24H365日対応オールインワンのクラウド環境向けセキュリティサービス「FujiFastener」 新機能を追加し「FujiFastener 2.0」として販売開始
富士ソフト株式会社
AWSに加えて、Azure、Google Cloudのマルチクラウドに対応
富士ソフト株式会社は、AWS環境のセキュリティサービスとして2024年6月に提供を開始した「FujiFastener（フジファスナー）」に新機能を追加し、新たにAzure環境とGoogle Cloud環境に対応した「FujiFastener 2.0」の販売を11月1日（金）より開始しました。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61382/120/61382-120-f76e54e237bae0116900453ab11347d3-1264x256.png ]
富士ソフトは、2024年2月にサイバーセキュリティクラウド社と「CloudFastener（クラウドファスナー）」における包括的業務提携に関する合意書を締結し、6月より機能を強化した当社サービスとして「FujiFastener（フジファスナー）」の販売を開始しました。この度、AWS環境向けサービスの利便性向上を目指した新機能として、統合ダッシュボードと、クラウドのIDや権限の管理を行うクラウド インフラストラクチャー エンタイトルメント管理（CIEM）を追加しました。また、Microsoft AzureおよびGoogle Cloudも対応した「FujiFastener 2.0」の提供を11月1日（金）より開始いたしました。
FujiFastenerは、セキュリティエンジニアとAIにより、各種セキュリティサービスに対するログやアラートを集約、お客様環境にあわせたトリアージを実施し、脅威レベルに応じたアラーティングを実施いたします。また、お客様の組織体制、課題・状況に合わせて柔軟に導入できるため、お客様のクラウド環境の万全なセキュリティを実現し、業務負荷を大幅に削減できます。
富士ソフトは、先進技術を活用した次世代のクラウドセキュリティに取り組み、より多くのお客様が安全、安心にクラウドを活用いただけるよう、高度なセキュリティサービスを提供してまいります。
FujiFastener（フジファスナー）
https://www.fsi.co.jp/fujifastener/
AWSおよびマルチクラウドサービスの各種セキュリティサービスを包括的に管理し運用するフルマネージドセキュリティサービス
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61382/120/61382-120-fd9e061f755b124ffa01aace9773b9de-3900x1988.png ]
新機能：
・統合ダッシュボード
・クラウド インフラストラクチャー エンタイトルメント管理（CIEM）
特長：
・セキュリティエンジニアとAIにより24時間365日継続的にモニタリング
・クラウドのネイティブ機能を組み合わせた圧倒的なコストパフォーマンス
・最新ルールアップデートにも対応、開発とセキュリティ運用の両立を実現
・マルチクラウドに対応、お客様のクラウド環境にあわせた導入が可能
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61382/120/61382-120-b6969cab395aeec988fb1d6870012993-1271x542.png ]
株式会社サイバーセキュリティクラウドからのエンドースメントご紹介
代表取締役社長 兼 CEO 小池 敏弘様
「当社の『CloudFastener』と富士ソフト様の豊富な技術・ノウハウを融合させた『FujiFastener』が、このたび大幅な機能強化を実現したことを大変嬉しく思います。
近年、クラウド環境における脅威は複雑化・巧妙化の一途を辿っており、企業のセキュリティ担当者やインフラエンジニアの負担は増大しています。『FujiFastener2.0』は、まさにこのような課題に対する革新的なソリューションです。
今後も、富士ソフト様とのパートナーシップを通じて、より多くの企業のマルチクラウド環境のセキュリティ強化を支援してまいります。」
以上
※ AWSは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※ Azureは、米国 Microsoft Corporationの、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※ Google Cloudは、Google LLCの商標または登録商標です。
※ その他記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
