中部地方初!座ったまま移動できるパーソナルモビリティ「WHILL自動運転サービス」が中部国際空港第2ターミナルにて運用開始!
中部国際空港株式会社
中部国際空港セントレアは、第2ターミナルにて2024年10月1日より、旅行者の移動を快適にアシストする自動運転モビリティ「WHILL(ウィル)」の運用を開始しました。
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※WHILLに乗車して免税店に入店することはできません。
中部国際空港株式会社(所在:愛知県常滑市、代表:犬塚力)は、2024年10月1日(火)から、「WHILL(ウィル)自動運転サービス」の正式運用を開始いたしました。
本サービスの導入にあたっては、昨年12月から第2ターミナル(T2)にて実証運行を行い、お客様のご利用状況やご意見等を踏まえ、このたび正式導入を決定いたしました。
このWHILL自動運転サービスは、自動運転や自動停止機能を搭載した「WHILL自動運転モデル」を活用し、利用者を目的地まで自動走行でお連れする移動サービスで、中部地域としては初の導入となります。第2ターミナル国際線・国内線の出発コンコース(保安検査場・出国審査場通過後から搭乗ゲートエリア)の移動をサポートするもので、利用者は座ったままで搭乗ゲートまで移動が可能となり、CX(旅客の体験価値)の向上を図ります。
老若男女問わず、足腰が弱く長距離歩行に不安のある、荷物を持っての移動に自信がない方など、あらゆる方にお気軽に、そして快適に空港を利用していただくことができます。
来年開港20周年を迎えるセントレアは、空港を取り巻く環境が大きく変化している中で、改めてあらゆるお客様にとって利用しやすい空港づくりに取り組んでおり、本サービスの導入はその一環となります。
愛知県では、2025年にツーリズムEXPOジャパン、翌年には愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会が開催され、さらなる旅客数の増加が見込まれます。セントレアは今後も中部地域の玄関口としての役割を果たすべく、さらに利便性の高い空港を目指してまいります。
■自動運転モビリティ「WHILL(ウィル)」について
[表:
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※使用方法説明動画 「WHILL自動運転サービス」空港での利用方法
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https://www.youtube.com/watch?v=5tXsCfeWbso)
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セントレア第2ターミナル国内線・国際線出発コンコースに設置
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行き先を選択するだけで自動走行が開始します
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目的地までついたWHILLは自動で元の場所まで戻ります
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中部国際空港株式会社担当者コメントこのたび第2ターミナルで、移動円滑化のための新たな自動運転サービスを開始することになりました。歩行に不安をお持ちの方はもちろん、中部地域にお見えになる沢山の訪日外国人の皆さんにも、気軽に快適な移動を楽しんでいただければ幸いです。
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中部国際空港株式会社 会社概要・会社名:中部国際空港株式会社
CENTRAL JAPAN INTERNATIONAL AIRPORT COMPANY , LIMITED
・所在地:愛知県常滑市セントレア一丁目1番地
・設立:1998年5月1日(1998年7月1日 中部国際空港の事業主体として国の指定会社となる)
・代表:代表取締役社長 犬塚 力(いぬづか りき)
・主な事業内容:
1.中部国際空港及び航空保安施設の設置及び管理
2.旅客及び貨物の取扱い施設等の機能施設、店舗等の利便施設の建設及び管理
3.上記に付帯する事業・従業員数:274名 役員(常勤)含む※2024年4月1日現在
・会社WEB:
https://www.centrair.jp/corporate/
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes