オーストラリア ケアンズ観光局 10月9日「世界郵便デー」
ケアンズ観光局
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グリーン島への定期観光クルーズ開始から100周年を記念し記念ポストカードコレクション発売&郵便ポスト設置
ケアンズ観光局(オーストラリア クイーンズランド州ケアンズ、CEO:マーク オルセン)は、2024年10月にケアンズからグリーン島への定期観光クルーズ開始100周年を迎えました。そこでグレートアドベンチャーによる周年事業として、ポストカードコレクションの発売開始、またグリーンアイランド郵便ポストが設置されたことをお知らせします。
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(左)1930年代のグリーン島への上陸の様子/(右)2024年のグリーン島への上陸の様子
1924年に開拓者であるヘイルズ家がグレートバリアリーフに浮かぶグリーン島へのフェリー運航を始めてから、今年で100年の節目を迎えます。ダイビングオペレーション最大手「クイックシルバーグループ」が運営するグレートアドベンチャーは、世界初のガラス底ボートの運行など数々の歴史的な業績を引き継いでいるだけでなく、サンゴ礁や海の環境保全のため、エコ・ツーリズムオーストラリアの上級レベル認定最高位を受けており、施設、 環境、情報を整え提供しています。そのため、サンゴ礁でできた島で、唯一熱帯雨林が生い茂るグリーン島は「緑の宝石」と呼ばれ、熱帯雨林とグレートバリアリーフの2つの美しい世界遺産を同時に楽しむことができます。
さらに、グレートバリアリーフにある900もの島々の中でも、グリーン島はケアンズからクルーズ船で約45分とアクセスが良く、日本をはじめ世界中から訪れる観光客に人気のデスティネーションです。
100周年記念ポストカードコレクションと郵便ポスト
グリーン島の100周年を祝うこの特別な節目に、記念ポストカードのコレクションを発売、またグリーンアイランド郵便ポストを設置しました。
グリーン島リゾートのワークショップチームによって作られた記念ポストカードは、島のダイブショップで購入可能。郵送時には、グリーン島から送られたことの証明としてスタンプを押すこともでき、手書きのポストカードを郵便ポストに投函して郵送するインターネットなどのテクノロジーが発展した現代においてノスタルジックな旅を体験することができます。また、郵便ポストのQRコードを読み込むと、AR機能により水中で泳ぐウミガメやクマノミなどの熱帯魚と一緒に写真撮影ができるユニークな撮影体験もでき、懐かしさと斬新さの融合を感じることができます。
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クイックシルバーグループのマネージングディレクターであるトニー ベイカーは、「グレートバリアリーフのグリーン島から直接投函される手書きの絵葉書を通して、家族や友人と島での休日を共有することができます。」と述べ、観光で訪れた方にグリーン島の歴史と新しさの融合を体験いただく橋渡しができることを楽しみにしています。
グリーン島 定期観光クルーズ100周年記念 概要
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(左)1960年代のポストカード/(中央)グリーン島スタンプ/(右)グリーンアイランド郵便ポスト
グリーン島
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グリーン島の大きさは約12ヘクタール(東京ドーム約2.5個分)、まわりを歩いても30分程の小さな島ですが、サンゴ礁と熱帯雨林の2つの世界遺産があるとても特徴的な環境です。島内には、レストラン・ショップ・プール・有料コインローカー・更衣室などの設備が整っており、メインビーチにはライフガードもいるため家族連れで訪れても安心です。シュノーケリングは小さな魚を見ることができるだけでなく、運が良ければウミガメと一緒に泳ぐこともできます。
また、グリーン島への定期観光クルーズとして世界で初めて取り入れられたグラス底ボートでは、海に入らなくても間近でサンゴ礁や多くの種類の魚を見ることができます。ガイドからは魚をはじめ海洋生物やグレートバリアリーフの説明も聞くことができ、見るだけでなく学びも多いクルーズとして、楽しみながらグレートバリアリーフの環境保全にも参加することができます。
その他にも、パラセーリングやシーウォーカー、ヘリコプターでの遊覧飛行などのアクティビティに参加したり、透明度が高く太陽を浴びてきらめく海を眺めたり、ビーチでのんびりしたり、それぞれの楽しみ方を満喫いただける島として大人気です。
グリーン島を訪れた際は、ぜひ100周年記念のポストカードを家族や友人に送り、旅の思い出をシェアしてみてはいかがでしょうか。
<ケアンズ観光局 公式情報>
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記事提供:PRTimes