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予測される南海トラフ地震等、大規模災害時の活用が期待される空飛ぶクルマ。長距離飛行可能なチルトウイング機構の技術供与を開始

SLT

予測される南海トラフ地震等、大規模災害時の活用が期

「国際フロンティア産業メッセ2024」をはじめとする展示会にチルトウイング機の紹介ブースを出展!

空飛ぶクルマ(VTOL機)を開発する航空系ベンチャーのスカイリンクテクノロジーズ株式会社(本社:兵庫県神戸市、CEO:森本 高広、以下当社)は、南海トラフ地震などの大規模災害時における救援物資や医療品の搬送などの活用に期待される長距離飛行可能なチルトウイング機構を搭載したVTOL機(垂直離着機)の製造について、技術供与を開始します。
技術供与について


当社では以前より、いつでもどこでも行きたい場所へ行けることをコンセプトに、長距離飛行が可能なVTOL機としてエンジン式のチルトウイング機の研究・開発を進めてきました。
需要が高まりつつある長距離飛行の課題に対し、当社のチルトウイング機構の製造技術をドローンメーカー等へ供与することで、ともにソリューションを生み出していきたいと考えています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49586/7/49586-7-527d82df8beeb77779d8402c2db12779-1974x1888.jpg ]

当社からはチルトウイング機構と姿勢制御プログラムを提供。ドローンメーカー等が既に持っているエンジン式産業用ヘリの機体をベースに組み合わせることで、長距離飛行が可能なチルトウイング機を、安価に手早く開発することが可能です。
時間とコストを削減しながら、長距離飛行というニーズに応えられる、競争力の高いチルトウイング機のラインを獲得できます。
技術供与についての詳細はお問合せください。

【お問合せ先】
スカイリンクテクノロジーズ株式会社  info@skylink-tech.co.jp

長距離飛行の需要が高まっている背景


航空法が緩和され、レベル3、レベル4飛行が可能となりました。
(レベル3:無人地帯での目視外飛行/レベル4:有人地帯での目視外飛行)
目視外でのドローン使用=長距離飛行が可能となり、ドローン活用の場面は大幅に広がることが予想されます。
このことから内閣府では次世代の物資輸送用無人航空機について、以下のような仕様を求めています。

A)最大ペイロード50kg程度
B)最大航続距離1,000km程度
C)垂直離陸が可能
(出典:内閣府 経済産業省『「長距離物資輸送用無人航空機技術の開発・実証」に関する研究開発構想』より)

これらの背景から、長距離飛行が可能なVTOL機の需要が高まっています。

当社が開発するチルトウイング機の特徴


1)限られたスペースからの発着が可能
垂直離着陸が可能なため、従来の飛行機のような滑走路は不要。限られたスペースに発着場を設けるだけで運用が可能です。レールや道を引く必要もないため、膨大なインフラ投資を行うことなく、新しい移動手段を実現することができます。

2)固定翼によるスピードの向上
横に翼とプロペラを展開できるチルトウイング機では、スピードを向上することが可能です。ヘリ型ドローンと比較した際には倍以上の速度を達成することができます。

3)エンジン搭載で航続時間を延長
これまでの有人ドローンやeVTOLではバッテリーの問題から飛行時間が短く、そのため十分な距離を飛ぶことができませんでした。当社ではエンジン型を採用しており、十分な飛行時間を獲得しており、今後の長距離飛行需要に対応することが可能です。

これらの特徴を活かすことで、これまで様々な困難を伴ってきた課題を解決することが可能になります。

課題解決の具体例


産業活用:山間地帯や離島など、移動や物資の運送が困難な地域への物資輸送や、インフラ設備の点検・測量など
災害救助:へき地や交通インフラ断絶地帯への救援物資、災害後の復興支援など
医療活用:迅速な対応が必要な現場への医療品や輸血用血液の搬送。

展示会に出展!


「国際フロンティア産業メッセ2024」と「フライングカーテクノロジー展」に出展することが決定しました。

■「国際フロンティア産業メッセ2024」概要
日程:2024年9月5日(木)~6日(金)
時間:10:00~17:00
場所:神戸国際展示場 1・2号館(神戸ポートアイランド)
出展場所:C-36
展示内容:チルトウイング機のモックアップ、技術供与に関する説明など

■「第5回フライングカーテクノロジー2024」概要
日程:2024年10月9日(水)~11日(金)
時間:10:00~17:00
場所:東京ビッグサイト 第6ホール
※出店場所・展示内容などの詳細は当社HPにて、追ってお知らせいたします。

スカイリンクテクノロジーズ株式会社について


空飛ぶクルマ(VTOL機)による都市間移動を早期に実現することで、空飛ぶクルマ市場の成長・拡大の一助となることを目指す航空系ベンチャー企業です。ジェットエンジンや自動運転車システムのエンジニア、航空機パイロットら約40人が集結して、2016年に有志団体を設立し、2019年に法人化。航空機製造事業許可を取得し、製造に向けて取り組んできました。 2020年7月には、神戸エアロネットワークと連携し、チルトウイング・エンジンドライブによる、中距離(1000km程度)を高速に移動できる有人飛行可能な機体を開発しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49586/7/49586-7-b7a8ba47b604d69f2eacf3d6cf785fdc-976x656.jpg ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49586/7/49586-7-b0aaf9d1ca54853167bf428397d80cb0-941x686.jpg ]


会社概要


会社名:スカイリンクテクノロジーズ株式会社
住所:兵庫県神戸市西区平野町印路995-1
設立:2019年5月30日
代表者: 森本高広
事業内容:垂直離着陸航空機 および ドローンの開発及び製造
事業URL:https://www.skylink-tech.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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