新任社外取締役の就任に関するお知らせ
ポールトゥウィンホールディングス株式会社
グローバルにサービス・ライフサイクルソリューション事業を展開するポールトゥウィンホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:橘 鉄平、証券コード:3657、以下 PHD)は、本日開催された株主総会並びに株主総会後の取締役会において、下記の通り役員人事を決定し、新任社外取締役3名が就任いたしましたのでお知らせいたします。
今回の役員人事において、幅広い経験と高い専門性を持つ3名が社外取締役に就任したことで、経営の透明性をさらに向上させ、コーポレート・ガバナンス体制の強化を目指してまいります。 今後もPHDは、さらなる事業成長と公正で透明性の高い健全な経営体制を構築し、ステークホルダーの皆様のご期待にお応えできるよう、信頼関係の構築に努めてまいります。
1.新任社外取締役および期待される役割
[表1:
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小林睦氏は、デジタルマーケティング企業のSEO事業統括等を経て、上場企業子会社の取締役として企業経営に携わっている他、M&A検討時におけるデューデリジェンスやM&A後のPMIについても豊富な経験と高い見識を有しております。
同氏より、豊富な経験に基づき有益かつ多様な視点で意見をいただくことは、当社取締役会の監督機能の強化および企業価値向上に資するものと判断し、同氏を社外取締役に迎え入れました。2.監査等委員である新任社外取締役および期待される役割
[表2:
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宮田彰彦氏は、30年以上にわたり国内株式投資業務に従事しており、投資先事業会社の経営者と対話を重ね、事業・財務戦略等のアドバイスを提供することで投資先の企業価値向上を図る「エンゲージメント投資」を実践してきた経験があります。当社取締役会に同氏の視点を取り入れることで、中長期的な企業価値向上に資する議論がなされることを期待して、監査等委員である社外取締役に就任いただきました。
[表3:
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清水夏子氏は、弁護士として企業法務に精通しており、特に事業再生・M&A分野を専門としております。同氏は社外役員となること以外の方法で会社の経営に関与された経験はありませんが、弁護士としての豊富な経験と知識を活かして、当社取締役会の意思決定や監督等において客観的な立場から意見をいただき、当取締役会の実効性強化に貢献いただけるものと判断し、監査等委員である社外取締役として就任いただきました。3.退任
[表4:
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4.新役員体制
[表5:
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ポールトゥウィンホールディングス株式会社について
https://www.phd.inc/ ポールトゥウィンホールディングス株式会社は、グローバルでサービス・ライフサイクルソリューション事業を提供する持株会社です。グループ会社を通じて、国内ソリューション(ゲーム市場向け:デバッグ、カスタマーサポート、ローカライズ、海外進出支援、Tech市場向け:ソフトウェア第三者検証、環境構築、サーバー監視、データセンター運営、キッティング、Eコマース市場向け:モニタリング、カスタマーサポート)、海外ソリューション(デバッグ、ローカライズ、音声収録、カスタマーサポート、製品開発サポート等)、メディア・コンテンツ(グラフィック開発、ゲームパブリッシング、アニメ制作、マーケティング支援、バリアフリー字幕・音声ガイド制作)を提供しています。
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