株式会社東京 エンジニアがAndroidエンジニアが主役のカンファレンスDroidKaigi2023に登壇
株式会社東京
株式会社東京(本社:東京都新宿区、代表取締役:羅悠鴻、以下東京)に在籍するエンジニアメンバーが、Android技術情報の共有とコミュニティの発展を目的とするカンファレンス「DroidKaigi 2023」に登壇します。「DroidKaigi 2023」は2023年9月14日~16日に開催され、弊社メンバーは2日目の9月15日にAndroid技術の知見を発表します。
[画像:
https://prtimes.jp/i/47349/31/resize/d47349-31-581370c2a95f807fea23-0.jpg ]
■「Doroid Kaigi2023」について
【DroidKaigi とは】
DroidKaigiはエンジニアが主役のAndroidカンファレンスです。
Android技術情報の共有とコミュニケーションを目的に、2023年9月14日(木)~16(土)の3日間開催します。
※公式サイトより引用:
https://2023.droidkaigi.jp/
【開催概要】
・日時:2023年9月14日 (木)~9月16日(土)
・場所:ベルサール渋谷ガーデン および オンライン
・公式サイト:
https://2023.droidkaigi.jp/
【登壇セッション】
・テーマ:GPIOの制御を通してAndroidがハードを制御する仕組みを学ぶ
・登壇者:浅野恭志 (株式会社東京、神戸大学に在学中)
・日時:9月15日 (金) 12:00~12:40
・詳細:
https://2023.droidkaigi.jp/timetable/495056/
・発表概要
AndroidOSを搭載したマイコンを用いてマイコンに接続されている機器を操作するためには、GPIOの制御が必要になる。
しかしAndroidThingsの開発終了に伴い、簡単にAndroid上でGPIOの操作を行うことは難しくなっている上、ピュアなAndroidOSでGPIOの操作を行う方法について取り上げているネット上の情報はほとんどない。
本セッションではTinkerBoard2Sというマイコンを例に挙げ、Androidアプリ上からGPIOの操作を行う方法を紹介し、Androidアプリからハードウェアを操作する際の適切な権限について、以下の方法を取り上げながら、それぞれのメリット、デメリットを用いて解説を行う。
・特権アプリと同じ権限を付与するために、Platform署名を行なって特権アプリと同一のSharedUserIdを設定する方法
・最小権限の法則を達成するために、アプリケーションから権限の必要な箇所をServiceとして分離する方法
・Platformアーキテクチャの観点から、アプリケーションレイヤーに権限を持たせない、より安全な実装方法
これらの解説を通して、Androidを搭載した機器がどのようにハードウェアを操作しているのか、開発規模に応じてどのような実装方法が適しているのかを説明する。
■「株式会社東京」について
株式会社東京は、不動産DX事業並びにエレベーターメディア事業を展開しております。
エレベーターホールサイネージ『東京エレビGO』とエレベーター内プロジェクション型メディア『エレシネマ』を、東京都心部のオフィスビルを中心にエレベーター外・エレベーター内の両面から顧客体験の向上を目指します。
今後、オフィスワーカーの方々が情報に触れるタッチポイントを増やし、成長産業であるデジタルサイネージ業界をより一層活気溢れるものとすべく邁進してまいります。
【会社概要】
企業名 :株式会社東京
所在地 :東京都新宿区新宿1丁目16-9-3F
設 立 :2017 年 2 月
資本金 :1億円
代表者 :代表取締役 羅悠鴻
URL :
https://www.tokyo-inc.com/
媒体HP:
https://tokyo-grand.jp/
【お問い合わせ先】
株式会社東京
E-mail: info@tokyo-inc.com
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes