Retail AIの「Skip Cart(R)」がみやぎ生活協同組合に導入
株式会社Retail AI
~東芝テック「ELERA(R)」プラットフォームとの連携による店舗業務効率化の実現~
株式会社Retail AI(本社:東京都港区、代表取締役CEO:永田洋幸、以下「Retail AI」)は東芝テック株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:錦織弘信、以下「東芝テック」)が提供する東芝テックのグローバルリテールプラットフォーム「ELERA(R)」との連携により、セルフレジ機能付きスマートカートシステム「Skip Cart(R)」を、みやぎ生活協同組合(本社:仙台市泉区、代表理事:尾川輝敏、以下「みやぎ生協」)愛子店において2024年10月30日より稼働いたします。
Retail AIは、長年の流通現場における知見と最新のIT技術を融合させた「Smart Store Technology(R)️」により、流通業界のDX化を推進しております。Retail AIの主力製品となる「Skip Cart(R)」は現在、「世界で最もご利用いただいているセルフレジ機能付きスマートカートシステム(※1)」として、2024年9月末現在、232店舗、19,588台の稼働が実現しており、月間約464万人の買い物客にご利用いただいております(※2)。
本件は2022年9月に発表した東芝テックとの共同プロジェクトによる具体的な導入案件の一つとなります。同プロジェクトの推進により、「Skip Cart(R)」と東芝テックの「ELERA(R)」のシームレスな連携はすでに実現されており、実証実験を含め既に数社の大手小売業向けに本ソリューションを導入済みです。
今回のみやぎ生協での導入においては、同社でのレジ運営を中心とした店舗運営の効率化及びレジ待ちの解消やAIによる商品レコメンドを通してお客様の更なるお買い物体験向上を図ります。みやぎ生協ではお客様サービス向上を目的として、本日稼働する愛子店に加え2025年も導入拡大を検討しております。
※1:自社調べ。世界における「セルフレジ機能付きスマートカートシステム」として、2024年9月時点
※2:2024年9月30日現在の「Skip Cart(R)」稼働店舗数及び台数実績。月間ご利用者数は2024年8月における延べ利用者数
【導入店舗の概要】
店舗名 :みやぎ生協 愛子(あやし)店
住 所 :仙台市青葉区栗生7丁目1-1
営業時間 :9:30~23:00 (日曜日9:00~)
※当該カートのご利用可能時間は21時まで
アクセス :「JR陸前落合駅」下車、徒歩21分
稼働開始日:2024年10月30日~
【過去の関連プレスリリース】
Retail AIと東芝テックとの共同プロジェクト開始(2022年9月16日)
https://www.retail-ai.jp/news/uw-zaoy7h/
スマートカートシステム「Skip Cart(R)」の本格外販展開開始について(2023年10月23日)
https://www.retail-ai.jp/news/xs6vq2jnw3/
Retail AI の「Skip Cart(R)」がエイチ・ツー・オー リテイリング株式会社にて稼働(2024年10月3日)
https://www.retail-ai.jp/news/d-nvwnl8klcp/
【Retail AI スマートカートシステム「Skip Cart(R)」について】
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108530/6/108530-6-a1eb5900abba5b91ad1703000d1e48de-731x771.jpg ]
「Skip Cart(R)(スキップカート)」は、ショッピングカートにセルフレジ機能を搭載することにより、お買い物の中のストレスの一つとなる「レジ待ち」なしのスムーズな会計、お客様に新しいお買い物体験をお届けする製品です。小柄な方・高齢の方も含む様々な利用者に最適な顧客体験をお届けするため、セルフレジ機能付きスマートカートシステムとして専用に設計されており、2024年9月現在で日本国内に19,588台が導入され、月間約464万人のお客様にご利用いただいております。商品のスキャン漏れを防止する自動検知お知らせ機能や、お客様の属性や購買履歴などのデータを活用して、一人一人に最適な商品を AI が選択し、タブレット上でお勧めするレコメンド機能も搭載されており、小売業様の店舗業務効率化やお客様体験向上による店舗売り上げの増大を実現しております。
*記載されている商品名は各社の登録商標または商標です。
本件に関するお客様のお問い合わせ先
株式会社Retail AI Smart Store Division
https://www.retail-ai.jp/contactプレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes