在日外国人や富裕層向けに欧州テイストの高級室内ドアを新開発しました
神谷コーポレーション
～通常ドアの1.3倍の厚みで反りを抑制、高品質。～
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20183/189/20183-189-d16276befb77c76975856b30f5ed5db7-800x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
室内ドア専門メーカー、神谷コーポレーション湘南株式会社 (本社:神奈川県伊勢原市、代表取締役社長:神谷忠重) は、国内最大級の厚さ4.5cm、欧州テイストの室内ドア「PORTA（ポルタ）」を開発し、8月28日（水）に発売いたします。
当社は2005年に自社ブランドドア「フルハイトドア(R)」を発表して以降、室内ドアが低価格化していく市場の流れに逆行し、付加価値のあるハイエンドなドアを開発してきました。そしてこの度、国内富裕層や在日外国人を視野に入れ、欧州テイストの高級室内ドアを開発いたしました。
日本では家を建てる際、室内ドアに比較的コストをかけない傾向にあります。そのため薄く、安価で作られることが多いのですが、ヨーロッパでは室内ドアも家全体のデザインの一部として重視され、厚みも最低4cmとこだわったドアが多く見られます。
開発にあたってはユーザーに高級感と安心感を提供したいと考え、世界基準の厚さ4.5cm（一般的な日本の室内ドアの厚みは3～3.6cm）にしたほか、付属のレバーハンドルや錠もドイツ製のものを採用し、堅牢なデザインに統一しました。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20183/189/20183-189-f73a4c39d1c2d5947d4db0ff54d501f9-800x1008.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ドイツ製のハンドルと錠
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20183/189/20183-189-cfb29f91e86d0638d6a86a466c0d42b4-700x700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
専用のメタルエンブレム
厚みを増すことで、木製ドアの弱点である反りを軽減できるほか衝撃耐久性も向上し、ユーザーの暮らしの質向上に貢献できると考えております。
実際に在日外国人のお客様からの注文やショールーム来場も増加傾向にあり、そういった方々に喜んでいただけるようなドアを開発したいと考えました。
また、国交省の「海外投資家アンケート調査（注1）」の結果によると、2020年の日本の不動産投資市場において全体投資額の34%を海外投資家が占めており、日本の不動産は海外から注目を集めています。こういったデータからも、今後外国の方からの引き合いが増えていくと予想しております。
(注1)
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/content/001444771.pdf
【製品概要】
シリーズ名：PORTA（ポルタ）
発売日：2024年8月28日（水）
販売価格：176,000円～（税抜）
扉幅：590mm～
高さ：～2,700mmまで
開閉様式：片開き戸
カラー：
［天然突板塗装仕様］ブラックウォルナット、ブラックチェリー、クリアオーク
［ウレタン塗装仕様］ビアンコ、クレマ
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
