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一般財団法人「地域・教育魅力化プラットフォーム」のコミュニケーション&ブランディング Headに、元スマートニュースの山口亜祐子氏が就任

一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォ―ム

一般財団法人「地域・教育魅力化プラットフォーム」の


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35136/48/35136-48-9d10c846ccb3787e71f918993b007612-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
山口亜祐子氏

一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム(所在地:島根県松江市、 代表理事:岩本悠、 以下「地域・教育魅力化プラットフォーム」)は、2024年11月1日付でHead of Communication & Branding に山口亜祐子(やまぐち あゆこ)が就任したことをお知らせいたします。高校生たちが全国各地の公立学校に留学する「地域みらい留学」などの社会的認知を高め、地域・教育魅力化プラットフォームをさらに成長させるための戦略的コミュニケーションを統括します。

山口氏は、長崎放送佐賀放送局(NBCラジオ佐賀)のディレクター・記者としてキャリアを開始し、2004年には、改革派知事をパーソナリティに登用したラジオの新番組を立ち上げ、多くの話題を集めました。その後、フリーランス、米国シリコンバレーでの1年間の滞在を経て、週刊誌「AERA」編集部の記者を歴任し、教育をテーマにした数々の特集を執筆しました。山口氏はその後、日本発のユニコーン企業、スマートニュース社においてメディア事業開発マネージャーに就任。新聞社や放送局、出版社をはじめとする全国の3000のメディアとの連携・交渉をリードしました。特に、地域のメディアが発信する情報をデジタル世代のユーザーに届ける事業において、実績を積んできました。

今後、山口氏は、「地域みらい留学」を中心とした地域・教育魅力化プラットフォームの戦略的コミュニケーションの責任者として、その理念を体現し、多様な教育機会やみらい留学の魅力発信を加速させ、地域・教育魅力化プラットフォームの活動を広く社会に届けてまいります。

山口氏のHead of Communication & Branding 就任により、地域・教育魅力化プラットフォームは、ブランド認知度向上や全国の自治体/学校/教育委員会を始めとしたステークホルダーとの連携が一層強固なものとなるよう追求する所存です。


■山口亜祐子氏のコメント

私は地方の公立高校を卒業後、大学進学のために初めて上京しました。東京には多くのチャンスがあるものの、都市への一極集中による「閉塞感」もあることに気づきました。


社会人になって、米国、韓国、台湾、中東、シンガポールなどを旅しましたが、大都市圏の一極集中や教育格差は世界的な課題だと感じております。


地域・教育魅力化プラットフォームは、地域社会と教育をつなげ、強い意志を持つ若者のポテンシャルを3倍にも4倍にも伸ばしていく場所です。今年の夏、私が訪ねた東北地方のある地域では、留学してきた高校生が地元の方と一緒になって、大雨からの災害復興に取り組みました。そうした場で学びを重ねる若者にしか解決できない課題が世界中にあふれています。そして、学びを重ねた若者が増えることが、日本社会の足腰を強くすることだと痛感しました。

企業や組織における戦略的コミュニケーションとは、自分たちが感じる熱気を社会に向けて翻訳して伝え、多くの仲間を募っていく仕事だと私は思っています。組織の外の人と会話を重ねることで、新しい事業も生まれます。これまでのメディアとの関わりの中で培ったノウハウを元に、意志ある若者や地域の魅力を広く発信し、より多くのステークホルダーの方々に地域みらい留学を始めとする地域・教育魅力化プラットフォームの取り組みをしっかりと伝え、仲間になっていただき、共にミッションを叶えていきたいです。


●一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォームについて

「意志ある若者にあふれる持続可能な地域・社会をつくる」というビジョンを掲げ、2017年3月に島根県に設立した教育事業団体。公立高校の国内留学を支援する「地域みらい留学」が主な事業の一つです。その他にも、地域と学校とつなぐ“高校魅力化コーディネーター”の採用・研修事業や、魅力ある高校づくりの実現を評価し研究するシンクタンク事業などを実施。日本の地域創生と未来を担う若者の育成の二つの軸で、全国の自治体や教育機関と連携しながら活動をしています。

代表理事の岩本悠は、島根県教育魅力化特命官として、隠岐島前高校の魅力化を推進し、「地域みらい留学」のモデルケースを作りました。認定NPO法人カタリバ代表理事・今村久美、リクルートキャリア初代社長・水谷智之、「地域みらい留学」の立ち上げから活動を続ける尾田洋平、高槻 大輔(ソーシャル・インベストメント・パートナーズ(SIP)代表理事)、島根県立隠岐島前高等学校 学校経営補佐官などをつとめる大野 佳祐の5名が理事を務めています。


https://c-platform.or.jp/

●地域みらい留学について

都道府県の枠を越えて全国各地の公立高校へ進学する新しい学びのスタイルです。高校生たちが全国各地の地域で学校生活を送りながら、地域ごとの魅力を体感しつつ、自分のやりたいことや実現したいことが学べるプログラムです。

留学した高校生たちは、自然豊かな環境や特色ある地域文化、実践的な課題解決型の学びを通じて、多様な価値観を吸収し、将来を切り開くための力を養います。
また、地域社会との深い関わりを持つことで、子どもたちの自己成長とともに地域の発展にも貢献する、相互成長の場を提供しています。
生徒の受け入れについて提携している公立高校は、全国35道県140校以上にのぼり、毎年800人以上が留学し、これまでに3200人の留学生を輩出しています。

https://c-mirai.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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