長野市からの表彰が決定
一般社団法人グリーンコープ共同体
令和元年台風19号での長野市・長沼地区への支援に対して
西日本を中心に16の生協で構成されている一般社団法人グリーンコープ共同体（本部：福岡市博多区、代表理事：日高 容子、以下グリーンコープ）は、2019年（令和元年）の台風19号の被災に対する長野市・長沼地区への支援に対して、長野市から「令和6年度 長野市表彰（善行表彰）」を受けることが決定しました。表彰式は、10月23日（水）午前10時から、長野市芸術館メインホールで行われます。
グリーンコープは、2019年（令和元年）の台風19号による災害の発生後、グリーンコープの43万人の組合員へカンパ金を呼びかけました。集まったカンパ金を活用し、長沼保育園から要望をいただいた除雪機などの機材、玩具などを寄付しました。こうした支援活動が評価され、今回の表彰となりました。グリーンコープはこれからも被災地に寄り添った支援活動を継続してまいります。
表彰・表彰式詳細
日時：10月23日（水）午前10時～ ※ 表彰式の後、記念撮影を実施します
場所：長野市芸術館メインホール（長野市大字鶴賀緑町1613番地）
組織概要
一般社団法人グリーンコープ共同体
福岡市博多区博多駅前一丁目５番１号
代表理事 日高 容子
https://www.greencoop.or.jp/
2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州（福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島）、近畿（大阪、兵庫、滋賀）、中国（鳥取、岡山、島根、広島、山口）、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の想いからはじまって、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
