注目度急上昇の“未来のモビリティ”がSusHI Tech Tokyoに!モビリティプラットフォーム『Raptor』一般公開
株式会社RDS
歩行解析ロボットやeモビリティの体験会も開催
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Raptor
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RDS CORE-Ler[画像3:
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RDS Wusa
株式会社RDS(東京都渋谷区 代表:杉原行里 /すぎはら あんり 以下、RDS)は、東京ベイエリアで開催されている「SusHi Tech Tokyo 2024」にて、5月17日(金)~26日(日)の期間※1、モビリティプラットフォーム『Raptor』をはじめ、歩行解析ロボット『RDS CORE-Ler』やeモビリティ『RDS Wusa』を出展します。
※1 プロダクトによって出展日が異なります。
最先端のテクノロジーや多彩なアイデアやデジタルノウハウによって、世界共通の都市課題を克服する「持続可能な新しい価値」を生み出す「SusHi Tech Tokyo 2024」。RDSではイベントのシンボルにもなっている『ツナグルマ』含め、4つのプロダクトを出展しています。
“未来のモビリティ”として株式会社ROIDZ TECH※2が4月に発表した『Raptor』。以降、多くのメディアで紹介され大きな反響をいただいております。SusHi Tech Tokyo 2024では、5月17日(金)に開幕する有明アリーナ 未来スタジオで展示がスタートするとともに、新たなデザインユニット(上部)およびブラックモデルを初公開。また、現代を象徴するアーティスト「yama」さんによるショーケース応援ソング「声明」のミュージックビデオにも登場します。
同じく有明アリーナ 未来スタジオに展示される歩行解析ロボット『RDS CORE-Ler』は、会場内で歩行解析のデモンステレーションを実施。5月18日(土)19日(日)の2日間は人数限定のモニター体験を行います。eモビリティ『RDS Wusa』はシンボルプロムナード公園内のmiraiサーキットに展示され、試乗体験も行います。RDSのアイデアと技術力が詰まった“未来のプロダクト”をぜひご体験ください。
※2 株式会社ROIDZ TECH は、杉原行里(株式会社RDS 代表取締役社長)と、古田貴之(千葉工業大 学未来ロボット技術研究センターfuRo 所長)の二人が共同創業したスタートアップです。RDSが持つモノづくりのノウハウと、fuRoが持つAI・ロボティクス技術を融合し、未来のモビリティやロボットを世に送り出すことをミッションとしています。
合体で変幻自在!未来のモビリティ『Raptor』
『Raptor』は3輪の「プラットフォーム型モビリティ」です。その最大の特徴は、ベースユニット(下部)とデザインユニット(上部)が分離して合体できることです。上部のデザインユニットを交換することで、車体の形状と機能を変幻自在に再構成できます。
この上下の結合部には、メカ構造を確実かつ簡単に接続するための独自の「連結ユニット」機構が採用されています。この仕組みにより、様々な分野のクリエイターや事業者がRaptorの規格に合わせてデザインユニットを製作する事で、簡単かつ自由に、全く新しいモビリティを生み出すことができます。モビリティプラットフォームであるRaptorは、乗り物の概念を超えて新たなビジネスと文化を生み出し、移動インフラの世界に本質的な変革と成長をもたらします。
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詳細
モビリティプラットフォーム
ベースユニット: Raptorの下部パーツ
モビリティとしての「走る機能」を集約したユニット。いわばプラットフォームとしてのRaptor の心臓部です。「連結ユニット」を備え、デザインユニットとメカ構造をワンタッチで接続・合体することが可能。車体が傾く「リーン機能」を装備しており、滑らかなスラロームターンなど爽快な走りを実現します。
デザインユニット:(上部) Raptorの上部パーツ
クリエイターやサービス事業者がオリジナルのユニットを構築しRaptor を全く違うモビリティに再構築することが可能です。さまざまな上部デザインユニットを合体させることで、Raptorは用途、形態を変幻自在に再構成することができます。
表現の重複を削除
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各種デザインユニット実装例
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SusHi Tech Tokyo 2024ショーケースプログラム応援ソング「声明」
アーティスト:yama
[動画:
https://www.youtube.com/watch?v=Hck00ktYkiE ]
※モビリティ協力:ROIDZ TECH (Raptor)
歩行解析ロボット『RDS CORE-Ler』
『RDS CORE-Ler』は、LiDARカメラを搭載したロボットが歩行姿勢を測定し、得られたデータをクラウドサーバ上で保存・解析する歩行計測システムです。歩行動作の解析を通した疾患研究に長年取り組んできた国立障害者リハビリテーションセンター研究所 運動機能系障害研究部 神経筋機能障害研究室(室長 河島則天)の研究成果をもとに、発見が難しかった病気の早期発見や未病対策に役立つことも期待されています。
