SAKIGAKE JAPAN、防災庁元年にパナソニック EW社と次世代避難所プロジェクト始動
株式会社SAKIGAKE JAPAN
~ 平時からのDX/AXと空間ウェルビーイングの追求で、避難所のあり方を根本から変革 ~
防災領域の専門会社である株式会社SAKIGAKE JAPAN(本社:東京都中央区、代表取締役:近藤宗俊)は、パナソニック エレクトリックワークス社(以下、Panasonic EW社)とともに取り組む「世界標準の次世代避難所」設計プロジェクトについて、2026年3月18日の成果発表を経て、今期プロジェクトの継続が正式に決定したことをお知らせいたします。
■ 背景:避難所が直面する構造的課題と「防災庁元年」
「避難所に行ったら、もっとつらくなった」
能登半島地震をはじめ、大規模災害のたびに聞こえてくるこの声は、日本の避難所が抱える構造的な課題を端的に表しています。
2026年11月には、政府による「防災庁」の発足が予定されており、日本の防災体制は大きな転換点を迎えています。防災庁が掲げる「避難生活の環境改善」や「防災DXの推進」といった方針に完全に連動する形で、私たちは避難所の根本的な発想の転換に挑みます。
■ 「次世代避難所」プロジェクトの概要と特徴
本プロジェクトは、避難所を「緊急時の一時的な収容施設」から、平時・有事を問わず機能する「ウェルビーイングな空間」へと再定義するものです。空間・環境設計の世界トップクラスであるPanasonic EW社と、防災の専門知見を持つSAKIGAKE JAPANの協働により、以下の実現を目指します。
1. 平時から稼働する「DX/AX避難所インフラ」の構築
発災後に慌ててシステムを導入するのではなく、受付・物資管理・要配慮者ケア・情報共有といった運営プロセスをデジタルで一元化。日常的に利用されるシステムを、災害発生時にも迷わず機能させる「平時からのDX/AX(デジタルトランスフォーメーション/アーキテクチャートランスフォーメーション)」を実装し、運営側の圧倒的な負担軽減を実現します。
2. 空間設計による「ウェルビーイング」の追求と尊厳の保護
照明・空調・音響・レイアウト・通信環境といった物理的な設計からデジタル支援までを統合。避難所を「非常時にだけ使う空間」ではなく、平時は地域コミュニティの拠点として人が心地よく過ごせ、有事には避難者の人間としての尊厳が守られる空間へとアップデートします。

■ 協働パートナー(自治体・施設)の募集について
本プロジェクトの実証フェーズ移行に伴い、実証実験を通じてともに「次世代避難所」の標準モデルを作り上げる自治体・施設の皆さまを募集いたします。
【対象となる自治体・施設様】
・避難所運営のDX化・人的負担の軽減に急務の課題を感じている
・避難所の環境改善、避難者のウェルビーイング向上に関心がある
・次世代の防災インフラ整備に先進的に取り組みたい
・防災庁発足を前に、国の政策と連動した先進事例を作りたい
実証実験へのご参加は、単なるテスト導入にとどまらず、日本の避難所のあり方を変える歴史的プロジェクトへの参画となります。まずは現状の課題ヒアリングから始めさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

配信元企業:株式会社SAKIGAKE JAPAN
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記事提供:DreamNews