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primeNumber、データテクノロジー事業で韓国に続きインドに進出。インド現地でビジネス開発チームを発足

株式会社primeNumber

primeNumber、データテクノロジー事業で韓国に続きイ

株式会社primeNumber(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 田邊 雄樹)は、データテクノロジー事業領域において、インドに進出することを発表します。2023年11月に進出を発表している韓国に続き、アジア2都市目への進出となります。インド南部に位置する都市ベンガルールにてビジネス開発チームを新たに発足し、primeNumberの主要事業「trocco(R)」のインド国内における事業拡張を目指します。今後、インドを欧州へのビジネス展開の拠点とし、アジアのみならず世界のデータ活用の支援へと繋げていく予定です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39164/76/39164-76-fbaa0272e104d4a1027fbabbdcb44458-1921x1006.png ]


近年のインド市場について



世界銀行の2023年10月発表のプレスリリース(※1)によると、インドの実質GDP成長率は2023年度には6.3%になると予測されています。またS&P Globalによるとインドの名目GDPは、2022年の3.5兆米ドルから2030年までに7.3兆米ドルに増加すると示されています(※2)。

一方で、インドに進出をする国内のスタートアップを支援する動きも増加傾向にあります。日本国内のベンチャーキャピタルがインドへの進出を発表したり、インド政府が在日インド大使館内に「中小企業促進室」の設置を発表(※3)しています。また独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)もグローバル・アクセラレーション・ハブとして、インドに進出する日系スタートアップへのメンタリングやインド国内のパートナー候補・VCの紹介などを、無償で行っています(※4)。

primeNumberはこれまで日本国内において、データ基盤の総合支援サービス「trocco(R)」を展開してきました。「trocco(R)」を活用することで、低い学習コストで、素早く安全にデータ分析・データ活用を始めることができ、長期的な運用に耐えられるデータ基盤の構築が可能になります。インドはその全体の経済成長力が注目されているだけではなく、ビッグデータに限った市場を見ると、2023年から2027年の間に約10.60%のCAGR(年平均成長率)で成長すると予想されています(※5)。また、インド政府は国家デジタル政策「デジタル・インディア」(※6)を推進し、官民のデータ利活用基盤IndiaStack(※7)を整備しており、インド企業におけるデータ分析・データ活用市場は今後さらに拡大すると推測し、インド進出を決定しました。


primeNumberのインド展開およびグローバル事業について



primeNumberは海外の事業拡張においてパートナーシップ戦略を採用しています。2023年11月に進出を発表した韓国では、現地IT企業とパートナー契約を締結し、販路拡大を協働するのみならず、そのパートナー企業でもtrocco(R)を活用しています。インドにおいても同様に、インド国内のデータ活用を支援するIT企業とのパートナーシップを通じて、事業を拡張していきます。また、独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)からの支援を通し、IT企業のみならず、業界・業種によらない幅広い顧客を獲得していきます。一方で、trocco(R)のAWSムンバイリージョン版のリリースにより、顧客の費用削減および、データレギュレーションへの対応の負荷軽減へと繋げることで、販路拡大の効率化をはかります。事業拡張の進捗によって、インド支社の設立も検討する予定です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39164/76/39164-76-00c18b2967985b97403e01b623226d26-3000x2494.jpg ]



JETRO Bengaluru, Senior Director, Japan-India Startup Hub, 夏見祐奈様よりコメント



この度のprimenumber社の当地ベンガルールへの進出、大変嬉しく思います。インドでは、日本よりもデジタル化が進んでいる分野も多く、データ分析、データ活用の分野は、インド地場企業の競争力も高い分野だと思いますが、あらゆるデータをユーザーフレンドリーな形で統合、提供する御社サービスは、インド企業の反応も非常に良いと伺いました。今後のインドへの事業拡大を期待しております。

(※1)https://www.worldbank.org/en/news/press-release/2023/10/03/india-s-growth-to-remain-resilient-despite-global-challenges 参照
(※2)https://www.spglobal.com/marketintelligence/en/mi/research-analysis/india-seizes-crown-of-fastest-growing-g20-economy-dec23.html 参照
(※3)https://www.indembassy-tokyo.gov.in/eoityo_listview/Njg4 参照
(※4)https://www.jetro.go.jp/services/jhub/ 参照
(※5)https://www.researchandmarkets.com/reports/5774613/big-data-market-in-india 参照
(※6)https://digitalindia.gov.in/ 参照
(※7)http://indiastack.org/ 参照


データ基盤の総合支援サービス「trocco(R)」とは



「trocco(R)」はデータ基盤の総合支援サービスです。低い学習コストで、素早く安全にデータ分析・データ活用を始めることができ、長期的な運用に耐えられるデータ基盤の構築を可能にし、「あらゆるデータを、ビジネスの力に変える」世界を実現します。

代表的な機能は「データ統合の自動化」。データは大容量で形式もさまざま、かつ複数の場所に散らばっているためそのままでは活用できず、まずは前準備として「統合」する必要があります。エンジニアにとって、「データ統合」は工程が多く手間のかかる作業ですが、「trocco(R)」により最短5分で実現することが可能です。

「trocco(R)」は東証プライム上場企業からスタートアップまで幅広い企業にご利用いただいてます。導入社数は2020年11月から2023年10月までの3年間、YoY +60%以上の成長を維持しています。また、データ活用のはじめの一歩を後押しすべく、2023年2月にはフリープランもスタートしました。

URL:https://trocco.io/lp/index.html

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39164/76/39164-76-5e5033203b0fdaa63535e0f02777d279-1280x852.png ]



株式会社primeNumber 概要



我々は、「あらゆるデータを、ビジネスの力に変える」データテクノロジーカンパニーです。データが爆発的に増えていく時代に、誰もがすばやく、簡単にデータを使える環境を構築し、データ活用までのプロセスを最適化。高度なテクノロジーと独自のアイデアで、世界中のビジネスを支援します。

■ 会社名
株式会社primeNumber(英文名:primeNumber Inc.)
■ 代表
代表取締役CEO 田邊 雄樹
■ 設立
2015年11月
■ オフィス
〒141-0021
東京都品川区上大崎三丁目1番1号 JR東急目黒ビル5F
■ 企業サイト
https://primenumber.co.jp/
■ 事業内容
・データ基盤の総合支援サービス「trocco(R)」の開発・運営
・データテクノロジー領域の課題解決を実現するコンサルティング・エンジニアリングサービスの提供


本リリースお問い合わせ先



株式会社primeNumber
広報担当 村島夏美
e-mail:pr@primenumber.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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