従来、歩行動作の三次元計測は高い有用性がある一方で高価な動作解析(モーションキャプチャー)設備が必要で、解析の専門性も高いことが社会実装の壁になっていました。CORE-Lerは高精度な三次元歩行動作解析でありながら歩行測定に特化し、また機械学習で判定精度を常に向上することで従来よりも多項目の評価が可能になりました。被験者に計測マーカーの取り付けが不要で測定が簡単、安価なシステム構成によって、歩行動作を新しい健康のバロメータとして定義づけていきます。
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詳細
自治体や医療法人との連携協定
RDSは、国立障害者リハビリテーションセンター研究所 運動機能系障害研究部 神経筋機能障害研究室との共同研究により、被験者の歩行速度に合わせて移動するロボットが高精度な3次元測定を行う独自の測定方式を開発。昨年9月に福島県南相馬市、今年4月に医療法人社団洛和会と連携協定を締結し、取り組みを進めています。
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RDS×南相馬市[画像10:
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RDS×医療法人社団洛和会
参考動画:RDS×医療法人社団洛和会連携協定
https://youtu.be/CJWp8gg32jw
移動を楽しくするeモビリティ『RDS Wusa』
『RDS Wusa』は、機能面でもデザイン面でも多様性をもった新しい概念のモビリティです。軽量で大容量のリチウムイオン電池を低く横向きに配置。それを頑丈なスチールフレームで支える構造となっており、ストロークの大きいリヤサスペンションにより快適な乗り心地を実現しています。後輪駆動の最高速度は35kmで、上り坂でもトラクションを失いません。マイクロモビリティとして交通インフラに溶け込む製品を目指しています。
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詳細
屋内型のファーミングユニット『新型インドアファーミングユニット』
プランティオ株式会社とRDSが共同開発。野菜栽培の本来持つ「育てるたのしさ、食べるよろこび」を屋内でも可能にする屋内向け野菜栽培装置です。PCや、スマートフォンを充電できるコンセントを装備したり、すぐに野菜の種が取りだせるストレージを備えるなど、コンパクトでありつつも、人との共生を鑑みたコンセプトとなっております。
詳細
RDSプロダクト 出展概要
『Raptor』
期間:5月17日(金)~5月21日(火)
会場:有明アリーナ 未来スタジオ
『RDS CORE-Ler』
期間:5月17日(金)~5月21日(火)
会場:有明アリーナ 未来スタジオ
※5月18日(土)19日(日)に人数限定で歩行解析モニター体験を実施
『RDS Wusa』
期間:5月12日(日)~5月26日(日)
会場:シンボルプロムナード公園内miraiサーキット
※5月18日(土)19日(日)に人数限定で歩行解析モニター体験を実施
トークセッション
5/19(日)17:30-18:30テーマ:MOBILITY「サステナブルなモビリティ社会」
RDS杉原行里、千葉工業大学未来ロボット技術研究センターfuRo 古田貴之、exiii design小西哲哉と『Raptor』の開発に携わった3名が、経緯や想いなどを語ります。また、今後モビリティがどのように進化し、社会がどのように変わっていくかを議論します。
詳細
SusHi Tech Tokyo 2024
東京都では最先端のテクノロジー、多彩なアイデアやデジタルノウハウによって、世界共通の都市課題を克服する「持続可能な新しい価値」を生み出す「Sustainable High City Tech Tokyo= SusHi Tech Tokyo」を世界に向けて、発信しています。
有明アリーナ、日本科学未来館、シンボルプロムナード公園、海の森エリアを会場とする「ショーケース プログラム」では、最先端技術を活用した体験型展示が用意され、さまざまな課題が解決された2050年の東京の姿、そして可能性に触れることができます。
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宮本卯之助商店×RDS「ツナグルマ」
オフィシャルサイト
株式会社RDS
会社名 株式会社RDS
URL
http://www.rds-design.jp/
設立 1984年 3月
代表者 代表取締役社長 杉原行里
所在地 東京デザインオフィス 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-8-6
R&Dスタジオ 〒369-1211 埼玉県大里郡寄居町赤浜1860
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCiv1AQwoolXy-mbvnHSPGug
RDSは、「今日の理想を、未来の普通に。」をコンセプトに、新しいデザインそしてモノ作りのカタチを世界に発信するデザインテック企業です。様々な分野の専門家チームと最新の設備を備えた自社ファクトリーで、アイデアをすぐにプロトタイプに落とし込めることがRDSの最大の強みであり、デザイン・データ・テクノロジーをキーワードに、モータースポーツ、医療・福祉、最先端ロボットの開発など、多数の製品開発に携わってきました。イタリアで開催される世界最高峰のデザインアワード「A' Design Award & Competition」で最優秀賞を受賞するなど国内外で高い評価を得ています。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes