パナソニック映像が制作した株式会社ダシーズファクトリーのCM「砂の惑星」篇30秒が、アメリカの広告賞【Summit Creative Award 2023】で日本唯一のSilver Awardを受賞！
パナソニック映像株式会社
サミット・クリエイティブ・アワードは、今年29年目を迎える、世界50ヶ国以上が参加する国際的な広告コンペティションです。4,000作品以上がエントリーされ、アワードの対象はCMや動画だけでなく印刷物やウェブサイトなど多岐にわたります。
本年度受賞した企業の中にはAT＆T、スターバックス、アメリカンヴィバレッジアソシエーション等、グローバルに展開する企業や団体があり、このアワードを唯一日本の企業が受賞しました。
〇サミット・クリエイティブ・アワード 受賞者ページ
https://summit.awardsplatform.com/gallery/NJWlJPXD/bLlMKGQW?search=636b09400b194240-399
[動画:
https://www.youtube.com/watch?v=5Vnp-GkVOiQ ]
ダシーズファクトリーが製造・販売するギルトフリーアイスは、４つの原材料不使用（乳製品、⽩砂糖、トランス脂肪酸、グルテン不使用）という製品コンセプトです。
CMは、人以外の生き物も美味しいと思えるようなアイスを表現することをテーマに制作しました。
CMキャラクターには、パーフォーマー・Natsuume Maiを起用。
私たちの住む世界において、人ならざる存在「人外（じんがい）」を表現する彼女のアーティスティックな作品は海外でも評価を受けており、ダシーズの今後の海外展開においても見事にフィットした形になりました。
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24225/10/24225-10-4466a1d99688aa90db5b2748f5393eb0-1788x718.jpg ]
◆商品コンセプト
オリンピック金メダリスト・元柔道家の松本薫は、自身の経験から「身体に負担のかからない、身体に優しいアイスクリームを作りたい」との願いを実現すべく、プロデュースしたダシーズアイス。原材料にこだわり、誰でも安心して食べられる、罪悪感の無い、「ギルトフリー」というアイスであり、日本の食文化である出汁をレシピの中に盛り込んだ製品コンセプトのアイスクリームです。
公式HP：
https://darcys-factory.co.jp/
◆CMキャラクター
ダシーズアイスを食べると「すべての生き物」が笑顔になるという、社長のメッセージの基、CMのキャラクターには、パフォーマー・Natsuume Maiを起用。
Natsuume Mai
人ならざる存在「人外（じんがい）」をテーマに、クリエイティビティ溢れるコスチュームで活動するパフォーマー。X（旧Twitter）やInstagramを始めとしたSNSの世界では彼女が創作した角が圧倒的な存在感と魅力を醸し出しており多くのファンから共感を得ています。
◆CM制作
ロケーションは、「人外」が彷徨う場所として、プリミティブで、スケール感ある「砂の惑星」を設定し、鳥取砂丘で撮影。。あえてイメージが限定されないよう、人工的な造形物を排除し、地球上なのか別の惑星なのかわからない世界を、撮影や編集によって表現しました。また、通常、用いられる商品カットや説明的な要素は一切排除し、インパクト重視の映像と音楽、ラストカットの”人外“の表情に全てのメッセージを込めました。初CMということで、視聴者にセンセーショナルな印象を与え、
ダシーズアイスの存在を強く記憶に留めてほしいとの想いで制作しました。
【クレジット】
クリエイティブディレクター：片山源治郎（株式会社ダシーズファクトリー）
クリエイティブプランナー ：松本薫 （株式会社ダシーズファクトリー）
演出・編集：前田 紘輝（パナソニック映像）
プロデュース：武田 麻理恵
制作：大隅 敏輝（パナソニック映像）
撮影：大津山 基孝
DIT：浅原 和弘
照明：平田 孝浩
グレーディング：石黒 一哉（パナソニック映像）
ドローン：小澤 進司
音楽：片山 源治郎（g knight）
出演：Natsuume Mai
【問合せ先】
パナソニック映像株式会社
大阪市都島区東野田町2丁目4番20号
三井住友銀行京阪京橋ビル8F
HP：
https://group.connect.panasonic.com/pvi/
※パナソニック映像へのお問い合わせは下記よりお願いいたします。
https://forms.office.com/r/Mim94XMiBw
株式会社ダシーズファクトリー
東京都渋谷区広尾3-12-36
Mail：infor@darcys-factory.co.jp
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
