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アーキット合同会社、植村建設株式会社と日本初の「重機の自動追尾AI(仮)」を搭載した、「ショベルカーの接近警報AI(仮)」を共同開発

アーキット合同会社

アーキット合同会社、植村建設株式会社と日本初の「重

アーキット合同会社(以下「アーキット」)、植村建設株式会社(以下「植村建設」)は未来の建設現場を見据えた取組みとして、建設重機の遠隔操縦や自動運転、有人の現場に使用可能な、日本初の「重機の自動追尾AI(仮)」を搭載した、「ショベルカーの接近警報AI(仮)」を共同開発しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106453/6/106453-6-ac48e3caf000fdc182ce9f94526cc541-640x480.jpg ]

 本システムは現場に設置したカメラをAIで自動操縦、映像解析し、ショベルカーに接近する人間を検知、警報するシステムです。
 本システムは周囲の安全確認をAIを用い半自動化することで、施工現場の省人化と遠隔操縦オペレータ・施工管理者の業務補助を行うものです。

開発背景


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/106453/6/106453-6-7175cfe5e4e36883f6b9851b5c297fcb-640x480.jpg ]

 現在、ショベルカーの遠隔操縦・自動運転は安全確認のため、周囲を監視する作業員を配置する必要があり、無人・遠隔操縦にも関わらず別途作業員を確保する必要がありました。

 建設現場の無人施工の試みとして、従来はネットワークカメラを使った遠隔監視や、AIによる同種のアイディアが実験されましたが、カメラの設置場所が移動できず効果が限定的になる場合や、カメラの操作スタッフが別途必要になる場合があり、実用化に高いハードルがありました。

 植村建設では2022年度から遠隔操縦への取り組みを開始し、2023年に遠隔操縦の実証実験フィールド "UNiCON FIELD" を整備。運用ノウハウの構築と遠隔操縦の実用化に向け挑戦していました。

 建設現場向けAIを得意とするアーキットとの交流を機に、2023年に開発が本格化。
 "UNiCON FIELD"での実証実験が行われ、日本初の「重機の自動追尾AI(仮)」を搭載した、「ショベルカーの接近警報AI(仮)」の開発に至りました。  

植村建設株式会社との共同開発


 本システムは北海道赤平市を本社とする建設会社「植村建設株式会社」と共同で開発を行っております。
 植村建設株式会社の知見を元に、アーキット合同会社がAI開発を行いました。

展示について


 本システムは 5月22日~24日 幕張メッセ開催の建設・測量生産性向上展 CSPI-EXPO、ARAV株式会社ブース(16-47)内で展示予定です。
 CSPIではARAV株式会社によるUNiCON FIELDでの遠隔操縦の実演が開催予定です。
 ご来場の方は是非お立ち寄りください。

アーキット合同会社について


「100年後の現場に挑戦する」
アーキットは現場の為に働くIT企業です。

会社名   : アーキット合同会社
代表者   : 三浦 友直
本社所在地 : 北海道札幌市中央区南一条西十六丁目 1番地323 春野ビル3F
設立年   : 2022(令和4)年3月
事業内容  : 建設会社向けシステム開発
ホームページ: https://arkit.jp/

植村建設株式会社について


「基本にあれ 共に考え 共に行動を」

会社名  : 植村建設株式会社
代表者  : 代表取締役会長 植村 正志
      代表取締役社長 植村 正人
本社所在地: 北海道赤平市東文京町1丁目1番地
設立   : 1953年(昭和28年)6月1日
業種   : 特定建設業【北海道知事許可(特-28)空 第00333号】
      土木工事業/建築工事業/とび・土工工事業/石工事業/管工事業/タイル・れんが・ブロック工事業/舗装工事業/造園工事業/水道施設工事業
ホームページ: https://www.uemurakk.co.jp/


「重機の自動追尾AI(仮)」の日本初の表記について


 自社による調査。
 公共機関の公開情報, 建設ICT, 建設DX, AIの雑誌, インターネットメディアを中心に調査。
 対象期間 2022年3月~2024年5月20日

本件に対するお問い合わせについて


 弊社HP、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

アーキット合同会社、植村建設株式会社と日本初の「重アーキット合同会社、植村建設株式会社と日本初の「重

記事提供:PRTimes

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