・野菜のおかず」を基本とした献立の定食化を提案。具だくさんのみそ汁、ミニトマトや魚肉ソーセージなどをおやつとして不足しがちな栄養を補う方法など、無理なく続けられるアイデアを教えていただきました。 また、生活協同組合コープ自然派おおさか様の食材セット(ミールキット)も紹介され、料理が苦手な方や忙しい子育て世帯でも、手軽に栄養バランスの整った食事を取り入れられる工夫について学びました。
講座の最後には、 「頑張りすぎず、ご家族それぞれのペースで、今しかない赤ちゃんとの時間、そして夫婦で過ごす時間を楽しんでください。」 というメッセージも。 参加者の皆さんが、食事を「頑張るもの」ではなく、「暮らしの中で無理なく続けるもの」として前向きに捉えられる、温かな講座となりました。
講師:岩﨑安希子
栄養士・妊産婦食アドバイザー / いわさき鍼灸院・整骨院
胎児期から学童期までの栄養・食事について幅広く指導。妊産婦や授乳期の栄養相談、離乳食相談など、一人ひとりに合わせた食事サポートを行っている。
コミュニケーションタイム
講座終了後は、参加者・講師・スタッフが輪になり、自由に質問や体験談を共有するコミュニケーションタイムを実施しました。
今回も妊娠中のご夫婦からさまざまな質問が寄せられました。「母乳とミルクは、どちらを選びましたか?」という問いには、産後の参加者から「完全母乳でした」「母乳とミルクの混合です」「第一子は完全母乳でしたが、第二子・第三子は混合にしました」など、それぞれの経験をもとにしたリアルな声が寄せられました。
あるパパからは「完全母乳だったので授乳以外のことは何でもやろうと思って頑張りました」という言葉も。この言葉を受け、岩﨑先生からは「ママがしっかり栄養を摂ることも母乳育児を支える大切なサポートです。食事づくりはパパにもできる大切な役割ですね」とお話しいただきました。
また体重管理についての質問では「妊娠中は体重が増えましたが、産後は授乳とパパの食事サポートのおかげで少しずつ戻ってきました」という体験談も共有され、会場には笑顔が広がりました。
企業主導型両親学級では、妊娠中のご夫婦だけでなく産後のご家族も一緒に参加できることが大きな特徴です。講師から学ぶだけでなく、実際に子育てを経験しているご家族の声に触れながら、それぞれの家庭に合った子育ての形を考える時間となりました。

地域の企業による温かいサポート
ゴールドサポーター|mimi保育園
フランス車を扱う「フロンティア・コバヤシ」が運営する、和泉市の企業主導型保育園です。フランス語で「愛おしくてたまらない」を意味する「mimi」の名のとおり、0歳から2歳までの子どもたちが兄弟姉妹のように過ごし、家庭のような温かな環境の中で保育が行われています。「食べることは、生きること」を大切な理念とし、みんなで食卓を囲みながら食事を楽しむ時間を通して、豊かな心を育む保育を実践されています。
ゴールドサポーター|生活協同組合コープ自然派おおさか
国産オーガニック(有機)野菜を中心に、食品添加物をできる限り使用しない安心・安全な食品を届ける生活協同組合です。当日は特設ブースでジュースの試飲をご提供いただいたほか、栄養学講座で使用する食材もご協力いただきました。妊娠中・産後の身体づくりに欠かせない「食」を、料理方法だけでなく食材選びの視点からも楽しく学ぶ機会となりました。
協賛企業・後援団体(敬称略・50音順)
ゴールド協賛:いずみの農業協同組合 / 学校法人常磐会学園 大阪常磐会大学附属いずみがおか幼稚園 / コーナン商事株式会社 / 生活協同組合コープ自然派おおさか / 株式会社セルビス / 社会福祉法人豊中福祉会 / 西川歯科医院 / 株式会社フラット・フィールド・オペレーションズ / mimi保育園 / 医療法人仁齢会 みやざき歯科
シルバー協賛:株式会社E’toile / おやこカフェmamarest / 株式会社川上自動車鈑金塗装 / 澤田株式会社 / J-CLICKタップ・アイリッシュダンススタジオ
後援:大阪府 / 和泉市 / 泉大津市 / 岸和田市 / 堺市 / 高石市 / 忠岡町
【協賛企業募集のご案内】
本事業の趣旨に賛同し、子育て世代を支援いただける協賛企業様を募集しております。詳細は事務局までお問い合わせください。
組織概要
一般社団法人ボディセンス・インスティテュート
代表理事:高橋由紀
所在地:富山県富山市黒瀬北町2-1-2 D-BASE 2階
拠点:Roots of Life TOYAMA(ルーツオブライフトヤマ)
事業内容:子育て支援者研修・ボディワーカー/ヨガインストラクター育成・講師派遣
URL:
https://bodysence.jp本件に関するお問い合わせ先
一般社団法人ボディセンス・インスティテュート
担当:越路綾子
TEL:050-5536-7809
E-Mail:mail@bodysence.jp

配信元企業:一般社団法人ボディセンス・インスティテュート
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記事提供:DreamNews