日光国立公園は今年で90周年 記念企画として休暇村那須×那須アウトバックツアーズがタイアップ 手ぶらで愉しむ「つつじdeさんぽ」を５月１９日より実施
自然にときめくリゾート 休暇村
～新緑と紺碧の空、20万本のつつじの朱色が映える絶景！～
日本百名山のひとつ、栃木県茶臼岳の南麓に位置し、奥那須の秘湯が自慢のリゾートホテル「休暇村那須」（所在地：栃木県那須郡那須町湯本137-14、支配人：正城 享）では、休暇村が立地する日光国立公園が90周年迎えるのを記念し、見頃を迎える八幡のつつじ園地の散策が手ぶらで愉しめる特別プログラム「つつじdeさんぽ」を5月19日（日）より実施します。
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◆八幡（やはた）のつつじ園地
環境省かおり風景100選・栃木県景勝100選に選ばれた標高約1,100mの那須高原湯本地区に広がる八幡のつつじ園地。約２３haの広大な高原の中腹の園地に約20万本もの様々な種類のつつじが咲き競います。トウゴクミツバツツジ・ヤシオツツジ・ヤマツツジ・サラサドウダン・ベニドウダン・レンゲツツジなど多種多様です。
この見事なつつじ群落を作った立役者は、なんと「馬」と言われています。那須高原は昔から牧畜の盛んな地域で、八幡は明治のころより、那須特産の馬「那須駒」の放牧地だった場所でした。馬は高原の植物を食べますが、毒があるつつじは食べないため、この一帯は馬の食べ残したつつじが群生していった、と言われています。
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◆自然が「モテナス」 つつじｄｅさんぽ
朝食前、地元のネイチャーガイドが見頃を迎える八幡のつつじ園地をご案内します。燃えるように赤く染まった園地内には散策路が整備されており、歩きながら景観を楽しめます。橋長130m、高さ38mのつつじ吊り橋からスタート。八幡のつつじ園地の南群落を目指す約50分のコース散策です。自然を熟知した地元ネイチャーガイド団体「アウトバックツアーズ」のガイドが案内してくれるので安心してご参加いただけます。（コースは開花状況に合わせて設定します）
〇宿泊日：2024年5月19～23日、26～30日（雨天・濃霧時は中止）
※つつじの開花状況に合わせての実施となりますので前後する場合がございます。
※つつじｄｅさんぽ実施日は宿泊日の翌朝となります。
〇対 象：ご宿泊の方
〇料 金：お一人様13,300円～20,500円（税込）
〇予 約：公式サイトもしくはお電話（電話受付時間10：00～20：00）
https://www.qkamura.or.jp/qkamura/489/menu.asp?id=nasu&ty=lim&plan=1118
〇人 数：最大12名様
※宿泊予約時と一緒にご予約ください（先着順となります）。
〇行 程：宿泊翌朝の実施となります。
７：０0休暇村那須出発⇒７：１０八幡つつじ園地到着⇒散策（30分程度）
⇒８：００八幡つつじ園地出発⇒８：１０休暇村那須到着⇒朝食ビュッフェ
※スケジュールは変更になる場合がございますので予めご了承ください。
※手ぶらでもお愉しみいただけるようトレッキングポールやレインウェアのアウトドアグッズのレンタルもご用意しています。
〇その他：事前にご予約をいただいていない場合でも定員に空きがあればご利用いただけます。
（追加料金）お一人様2,500円（税込）
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◆登山グッズレンタルショップ「モリノネ」
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手ぶらでトレッキングや散策など、初心者の方でも那須の自然を気楽に体験していただける、当日利用可のトレッキンググッズのレンタルショップです。森の「音（ね）」、「根（ね）」をイメージ。「音」は五感を使って自然を感じてほしい思い、「根」はこの場所から様々な那須の魅力の根を張るように広げ発信し、那須の魅力ある自然環境の発信拠点となることを目指し、この名が付けられました。
＜レンタルグッズ一例＞
トレッキングシューズ、レインウェア、防寒ダウン、アウター手袋、トレッキングポール、ゴーグル、スノーシュー（冬期）など
※料金は備品により異なります。
ご利用方法 ：チェックイン時にお申し付けください。
（前日19時までの予約制）
※最大人数に達した時点で翌日の受付は終了
◆休暇村那須の新しいおもてなし「シン・モテナス」
「モテナス」とは、これまで休暇村那須が提案してきた様々な ‶おもてなし″ を、さらに新しい形で、もっとたくさんのお客様にお届けしたいという、私たち休暇村那須の想いを込めた取り組みです。季節ごとに様々な「おもてなし」をご用意しています。いつもの旅行をさらに充実させた新しいサービスをご堪能ください。詳しくはお問い合わせください。
期 間：～2025年3月31日 対 象：ご宿泊のお客様
URL ：
https://www.qkamura.or.jp/nasu/blog/detail/?id=73018
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◆日光国立公園
2024年12月に90周年を迎える栃木、福島、群馬の三県にまたがる日光国立公園。国立公園だからこそ守られてきた美しい自然風景と、そこに息づく人々の暮らしや多様な伝統・文化など、山岳・湖沼・滝・湿原が織りなす多彩な自然美と荘厳な文化遺産を体感してください。
◆休暇村那須
日光国立公園、栃木県那須高原の中でも最も標高が高い奥那須にある休暇村那須は、標高1,200ｍに位置し、日本百名山のひとつ茶臼岳の雄姿を間近に、また那須野ヶ原のパノラマを望む天空のリゾートホテルで、名湯「大丸(おおまる)温泉」から引湯した肌触りの優しい温泉も魅力です。雄大な那須連山に抱かれ、移りゆく那須高原の自然を肌で感じ、新緑や花々が楽しめる初夏、紅葉に彩られる秋、白銀の世界が広がる冬など、五感で愉しむ四季折々の那須の“ときめき”を心ゆくまでご堪能ください。
所在地：〒325-0301 栃木県那須郡那須町湯本137-14
支配人：正城 享
ＵＲＬ：
https://www.qkamura.or.jp/nasu/
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◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園等豊かな環境に展開するリゾートホテル。3５か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
