Trigger株式会社の健康経営に対する取り組みについて
Trigger株式会社

ITコンサルティングからエンジニアリング、運用サポートまで一気通貫でサービスを提供しているTrigger株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本直樹)は、NSDグループ全体の健康経営への取り組みの1つとして、今年度から35歳以上の従業員には会社負担で人間ドックの受診を義務づけることを決定いたしました。
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92361/14/92361-14-fa1ca6623386cabb2b70936f518e0634-821x181.png ]
背景
Trigger株式会社ではこれまでも、クライアントワークを行う以上、まずは従業員の心身の健康管理が第一の優先事項であると考え、健康経営に関する様々な取り組みを行って参りました。
そんな中、昨年の10月にNSDグループとなったことにより、全社を通しての健康経営の取り組みとして、今年度から35歳以上の従業員には会社負担で人間ドックの受診を義務づけることを決定いたしました。
Trigger株式会社におけるその他の健康経営に関する取り組み
◆従業員の「治療と仕事の両立」を支援することを目的とした「3大疾病サポート保険」の加入
Trigger株式会社では、健康経営の取り組みの一環として第一生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、取締役会長:渡邉光一郎)より提供されている、役員や従業員などが3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)や上皮内がん等に罹患し、所定の要件に該当した場合に、3大疾病サポート保険金・上皮内新生物診断保険金が支払われる「3大疾病サポート保険(団体型)」に加入をしていますが、この度、さらなる健康経営の推進を目的として、保険金額を一律50万円から一律100万円に増額することになりました。
また今後は3大疾病サポート保険とは別に、第一生命保険の入院保障制度も取り入れる予定です。
◆従業員の健康維持や改善を目的とした遠隔健康支援サービス「CAReNA(カレナ)」の導入
CAReNAとは株式会社NSD(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 今城義和、東証プライム 9759)が提供するNSDグループの役職員が利用することができる遠隔健康支援サービスで、1日の歩数、血圧、体重の記録、健康に関するアンケートの回答などによりポイントが付与されるアプリです。付与されたポイントは健康関連商品との交換に充当できます。
現在はアプリに登録された歩数を距離に換算して日本一周をする、「CAReNA de 日本一周ウォークラリー」を実施しており、チェックポイントに到達した従業員には、ご当地名産品や商品交換ポイントがプレゼントされます。
Trigger株式会社 会社概要
設立 2013年11月
代表者 代表取締役社長 松本 直樹
所在地 東京都千代田区岩本町3-8-11 VORT秋葉原V 2F
従業員数 62名
事業内容 ITコンサルティング、エンジニアリング、ビジネスサポート
ホームページ
https://trigger4.com/
Trigger株式会社について
Trigger株式会社は、「我々こそが、お客様のビジネスを推進させるきっかけ(=Trigger)でありたい」という想いを元に設立されました。我々自身がきっかけとなり、ビジネスを推進する力となること、知恵と技術と経験を活用し、成功へ導く鍵となること、それが我々が提供するサービスです。大手サービス企業やアパレル企業を中心に大企業との直接取引件数が多いことが当社の強みとなっており、強固な経営基盤を確立しています。従業員の日々の業務活動や自己成長、また当社のバリューに期待し信頼してくださっている多くのクライアント様のおかげで、コロナ禍にも負けずに成長してきました。また2022年10月からは株式会社NSDグループに参画しており、弊社の最大の強みであるITコンサルティング事業を中心に更にビジネスを拡大していく予定です。
代表取締役社長 松本直樹よりコメント
この度、当社では新たに35歳以上の従業員全員に、法律で定められた最低限の基本検診ではなく より診断内容の充実した人間ドックを受診してもらうことを決定いたしました。 従業員が自身の健康状態をより正確に把握することで、健康経営に関する各種施策の効果を最大化し 各自の健康を維持、増進を促し、更なる社会への貢献を目指してまいります。
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes