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Smartgive、都と区との3者連携で防災キャンプ開催「いつもの公園でたのしみながらやってみよう!」をテーマに

一般社団法人Smartgive

Smartgive、都と区との3者連携で防災キャンプ開催「い

関東大震災から100年、親子でコミュニティ防災スキルを学ぶ宿泊訓練を公園で実施しました

一般社団法人Smartgiveは、東京都と練馬区との協働で、震災時の自主避難を想定し、公園の防災設備を知り、自助、互助、共助のスキルを身に着けるきっかけを届けました

[画像1: https://prtimes.jp/i/128551/1/resize/d128551-1-01e43f6b17a0d1cb3805-0.jpg ]

Smartgiveは「いつもの公園で楽しみながらやってみよう!」をテーマに8月19日~20日、都立光が丘公園および練馬区立夏の雲公園における初の防災キャンプを主催しました。1泊2日の野外キャンプを通して防災を学ぶイベントには、16人の子供を含む48名が参加しました。当日の様子はフジテレビ、TOKYO MX等で放映されました。

▼テレビ放映された内容が、FNNプライムオンラインでも公開されています(2023年 9月 30日まで閲覧可)
https://www.fnn.jp/articles/-/577363
▼当日の密着レポートはこちらから(みどりのまちづくりセンターサイト)
https://nerimachi.jp/diary/days/20230823_16.php
[画像2: https://prtimes.jp/i/128551/1/resize/d128551-1-fecbaa583bfad30b49ba-3.jpg ]


関東大震災から100年を迎える節目の夏。防災意識の高まりとともに、巷ではたくさんの避難訓練が開かれています。今回のイベントは、どのように公的機関が支援してくれるかを知る従来の訓練とは違い、地域にあるリソースを活用し、周囲と協力しながら生き延びて、スムーズに復興につなげる自立した住民のエンパワーメントを目的として開催されました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/128551/1/resize/d128551-1-869f7251ead3c4f540de-10.jpg ]


知らない人と協力して乗り越える、実践型の防災キャンプ訓練


炎天下の中、参加者は給水ステーションから給水袋やタンクに入れた水の運搬、公園にある枝を拾って薪にして火打石やメタルマッチなど 4種の手段で火を起こし公園ベンチの防災かまどで夕食づくり、即席の毛布担架での救急活動、日が暮れた中でのテント設営、などの体験を通じて自分の得意や不得意、一人でもできること、あるいは協力すればできることを確認する機会となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/128551/1/resize/d128551-1-fb1bff12f44fb0585a01-4.jpg ]


公衆電話を使ったことのない現代の子どもたちにとっては、受話器をもって耳に当てボタンを押すという動作一つが新鮮な体験となり、想定シナリオの中から大事なことを限られた時間で伝えるという難しさを経験しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/128551/1/resize/d128551-1-bb305bad6349eb5709e6-5.jpg ]


また大人にとっても水運びをあえて体験することで、ただ重たいだけではなく、どのように運ぶのが自分にとっての最適なのかなど、実体験からくる気づきを得る機会になりました。参加者からは防災キャンプを通じて見知らぬ人と協力をすることの大切さや、防災用具を見直そうと思ったという声がありました。


訓練に協力した練馬区危機管理室の笠井さん(区民防災課区民防災第三係主任)からのコメント


[画像6: https://prtimes.jp/i/128551/1/resize/d128551-1-54c18e7747ccc5deb14b-6.jpg ]


一人ひとりが自ら取り組む「自助」、 地域や身近にいる人どうしが一緒に取り組む「共助」。このふたつの力を身につけるには訓練が欠かせません。今回の訓練を通じて、区民、区、東京都が同じ認識を持てたことは大きな成果だと感じています。



訓練を企画した一般社団法人 Smartgive 代表理事の岸よりコメント


[画像7: https://prtimes.jp/i/128551/1/resize/d128551-1-7472e8796e201a78a2b2-7.jpg ]

防災キャンプ訓練を実施した練馬区では、避難所への避難は最後の手段としており、自宅が安全な場合は在宅避難を推奨しています。今回、Smartgiveはあえて自主避難を想定し、「いつもの公園でたのしみながらやってみよう!」をテーマに、主体的な住民の能力強化を目的として防災キャンプを開催しました。発災後は、身の安全確保に加えてプライバシーの保護、衛生管理など、様々な点において、状況に対応し判断していくことが求められてきます。今後も、個人の防災スキルをアップし、自助の能力を高めつつ、知らない人同士でも協力しあえる共助のスキルを育む防災教育や防災研修、防災イベント等を企画運営してまいります。

訓練開催にはたくさんのご協力をいただきました


このイベントは練馬区危機管理室をはじめ、光が丘近辺でも無印良品を展開する株式会社良品計画など多くの方々や組織の協力を得て実現しました。開催場所となった光が丘公園を管理する公益財団法人東京都公園協会および公園管理センターには、公園に常設されているけれど普段は目にすることのない災害時用の給水、トイレ、かまどなどの設備を見学させていただき、被災時を想定した防災キャンプの運営にご協力いただきました。またこの企画は、都が主体となって運営する都市公園制定制度150周年記念事業の「都立公園で、あなたのやりたいことかなえます」最優秀企画賞をいただきました。

▼東京都都市公園制定制度150周年記念特設サイト
https://www.tokyo-park.or.jp/Tokyopark150years/

CONNECT防災キャンプは一般社団法人Smartgiveのメイン事業の一つです。

光が丘CONNECT実行委員会とは


[画像8: https://prtimes.jp/i/128551/1/resize/d128551-1-a40135ab5f091a4cf371-8.jpg ]

2019年に練馬区光が丘地域で、コミュニティデザインを行うために立ち上がった10人で結成されたプロジェクト実行集団です。これまでに、公園でのみんなでつながって楽しめるフェスでは2000人を動員するなど、公園の利活用と光が丘地域のコミュニティ形成を行ってきました。町会や区との連携を強め、今回の防災キャンプの運営においても企画・運営の中心メンバーとなり、プロジェクト単位の集団から組織化するため一般社団法人Smartgive設立に至りました。
▼関連URL
https://connect-61.jimdosite.com/

一般社団法人Smartgiveについて


[画像9: https://prtimes.jp/i/128551/1/resize/d128551-1-4dcb0f753b5f149f58af-9.png ]

一般社団法人Smartgiveは、防災・まちづくり・SDGs教育のリソースファシリテーターであり社会プレイヤーのリーダー育成団体です。コミュニティ防災およびコミュニティデザインを行う事業「CONNECT」と、公立小学校におけるSDGs教育の体験型学習および教師へのサポート事業「next100」を行っています。「人間には感じる力、思考する力、創造する力があると信じぬく」を理念に掲げ、世の中にすでにあるリソースをバイパスした形でファシリテートし、組織や地域、人々がポテンシャルを発揮できる社会の実現しを通じて、人々の生活がより豊かになる未来をつくっています。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/128551/table/1_1_48f6a671994d1f90d9f3dd34a7493a5b.jpg ]


(本文中の全ての写真の撮影:高橋一彦)

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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