大分市のコワーキングスペース『ゼロイチビレッジ』-"本棚"から全国のクリエイターとつながる「シェア型書店」を来年2月OPEN予定！2024年11月頃クラウドファンディングで「棚主」募集開始
ダイヤモンドツリー株式会社
ゼロイチビレッジは「シェア型書店」を2025年2月頃にオープンします。2024年11月には「棚主」をクラウドファンディングを通じて募集開始予定です。本を介して新たな交流を生み出す場を目指します。
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2024年3月、ダイヤモンドツリー株式会社（本社：大分県大分市生石2-4-15、代表取締役：碇谷 堅樹）は、働く・学ぶ・繋がるを一つの施設空間で融合した多機能型コワーキングスペースの運営を目的として「ゼロイチビレッジ」の提供を開始しました。
施設の概要はサービスサイト、
https://01village.jp/ にてご確認いただけます。
「ゼロイチビレッジ」の運営目的や背景
ゼロイチビレッジの運営は、代表が大分県に移住し、首都圏のIT企業で培ったスキルや経験を活かして、地元IT企業として大分にも貢献したいという思いから始まりました。
2024年3月より、テレワークや自宅での作業が難しい方々のためのサードプレイスとして、ワークスペースの提供を開始しました。今後は全国のクリエイターの知見が集うシェア型書店の併設に向けた準備を進めており、その後施設利用者やクリエイター向けの交流促進を目的としたオンラインサービスやアプリの導入・開発、イベントの企画も予定しています。
私たちの目的は、地方で新たな挑戦を共に進める仲間を県内外から集め、ITを活用して社会課題の解決を視野に入れた事業を創出することです。そのためにこれらのサービスを展開し、県内外のクリエイターやIT企業との連携、IT起業支援など、地方からより大きな社会貢献を果たすことを目指しています。
シェア型書店とは、利用者が書棚の一区画を借りて書籍などを販売する書店の形態である。棚貸し書店（たなかししょてん）、シェア型本屋（シェアがたほんや）、棚貸し本屋（たなかしほんや）、共同型書店（きょうどうがたしょてん）とも呼ばれる。棚貸しだけを行うシェア型書店の他に、新刊や古書の書店が書棚の一部を利用者に貸す形態、カフェが貸し書棚を設ける形態など、複数の種類が存在する。
Wikipediaより引用
サービス詳細
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現時点では「自宅のWi-Fiが遅い」「地元に帰省したが実家の作業環境が整っていない」「子供の送り迎え前後の作業場所として利用したい」など、さまざまな理由から自宅でも会社でもない、サードプレイスとしてゼロイチビレッジをご利用いただいています。
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共有スペースのテーブルはオフィス向けの卓球台を使用しており、利用者が他にいない時には、会員同士で軽くラリーを楽しむことも可能。
ワークスペース「ゼロイチビレッジ」には、共有スペース4席のほか、作業内容に応じてプライバシーに配慮した仕切りが設けられた半個室ブース3席と、打ち合わせにご利用いただける小会議室1室がございます。
シェア型書店40箱ある本棚には、各クリエイターがセレクトした本が並び、会員は店舗内で読書を楽しむことができます。また、図書館感覚で自由に本を閲覧でき、一部の書籍は購入可能なスタイルでの運営も予定しています。
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現在の棚数は40棚。1棚の大きさは概ね縦35cm×横43cm×奥行28cm。本を通じて会員とクリエイターがつながる「一箱ごとの棚主制」を導入予定。棚数は来年以降拡大予定。
サービス料金
※2024年10月時点。いずれのサービスも、今後提供方法や料金を変更する可能性がございます。
ワークスペース
事前に会員登録をしていただくことで、1時間400円（税込）、2時間以降は1,100円（税込）でご利用いただけます。
シェア本棚
棚主の募集はクラウドファンディングにて、料金を告知予定です。ワークスペースの利用者は、店舗内で本を無料で閲覧できます。
今後の展開
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クラウドファンディングページは現在作成中。
2024年11月頃より、クラウドファンディングを通じて「棚主」の募集を開始します。そして、2025年2月頃には、「シェア型本屋」がいよいよオープン予定です。
オープン後は、棚主や会員同士が交流し、刺激し合える場をさらに広げるため、オンラインサービスやアプリの導入・開発、イベントの企画も計画中です。
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ダイヤモンドツリー株式会社について
所在地：大分県大分市生石2-4-15 油屋アパート1階
代表者：代表取締役 碇谷 堅樹
創業：2019年6月
設立（株式会社化）：2023年2月
事業内容：デジタルマーケティングの企画・実行支援事業 /コワーキングスペース、レンタルスペースの企画・管理・運営事業
メールアドレス：info@diamondtree.jp
URL：
https://diamondtree.jp/プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
