「大河ドラマ館」/(同時開催)「恋するもののあはれ展」 7月18日にリニューアル!「大河ドラマ館」の衣装や小道具、「恋するもののあはれ展」のイラストなどが展示替え
滋賀県大津市(大津市役所)

● 紫式部ゆかりの地・石山寺(滋賀県大津市)で開催中の「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」
/(同時開催)「源氏物語 恋するもののあはれ展」の展示を7月18日(木)にリニューアルします!
● 現在の展示をご覧いただけるのは残り約1ヶ月!
● リニューアル作業のため7月17日(水)は休館となります。
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「大河ドラマ館」「恋するもののあはれ展」基本情報
展示名称:光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館/(同時開催)源氏物語 恋するもののあはれ展
開催期間:2024年1月29日(月)~2025年1月31日(金)
※リニューアル作業のため7月17日(水)は休館。石山寺は通常どおり入山可能。
開催時間:9:00~17:00(最終入場16:30)
開催場所:「大河ドラマ館」石山寺明王院/「恋するもののあはれ展」石山寺世尊院
入 館 料:大人(中学生以上)600円、小人(小学生)300円 ※石山寺の参拝には別途入山料が必要
アクセス:JR石山駅/京阪電車 京阪石山駅から京阪バスで約10分「石山寺山門前」バス停から徒歩約2分
または、京阪電車 石山寺駅から徒歩約10分
主 催:大津市大河ドラマ「光る君へ」活用推進協議会
公式HP :
https://otsu-murasakishikibu.jp/ ※最新情報はお知らせページをご覧ください
大河ドラマ館|ドラマに登場した衣装や小道具等がリニューアル
大河ドラマ「光る君へ」のテーマを掘り下げた「大河ドラマ館」。館内は中央にドラマに登場した番組衣装、それを囲むようにパネルや小道具、等身大パネルなどを展示しています。
現在展示している番組衣装は、第4回「五節の舞姫」でまひろが実際に着用したもので、その美しさがSNSでも話題になりました。今回のリニューアルで展示替えされるため、7月16日(火)で見納めとなります。煌びやかな装飾が施された「五節の舞」の装束をぜひ間近でご堪能ください。
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※7月16日(火)まで展示中の「五節の舞」装束
■ リニューアル後は、ききょう(清少納言)の女房装束(十二単)が登場!
7月18日(木)からはききょう(清少納言)が着用していた女房装束(十二単)が登場。第16回放送「華の影」で描写された『香炉峰の雪(こうろほうのゆき)』のシーンの解説パネルも設置予定のため、中宮・藤原定子とききょうの教養高いやりとり、その背景がより具体的にイメージできます。中宮・定子とききょうが過ごした日々を思い起こす優雅な装いをお楽しみに。
■ 小道具展示もリニューアル!まひろ(紫式部)、ききょう(清少納言)ゆかりの品も追加
まひろ(紫式部)の石山詣にまつわる小道具や、ききょう(清少納言)の枕草子誕生に関わる小道具なども新たに追加。ぜひ間近でご覧になり、稀代の女性文学者へと成長していくふたりの思いを感じてください。
あわせて、ストーリーの進捗に合わせた人物相関図・人物紹介パネルの更新なども予定しています。
さらに、8月には4Kシアターの映像リニューアルも予定しておりますので、ご期待ください。
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※現在の大河ドラマ館の様子
恋するもののあはれ展|展示イラストが新たな作品に!
『源氏物語』を身近に感じる企画展。館内は3つの空間に分かれ、恋をテーマに平安文化を楽しく体感できる内容となっています。源氏物語の和歌を現代的に表現したオリジナルイラストは、和歌の情景を現代に置き換えて、キャッチコピーや解説とともに表現することで、切なさや寂しさがリアルに伝わるとSNSでも話題です。
現在展示中のイラストは、イラストレーター・日菜乃による描き下ろし。こちらのイラストは7月16日(火)までの展示となります。※イラストのポストカードは石山寺物産館「紫」で7月16日以降も購入できます。
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※現在の恋するもののあはれ展の様子とキービジュアル
■ イラストレーター・mameによる描き下ろしイラストの展示!
7月18日(木)からは、イラストレーター・mameによる描き下ろしのイラストを展示します。キービジュアルも新しくなり、びわ湖を背景に“平安時代と現代のつながり”が表現されたものとなります。前半期とは異なる和歌を題材としたイラストとなるため、既に来館した方でも、また新たな源氏物語の魅力を感じていただけます。
石山寺物産館「紫」でイラストのポストカードも販売予定です。
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【イラストレーター プロフィール】
mame(まめ)
山梨県在住。主な仕事に 林真理子著 文庫版「Go To マリコ」装画、猫田パナ著「妹妹の夕ごはん 台湾料理と絶品茶、ときどきビール。」装画など。
2024年に『東京ひとり暮らし女子のお部屋図鑑』(いずれも翔泳社)を刊行。
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【mameさんからのコメント】
今回の企画に携わらせていただくにあたり、「時代背景は違えど平安時代でも、現代と同じ様にドキドキしたり、傷ついたり、必死に恋をしている」という思いを作品に重ね、心を込めて取り組ませていただきました。また、キービジュアルでは、「現代と平安時代のふたりの女性が、時代を超えて、時に悩みつまずきながらも共に未来を見つめ生きている」という想いを込めて描かせていただきました。ぜひ会場でゆっくりご堪能いただければ幸いです。
■ SNS投稿で、展示イラストのシールがもらえる!
「恋するもののあはれ展」では、SNSキャンペーンを実施中。展示会場内で撮影した写真をSNSに投稿すると展示イラストのオリジナルシールをプレゼント。リニューアル後は新たなイラストシールとなりますので、会場にお越しいただき、限定シールをぜひゲットしてください。
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プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes