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“Twitterアカウント”寄付で野鳥を救う?!野鳥の生存環境を守る『DONATE 4 BIRDS』プロジェクト始動

一般社団法人 コンサベーション・インターナショナル・ジャパン

“Twitterアカウント”寄付で野鳥を救う?!野鳥の生存

~環境悪化で7種に1種が絶滅の危機!野鳥を救うのは…有名な青い鳥Twitter~ 【プロジェクト動画:https://vimeo.com/175389469

樋口広芳 東京大学名誉教授をはじめとするプロジェクトチームと一般社団法人コンサベーション・インターナショナル・ジャパン(東京都新宿区。本部米国)は、Twitterのサービスが開始され10年を迎えた2016年7月15日からデジタルな鳥Twitterを使ってリアルな野鳥達とその環境を守るための『DONATE 4 BIRDS』プロジェクトサイト(http://donateforbirds.com/)を立ち上げ、活動を開始しました。


[画像1: https://prtimes.jp/i/20420/1/resize/d20420-1-161354-0.jpg ]



プロジェクトサイトでは、人間社会の活動の影響によって7種に1種が絶滅の危機に瀕している*1と言われている野鳥達の生存に重要な生態系を守り、持続可能な社会の構築へ向けた取り組みを支援頂くために『2つの寄付の仕方』を設けました。1つはお金を寄付していただく通常の寄付。もう1つは“自分が生み出した鳥であるTwitterを寄付する”という世界で初めての寄付の仕組みです*2 。自分のアカウントを寄付することで、周囲(フォロワー)に野鳥とその過酷な現実を伝え、寄付を呼びかけることができます。これまでTwitterは多い時には1日に40万のアカウントが作られ、現在世界では数億のアカウントが存在します。また若い世代の方は平均約4個のアカウントを使い分けています。ここ数年、リアルではないソーシャルネットワークの世界に疲れた方等の記事も世界的に増えています。SNSに疲れた方やソーシャルデトックスを始める予定の方にこそ、このプロジェクトに参加をして頂きたいと考えています。このプロジェクトを通じリアルな場・デジタルな場の双方で持続可能なあり方を創っていきます。

※1:樋口東京大学名誉教授コメント:「世界の鳥種の7種に1種は、人間の活動により絶滅の危機に瀕しています。鳥たちは自然生態系の中で重要な役割を果たします。鳥たちが失われると生態系のバランスが崩れることになります。それだけでなく、野生生物が生息地を失うことは、私たち人間が当たり前のように享受してきた、自然の恵みの数々を失うことを意味します。つまり、大気や水の浄化や、食料、衣料、医療の源、浸食や洪水の制御、また土壌の保持、炭素吸収や気候安定、あるいは心身の安らぎなど、自然は健全な人間社会の元を提供しているのです。」
※2:Twitterアカウントの寄付は途中での解除も可能な仕組みになっています。アカウントの寄付を解除した場合は寄付する直前の状態に復元されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20420/1/resize/d20420-1-170868-1.jpg ]

▼プロジェクトサイトでの寄付に関して:
プロジェクトサイト(http://donateforbirds.com/)には樋口教授とともに選定した、世界で人気の高い野鳥達が大陸ごとにアーカイブされています。普段我々が情報の大部分を摂取しているインターネット上では美しい姿で見ることが多い野鳥達ですが、本当は様々な問題を抱えています。そしてその問題は大陸によっても大きく異なります。是非自分の住んでいる地域の野鳥達の状況を見て何かアクションを起こしてください。そのアクションは野鳥、環境、そして私達自身の未来にもつながります。ご賛同をお待ちしています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/20420/1/resize/d20420-1-514919-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/20420/1/resize/d20420-1-752100-3.jpg ]

▼日比保史(CIジャパン、マネジングディレクター)コメント:
「コンサベーション・インターナショナル(CI)では、食料や水など、人々が生きていくために必要な生態系を守るために科学的知見に基づく戦略や革新的なアイデアを、政府や企業、現地コミュニティとともに世界30ヶ国以上の現場で実践しています。CIジャパンは、カンボジアで最大規模の中央カルダモン森林保護区の創設や、インドネシアの首都ジャカルタの水がめ、グヌングデ・パングランゴ森林の保全、さらにブラジル、中国、インド、フィリピン、リベリアなどで、現地コミュニティーや政府、企業パートナーとともにプロジェクトを実施しています。これらの森林は、世界で絶滅が危惧されている、オニトキやカンボジアツグミ、スマトラハシリカッコウなど、多くの貴重な鳥の生息地でもあります。Twitterは多い時には1日に40万のアカウントが作られ、現在世界では数億のアカウントが存在します。また若い世代の方は平均約4個のアカウントを使い分けています。ここ数年、リアルではないソーシャルネットワークの世界に疲れた方等の記事も世界的に増えています。SNSに疲れた方やソーシャルデトックスを始める予定の方にこそ、このプロジェクトに参加をして頂きたいと考えています。このプロジェクトを通じリアルな場・デジタルな場の双方で持続可能なあり方を創っていきます。」


▼コンサベーション・インターナショナル(CI):
持続可能な社会の実現を目指す、国際NGO。自然の恵みを将来世代につなぐため、科学とパートナーシップ、現場での実践を柱に、31か国で約900名のスタッフが、1,000以上のパートナーとともに協働しながら、生態系保全に取り組んでいます。理事に、俳優ハリソン・フォード、ウォルマート会長ロブ・ウォルトン、キリバス共和国大統領アノテ・トン、『銃・病原菌・鉄』の著者・地理学者ジャレド・ダイアモンド博士他。

▼一般社団法人 コンサベーション・インターナショナル・ジャパン:
一般社団法人 コンサベーション・インターナショナル・ジャパン(略称:CIジャパン)は、CIのグローバルネットワークの一員として、1990年より活動を開始しました。地球上で最高レベルの生物多様性を擁するにも関わらず、既に7割以上が破壊されてしまっている「生物多様性ホットスポット」を優先的に保全しています。また、国連の持続可能な開発目標に貢献する気候変動対策や森林保全プロジェクト、そして政策提言や企業連携を主な取組み分野として事業を展開しています。科学的知見に基づく戦略と、革新的なアイデアを用いて、政府や企業、研究機関、NGO/NPOなど、様々な関係者とパートナーシップを組みながら、現場からの「ボトムアップ」と政策からの「トップダウン」双方のアプローチにより、持続可能な社会構築へ働きかけています。

設立  : 1990年 (※2011年3月 一般社団法人格取得)
所在地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿6-7-1-507
電話番号: 03-5315-4790
Email  : japan@conservation.org
代表理事: 日比 保史
理事  : カルロス・マニュエル・ロドリゲス
理事  : デイビッド・エメット
業務内容: 気候変動と生物多様性などに関わる政策提言、保全事業の形成・実施・支援、
      企業や政府とのパートナーシップによる途上国の持続可能な発展への支援、
      企業のCSR戦略へのアドバイス、広報・普及・啓発

グローバルサイト:www.conservation.org
日本サイト:www.conservation.or.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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