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32ビットフロート録音対応ポータブルレコーダー『Portacapture X8』、『Portacapture X6』に楽曲制作用MTRアプリ『POCKETSTUDIO』ほか新機能追加

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ティアック株式会社

TASCAM（タスカム）は、32ビットフロート録音対応ポータブルオーディオレコーダー『Portacapture X8』と『Portacapture X6』に新たに機能追加となるファームウェアV2.0をリリースいたします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21574/483/21574-483-e1c52801c92c112c41007179b7627461-1649x549.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21574/483/21574-483-bc2dd859164dbfb5c16d08dbeda950df-1600x840.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/21574/table/483_1_3c3f9f6194c6af4f797bd7147fcf8e91.jpg ]

アップデート対象製品
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/21574/table/483_2_4c286bd31377bfd621b525edc690f955.jpg ]
※参考価格は、ティアックストアにおける税込販売価格となります。


Portacaptureシリーズは、広いダイナミックレンジで収録可能な32ビットフロート録音に対応したポータブルレコーダーです。カラータッチパネルと録音アプリにより簡単に高音質な録音を可能にしたTASCAMポータブルレコーダーのフラッグシップシリーズです。
A-B/True X-Yの切り替え可能なステレオコンデンサーマイク、ファンタム電源対応のマイク入力、USBオーディオインターフェース機能などを搭載した高機能レコーダーとしてミュージシャンやレコーディングエンジニアに加え、カメラと組み合わせた動画音声用レコーダーとして使用するビデオグラファーやYouTubeクリエイターからもご好評いただいております。
最新のファームウェアＶ2.0では、新しい録音アプリを搭載したほか、市場からのフィードバックをもとに複数の機能が追加され、今まで以上に便利にご使用いただけるようになりました。


楽曲制作用マルチトラックレコーディングアプリ『POCKETSTUDIO』
Portacaptureシリーズは、音楽、野外、声といった様々な収録シーンに合わせた録音を簡単に実現する録音アプリを搭載しています。ファームウェアV2.0では、いつでもどこでも多重録音とミックスダウンが可能な音楽クリエーター向けのマルチトラックレコーディングアプリ『POCKETSTUDIO』を搭載。長年MTRを開発してきたTASCAMのノウハウを取り入れ、楽曲制作でより便利にPortacaptureを活用できるようになります。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21574/483/21574-483-9c345901d3185bc0ebe2f7bf7ddd2595-2000x2000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



MTR仕様のアプリ画面では、各チャンネルのゲイン、EQ、パンに瞬時にアクセスが可能。メトロノームとチューナー機能がアプリ内で使用可能となり、クリックに合わせて録音するといった動作が可能になりました。さらに、従来のパンチイン/アウトに加え、オートパンチイン/アウト機能が追加。パンチイン/アウトのタイミングとパンチインするまでのプリロール時間を設定すれば楽器を演奏しながらのパンチイン/アウトが容易になります。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21574/483/21574-483-0b3d6fcd76a2422f9a4cab0d799e5d66-1500x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ミックスダウンでは、従来のミックスダウンに加えて、リアルタイムでのミックスダウン機能が追加となりました。これによりミックスダウン中にボリューム、EQ、パンのパラメータのコントロールが可能となりフェードアウトなどの効果をステレオWAVファイルに書き出すことができます。また、複数トラックをミックスダウンでまとめ、再度ブラウズすることでいわゆる「ピンポン」録音をすることも可能で、よりトラック数の多い多重録音を実現できます。

約8秒前の録音が可能なキャッチモード
フィールドアプリには、新たにキャッチモードを装備。野鳥のプリセットと組み合わせて使用すれば、鳴き声が聞こえてから8秒後にRECボタンを押すことで、約8秒前まで遡って音声データを記録できるため、録り逃しを防ぐことができます。

ご要望の多かったマニュアルアプリ使用時のマスターファイルの録音有無の選択が可能に
マニュアルアプリにおいて、数多くのご要望をいただいた、録音時に自動で保存されるマスターファイルの録音をする/しないが選択できるようになりました。マニュアルアプリ、POCKETSTUDIOアプリで選択が可能です。


【ファームウェアV2.0の主な機能】
・MTRアプリ「POCKETSTUDIO」を追加
・リアルタイムミックスダウン機能
・メトロノームアプリがタップテンポ入力に対応
・フィールドアプリにキャッチモードを追加
・マニュアルアプリ、POCKETSTUDIOアプリで録音時に自動で保存されるマスターファイルの録音をする/しないが選択可能に
・Portacapture X6にメトロノーム/チューナー機能追加（Portacapture X8は搭載済み）

【Portacapture V2.0ファームウェア ダウンロードURL】
『Portacapture X8』https://tascam.jp/jp/product/portacapture_x8/support
『Portacapture X6』https://tascam.jp/jp/product/portacapture_x6/support

【仕様】
詳細はウェブサイトをご確認ください。

【製品サイト】
『Portacapture X8』https://tascam.jp/jp/product/portacapture_x8/
『Portacapture X6』https://tascam.jp/jp/product/portacapture_x6/



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21574/483/21574-483-b98ed4469031f772cc2fe2c73df33313-1649x549.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


TASCAMは、確かな音質と高い耐久性で長年に渡り支持され世界中の放送・録音現場に導入されています。
その実績と経験を活かしプロフェッショナルのための音響に関わるトータルソリューションを提供するブランドです。

プレスリリース提供：PR TIMES

記事提供：PRTimes