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ばあばたちと作る性教育パペット「Ba-Vulva(ばあばるば)」売り上げの一部をFGM根絶の活動へ寄付

ランドリーボックス株式会社

ばあばたちと作る性教育パペット「Ba-Vulva(ばあばる


ランドリーボックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:西本美沙)は、2024年10月11日(金)の国際ガールズ・デーより、2024年8月20日(火)に受注生産を開始した、女性の外陰部の構造を理解するための性教育パペット「Ba-Vulva(ばあばるば)」の売り上げの一部を、国際NGOプラン・インターナショナルが実施している女性性器切除(FGM)根絶の活動「女性性器切除から女の子を守る」プロジェクトに寄付します。

- 本取り組みの経緯
ランドリーボックスでは、「あらゆるワタシに選択肢を」をテーマに、2019年にサービスを開始して以来、生理や更年期、セクシュアルウェルネスなど、SRHR(性と生殖に関する健康と権利)にまつわる悩みを可視化し、選択肢を提案する活動をしてきました。

その中で、正しい知識を知る大切さはもちろんですが、その知識を得て「対話する」必要性をより深く感じ、カラダを正しく理解し対話するための性教育ツールとして「Ba-Vulva」の製造を開始しました。

しかしながら、国や環境によっては、そもそも選択肢を選ぶこと、自分のカラダを守ること自体が難しい女性たちもいます。

私たちができることは微力ですが、そのような女性や女の子たちが、正しい情報にアクセスし、身体的、社会的に自立できるような活動を続ける団体を支援すること、そして、FGMの現状を知るためのコンテンツを提供することだと感じ、今回の取り組みに至りました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47563/19/47563-19-6fbcb3a44ae4af9d12174bfca6373898-750x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プラン・インターナショナルによる、性と生殖に関する健康と権利についての啓発活動
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47563/19/47563-19-fbcdad459365a17b968cfd3a997615b8-1000x667.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Ba-Vulva本体
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47563/19/47563-19-275acbb4ec28e5b5ab49d63913bd33fb-2067x1378.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Ba-Vulva制作過程の様子

Ba-Vulva公式サイト U R L: https://laundrybox.co.jp/BA-VULVA_jp
FGMへの取り組みに関するインタビュー: https://laundrybox.jp/magazine/fgm/

国際ガールズ・デーの特集として、「わたしのカラダは、わたしのものだって言うけれど」も開始しています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47563/19/47563-19-6a7b5bd14dba8e516e9f11cd5de04ad9-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
特集「わたしのカラダは、わたしのものだって言うけれど」バナー

同特集では、プライベートゾーンの一つである「Vulva(外陰部)」をテーマに、様々な切り口で、自分のカラダやSRHRについて対話するきっかけを提供できればと思っています。

片肘張らずに対話できるような「初めて自分の外陰部をみた時の率直な気持ち」についての体験談や、世界で今も行われているFGM(女性性器切除)根絶の取り組みを行う団体へのインタビュー記事も配信しています。

遠い他国で起きている社会課題は決して他人ごとではありません。
今回の特集で、SRHRやFGMについての理解や対話のきっかけになれたら幸いです。

- FGM(女性性器切除)とは?
女性性器切除(Female Genital Mutilation、以下FGM)は、アフリカを中心に約2000年前から行われている慣習で、女性の外部生殖器を部分的または全体的に切除するものです。アフリカ・中東・アジアの一部の国々で行われており、世界30カ国で少なくとも2億人の女の子と女性が経験しているといわれます。大人の女性になるための通過儀礼や結婚の条件にもなっている地域もありますが、医学的な根拠はまったくなく、女の子と女性の人権侵害であるとともに、健康面及び精神面に長期的な影響を及ぼし、潜在能力を発揮する機会を制限しています。

- 国際NGOプラン・インターナショナル
プラン・インターナショナルは、誰もが平等で公正な世界を実現するために、子どもや若者、さまざまなステークホルダーとともに活動する国際NGOです。子どもや女の子たちが直面している不平等を生む原因を明らかにし、その解決にむけ取り組んでいます。子どもたちが生まれてから大人になるまで寄り添い、自らの力で困難や逆境を乗り越えることができるよう支援します。https://www.plan-international.jp/

●ランドリーボックス株式会社
「あらゆるワタシに選択肢を」をテーマに、生理・更年期・婦人科疾患・セクシュアルウェルネスなど現代女性のカラダやココロの悩みに特化したコミュニティプラットフォーム「ランドリーボックス」を運営するほか、”ばあば”が作る性教育パペット「Ba-Vulva(ばあばるば)」を製造販売しています。多様な悩みを可視化し、対話を促すことでQOL向上を目指しています。また、企業向けのマーケティング・コミュニティ支援、コンテンツ制作や教育機関・企業向けワークショップをはじめとしたブランドサポート事業も展開しています。


●「Ba-Vulva(ばあばるば)」
ばあばたちと作るVulva(外陰部)パペットです。女性の外陰部の構造をわかりやすく、楽しく伝えることができるパペット型のツールで、性教育の現場や、展示やワークショップ等でデリケートゾーンの説明をする際にお使いいただけます。https://laundrybox.co.jp/BA-VULVA_jp

●企業概要
会社名:ランドリーボックス株式会社
代表:代表取締役 西本美沙
所在地:東京都新宿区西新宿3-2-9 新宿ワシントンホテルビル本館 2F
設立:2019年2月14日
URL:https://laundrybox.co.jp
<本件に関するお問い合わせ先>
商品やコラボレーション企画のお問い合わせ:info@laundrybox.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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