「おにぎりサミット(R)」に青森県大間町、山形県米沢市など4自治体が新規参加!11自治体へ
おにぎり協会
おにぎり協会の「おにぎりサミット(R)」参加自治体に青森県大間町などの新たな自治体が参加決定
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おにぎりサミット(R)参加自治体は7自治体から11自治体に
一般社団法人おにぎり協会(本社:神奈川県鎌倉市、代表:中村祐介)は、おにぎりサミット(R)の参加自治体が7自治体から11自治体になったことをお知らせいたします。
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おにぎり協会は2014年一般社団法人設立
新たな自治体の参加で広域連携をさらに強化
おにぎり協会は、2024年2月に「おにぎりサミット(R)」を開催いたしました。参加自治体は新潟県南魚沼市、新潟県村上市、福岡県柳川市、和歌山県みなべ町、愛媛県今治市、埼玉県深谷市、富山県魚津市の7自治体でした。今回新たに、山形県米沢市、青森県大間町、福島県伊達市、北海道羅臼町の4自治体が参加、合計11自治体となりました。おにぎり協会では、自治体のほか企業や個人、教育機関などともつながりあい、個ではできない社会的インパクトを集で実現してまいります。
2回目のおにぎりサミット(R)は2025年2月開催予定で、現在準備を進めております。それに先んじて、おにぎりサミット(R)のローカル版、「おにぎりサミット(R)ローカル」も各地で展開予定です。
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おにぎりサミット(R)ローカルも展開
新規参加自治体の市長・町長からのメッセージ
今回新たに参加する自治体は4つ。
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米沢市 近藤洋介市長
山形県米沢市私の推しは何といっても「米沢牛」です!
米沢牛は、旧藩校興譲館で教鞭をとっていた英語教師チャールズ・ヘンリー・ダラス先生が横浜で友人たちに振舞い、口々に褒めそやされたことが世に知られるきっかけと言われ2025年で150年目を迎えます。この歴史と伝統のある日本を代表するブランド牛「米沢牛」のおいしさは、生産者の愛情とたゆまぬ挑戦と創造が生み出した結果であり、豊かな香りと上質な脂質はまさに芸術の粋にあります。とろけるような米沢牛を具材とした贅沢なおにぎりをぜひご賞味ください。
青森県大間町大間町は、日本でも最も有名なマグロの産地で本州最北端の町です。全国的に知られているマグロだけではなく、潮の流れが速い津軽海峡は、高品質な海藻の宝庫で、ミネラル豊富な海藻や海産物も一級品です。ぜひ、本州最北端の海の幸をご賞味ください。
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大間町 野崎尚文町長
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伊達市 須田博行市長
福島県伊達市伊達氏発祥の地の伊達市は、銘柄鶏伊達鶏の産地。料理人の希望に合う鶏を追及するため、1985年から伊達鶏の飼育が始まりました。鶏肉の王様ともいわれるフランスのブレス鶏の飼育環境と想いに共感し、「南東北の気候風土に合ったおいしい鶏を育てよう」と試行錯誤して、現在の伊達鶏が誕生しました。味の良いフランスの鶏肉を原種鶏として掛け合わせ、流通する鶏の中で両親ともに赤鶏は全体のわずか1.5%の希少な銘柄鶏です。地鶏と若鶏の中間の特徴を持ち、ジューシーで味と旨味が濃い伊達鶏をぜひご賞味ください。
北海道羅臼町世界自然遺産に指定された知床半島の東側に位置する羅臼町。自然豊かな場所であり、昔から漁業が盛んに行われてきました。
私も昔は漁師を経験しており、漁に出る男たちが沖に向かう船の上で食べるのは「羅臼昆布」や様々な海の幸が入った「おにぎり」でした。
羅臼町と国後島の間にある根室海峡は、最深部で2400mと水深に大きな差があり、多種多様な魚が集まります。知床の大自然で育まれた極上の海産物をぜひ一度ご賞味ください。
「羅臼のふつうは、日本のごちそう。」
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羅臼町 湊屋稔町長
おにぎりサミット(R)のWebサイトもリニューアル
おにぎりサミット(R)のWebサイトもリニューアルいたしました。新しいWebサイトでは、自治体ページを用意し、各自治体の情報へアクセスできるようになりました。
https://summit.onigiri.or.jp/
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各自治体の魅力を伝えるページを用意
■おにぎり協会について
おにぎりは日本が誇る「ファストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義。その文化的背景も含めて国内外に普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動しています。
おにぎりサミット
https://summit.onigiri.or.jp/
おにぎり協会
https://www.onigiri.or.jp/
Rice Style Media おにぎりジャパン
https://www.onigiri-japan.com/
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記事提供:PRTimes